ヤターーマン♪

ライバルはキッコーマソ。
昇竜拳が得意。
必殺技は鳳凰脚(違

そういや・・・

2006-03-30 00:55:03 | 日々
このブログも書き始めて1年になりますね。

ホント何を思って書き出したのか、今となっては完全に不明ですが・・・よく1年も書いてるわ~っと自分にびっくりですw
確か1年前のあの頃は、プチ鬱状態から抜け出して色々思ったり始めたりで、とりあえず何かあったんでしょうね。
途中やる気なくして放置したりとかままあったが、それでも「継続に意義あり」ということにしとこうか(何

来年の今頃も「ブログ始めて2年ですね~」なんてことを書ければいいなぁ~とか思っている今日この頃です


PS.最近ちと生活が単調になっている気がするので、そろそろマジで「ぶらり大阪&京都の旅」の計画を立てねばなと。。。
って出費が重なる予定なんで資金作りからだな

早いね

2006-03-27 02:07:17 | 日々
大阪から帰ってきて早3年ほど経ちます。
ホントあっという間ですわ。

もちろん3年前と比べて、本質的な部分は何も変わってないです。
ただ無駄に知識やら現実処理能力は増えたような気もするが、「若さ、勢い」という類のものは年々減少しているような気もします。

大人の臆病さ・・・・・大抵の人がそうなるんでしょうか。

知識&現実処理能力を上げながら、勢いやらを保つには?

んーとりあえず眠いんで寝ます

所謂タックスへイブンでしょうか。

2006-03-23 00:44:47 | 徒然草
香港で投資 プチ富豪 年金制度に不安/「究極の節税策」/口座開設相次ぐ (産経新聞) - goo ニュース

この産経新聞の記事見ました?
私は思いっきり「ほぇ~~~」とか思いながら見てました。

つまりこんなことを利用できれば、ちと前に書いた譲渡益税も非課税になって万々歳ということになりますね~

羨ましい

にしてもなんか最近話題の格差(笑)ですが、こんなとこからも発生してるんだなぁ~とか思ってみたり。。。
色々知っててある程度ストックのある人間は、それを使ってまた増える。無知&元々ストックのない人間は日々の生活に追われ、多少ストックができたとしても途方もない差になってるとかね。

まぁ資本主義は格差ができる仕組みだし、今まで日本はほとんど社会主義だったからな~(いや昔ほどではないが今もかw)

とりあえず寝ます

タックスヘイブン

ボクシングはだるい

2006-03-20 23:48:55 | 日々
どもども。
前言ってたジムの件ですが、結局ボクシングジムにしてみました。
まぁーどこまで続くか分からんけど^^;

で、練習内容ですが今のとこ・・・

「ロープ(縄跳び)」 「フットワーク」 「ワンツー」 「筋トレ」

・・・って感じなんだが、いきなり足首及び膝痛のためロープは中止w
やはり普段使わん筋肉を使いまくると、どうもいかんらしい(当たり前か

そんなこんなで軽めのフットワークと、後はもうひたすらワンツーw
早く基本卒業してサンドバッグ殴り続けたいなと

まぁーそもそも動機がプロになるとか亀田みたいになる(笑)のではなく、「趣味&ストレス解消&なんかあったらカウンターをくりだす(何)」なんで、きつすぎない程度にやってきたいですね~。

やっぱ体が資本ですから

ちょっと欲しい物

2006-03-13 00:16:51 | 日々
ども。
ちょっとサボってるとすぐ1週間とか経ってますねー。
まぁ、ふと更新が面倒くなる時もあります。ブログ立ち上げたはいいけど、飽きて放置ってのもけっこうありますしね。

で前置きは置いといて、俺は物欲がそんなにないんですが、最近珍しくちょっと欲しいなーと思っている物があります。

マッサージチェア」 と 「ジェットースキー」 です。

まずマッサージチェアーは、ジム終了後にしてるのが気持ちよくて、自分の部屋にもあればいいなと思ったわけです。
風呂上りとかいいかなと。

そしてジェットスキーの方はと言うと、以前ジムの集いで乗せてもらった時の異常なスピード感とか楽しかったし、近くの島に探検(笑)とか行ければおもろいかなーとか思ったわけです。はい。

ま、両方ともある程度値が張るし、ジェットスキーなど免許いる&準備と片付けが大変とかあるんだけどね。
それでも三十路くらいまでには両方ともあればいいな~と思う気持ちもあるわけで・・・どうにかならんかなとw

とりあえず大阪に行きたい&私服買いたいな

パクリ童話

2006-03-02 23:10:57 | 徒然草
3日連続更新俺おめー。
まぁ、心が暖まる事を書けないので、今日は暖まりそうな話をそのまんま転載しておりますw
注)そのまんま東は関係ありません。


