逢魔ヶ時（オウマガトキ）

この時間帯は一般的に、奇妙な感覚を覚えたり幻覚を見たりしやすいと
言われています。その為なのか、事故などが多い時間帯でもあります。

辞書では次のようにある。

大きな災いの起こりやすいときの意〕夕方の薄暗い頃。黄昏の頃のこと。〔「ま」を「魔」と解して、「大魔時」「逢う魔が時」あるいは王莽（おうもう）の故事に付会して「王莽時」とも書く〕


いや・・・久々にネトゲにＩＮしてみて、こんな部隊名があったので「何？」って思って興味本位で調べてみただけですｗ

関連して、「黄昏」も元々は「誰そ彼は」から来ているそうです。

なんのこっちゃって感じだが、やっぱ日本語はおもしろいね～。