ステンドグラスの2作目です。
板状のガラスを、鉛筆のようなカッターで、
下絵の線に沿ってキコキコと切って、
ペンチのようなので、下絵の線より大きく切った場合は
その大きいところをガリガリと削ります。
そのガラスの各パーツをルータという機械でがりがり、
ガラスの周りが滑らかになります。
次に、ガラスのパーツに専用のテープを巻きます。
ここまでが下準備です。
次に下絵の上に各ガラスのパーツを並べて
ハンダでつなぎ合わせます。
ハンダはつなぎ合わせるだけでなく、つなぎ目が模様となるように
ハンダで線をかまぼこ状に盛っていきます。
最後は、銀色のハンダが、銅のような色になる液体を縫って完成です。
12月に制作しました。