【お医者さんだったわんこ】


ある所に、一匹のわんこがいました。
そのわんこはお医者さんをしていて、いつも東に西に出かけては、
病気の人や傷付いた人をかんびょうしていました。

そのわんこはとても腕のいいお医者さんだったため、
噂を聞きつけた人たちが次々にわんこ先生の所へやってきました。
こうしてわんこの周りには、いつも人でいっぱいになりました。

「えーんえーん、いたいよう」
「おやおや、転んで怪我をしてしまったんだね。
 わたしが手当てしてあげるから、もう大丈夫だよ」
「わんこ先生、どうもありがとう」

「うーんうーん、くるしいよう」
「おやおや、風邪をひいてしまったね。
 この薬をあげるから、おうちでゆっくり休みなさい」
「わんこ先生、どうもありがとう」


わんこ先生はいつもだれかをなおしていましたが、
先生のからだにはたくさん傷がありました。

たくさんの人がわんこ先生のところにやってきたので、
じぶんのけがを治すひまがなかったのです。

「ふぅ、さすがにちょっと疲れたなぁ。
 ここらで少し、一休みしよう」

そうして腰を下ろしていると、一匹のにゃんこがやってきました。
「おや、きみもどこか具合が悪いのかい?」
「ん~ん、どこもわるくないよ。天気がいいからお散歩していたの。
 あなたも一緒にお散歩しない?」

そういうと、にゃんこはにこにこ笑いました。
とってもにこにこしているので、わんこも思わずにこにこしました。

「きみはとっても楽しそうだね。ぼくも一緒にお散歩しよう」

こうして、わんことにゃんこはお散歩に出かけました。
野原でかけっこしたり、おいしい果物をはんぶんこしたり、
二匹はにこにこ笑って過ごしました。

あんまり楽しいものだから、次の日も二匹はお散歩に出かけました。
その次の日も、そのまた次の日も、二匹は一緒に遊びました。
いつの間にか、わんことにゃんこは毎日遊ぶようになりました。

でもわんこはお医者さんなので、にゃんこをいつも心配します。
「どこかいたいところはないかい?どこかくるしいところはないかい?」
「うん大丈夫、ありがとう」
そういうと、にゃんこは嬉しそうにわんこに甘えるのでした。

はるにはお花見をし、なつには海でおよぎ、ふゆにはあたためあって、
二匹はいつも一緒に遊びました。
いろんなきせつが、ぐるり、ぐるりとめぐっていきました。

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あるふゆの朝、わんこはいつものようににゃんこを呼びました。
「おおーいにゃんこ、おさんぽしよう」
けれども返事はありません。

「おおーいにゃんこ、おさんぽしよう」
やっぱり返事がありません。

不思議に思ったわんこがにゃんこを探して歩いていると、
いちまいの手紙をみつけました。

「わんこへ
 ごめんなさい、にゃんこはこれから旅に出ます。
 今までほんとうにありがとう。」

びっくりしたわんこは、急いでにゃんこを探しましたが、
どこにもにゃんこはみあたりません。

「おおーいにゃんこ、おさんぽしよう」
にゃんこの返事はありません。

「おおーいにゃんこ、おさんぽしよう」
やっぱり返事はありません。

「おおーいにゃんこ、おさんぽしよう」
とうとうわんこは泣き出してしまいました。

朝から晩までわんわんないて、その次の朝になったとき、
ばさばさと音がしていっぴきのふくろうがやってきました。

「おやおや、泣き声を聞いてやってきたら、こんなところにわんこがいるぞ。
 きみはどうして泣いているの?」

「大切なにゃんこがきえちゃったんだ。
 ぼくがいつも、けがやびょうきをなおしていたのに。」

わんこがそうこたえると、ふくろうは驚いて笑い出しました。

「わっはっは、きみがけがをなおしていた?
 きみのほうこそ、体があちこち傷だらけじゃないか。
 そんな体でよく他の人をなおせるもんだ」

そう、いつのまにかわんこのからだには、たくさんの小さな傷がついていました。
わんこはいつも、ほかのひとのけがを治していたので、
じぶんの傷はほうっておいたのです。

「だって、みんなをなおさなきゃ。ぼくの傷ならあとでもいいんだ。
 みんなをなおさなきゃ、やくにたてないんだ」

「いったいきみは、なにを怖がっているんだい?
 ちっとも楽しそうにはみえないよ」

ふくろうはそういうと、またばさばさと音を立てて飛んでいきました。
わんこはひとりぽつんとのこって、ふくろうのことばを考えていました。

『いったいきみは、なにを怖がっているんだい?』

『いったいきみは、なにを怖がっているんだい?』

『いったいきみは、なにを怖がっているんだい?』

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その夜、わんこは不思議な夢を見ました。

気がついたらわんこは、びょうきやけがのないまちにいたのです。
どこに行ってもみんな元気で、とっても幸せそうです。

「わんこ先生、こんにちは!」
「こんにちは、だれか病気や怪我をしている人はいないかい?」
「あはは、このまちにけがにんなんてひとりもいないよ」

「わんこ先生、こんにちは!」
「こんにちは、だれか苦しんでいる人はいないかい?」
「あはは、みんなたのしく暮らしているよ」

だれにきいても、こたえはおなじ。みんな楽しそうにくらしています。
にこにこ、にこにこ、いつでもえがおです。


そのときわんこは、広場のはずれで一人ぽつんとたっている
こどもに気付きました。その子だけが、じっとわんこを見つめていたのです。

「わんこ先生、こんにちは」
「やぁこんにちは。だれか苦しんでいる人はいないかい?」

「うん、いるよ。そのひとを助けて欲しいんだ」
「おやおや、だれが苦しんでいるんだい?」

すると、その子供はこう答えました。
「わんこ先生、あなただよ。みんな笑顔でにこにこしてるのに、
 先生はきずついてとってもさみしそう。自分のけがをなおそうともしない」

わんこがはっとして良く見ると、その子供はちいさいころの自分でした。
ちいさいころの自分が、じっとわんこを見つめているのでした。

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ちゅん、ちゅん、ちゅん・・・・・。朝日をあびて、小鳥がないています。
まぶしさで夢から覚めたわんこは、おきあがるとこうつぶやきました。

「そうか、ぼくはじぶんをずっと無視していたんだ。
 いつもだれかを助けていないと、いきている気がしなかったんだ」

「ぼくはいつも、だれかのためにいきていたんだ。
 だから必要としてくれる人がいなくなると、
 かなしくて、さびしくて、くるしいんだ。」

『なんてもったいない!』
とつぜん後ろから声がして、わんこはおどろいてふりかえりました。
そこにいたのは、あのふくろうでした。

「ひとのためにしか生きられないなんて、なんてもったいない。
 きみはだれかが苦しんでいないと、よろこびを感じられないのかい。
 だれかを守っていないと、うれしいと思えないのかい。
 じぶんを好きになれないで、だれかを守るなんてできないよ」

ふくろうがそういうと、わんこはこたえました。

「そうかもしれない。ぼくがにゃんこを守っているときも、
 にゃんこはずっとぼくのけがをしんぱいしていたんだ。
 今まできづかなかったけど、ずっとずっと、しんぱいをかけていたんだ」

「わたしはそのねこをよくしらないけれど、きっとぼろぼろのきみよりも、
 いつもげんきに過ごしているきみのほうが、いっしょにいて楽しいと思うよ」

ふくろうはそういうと、ばさばさと音をたてて飛んでいきました。
わんこはひとりになり、しばらくうんうんと考えていました。

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ゆきがとけて、またはるがやってきました。
野原にはきれいな花がたくさんさいて、
ちょうちょやみつばちがダンスをしています。

「わーんわーん、いたいよう。けがしちゃったよう」

ひとりの子供が転んで、わんわん泣いていると、
後ろからあたまをぽんぽんとたたかれました。

「ほらほら、もう大丈夫だよ。ぼくが手当てをしてあげよう。」
そういって、一匹のわんこがくすりをぬってあげました。

「わーい、ありがとう!先生はお医者さんなの?」

「いやいや、ぼくはただのわんこだよ。
 ただちょっとだけ、けがを治すのが得意なだけさ。」

「ふ~ん、そうなんだ!でも、どうしてこんなところを旅しているの?」

「それはね、毎日をたのしくすごすためさ。
 それと、ある猫さんに『ありがとう』って言いたいからさ」

そういうと、そのわんこは楽しそうに歩いていきました。
お花の甘いにおいをかいで、ちょうちょとひらひらあそびながら。

わんこのからだには、
もうひとつも傷はありませんでした。

かわでん

2006-03-01 23:56:27 | 
本日かわでん2株買い。

昨日の売却益により、即座に買い入れてまして今日買えてました。

にしても、やはりこの時期はどうしても決算が近いため、配当率を意識してしまいますね~
配当率2.5%とかなりいい方だったので、また釣られました(ぉぃ
そして3月決算までに何か売るかもしれないので、その時は買い増す可能性もあります。

ちなみにこの会社、何気に2000年に民事再生法適用・・・となってます。
早い話「もうだめぽ」状態だったわけですなw

・・・なわけで、債権者集会など色々地獄見てきたと思われるので、むしろ逆にいいかなと思ったわけです。はい。


閑話休題 

昨日久々に株を売却したわけだが、当然のごとく「手数料、消費税、譲渡益税」が発生しました。手数料と消費税は微々たるものだが、譲渡益税はやはりでかいですね。
それでも今は10%と優遇税制だが、また20%と本来(?)の税に戻るし売却した場合、その分ポートフォリオはマイナスになりますよね。。

例)100万の含み益 → 売却 → 10万の譲渡益税+α発生(20%に戻ったらもちろん20万)

ま、定期預金が満期になって返ってきても利息には20%の税がかかるので、当たり前っちゃ当たり前なんだけどw