大叔父(義理の)は、軍医でした。
そして陸軍病院で大叔父と共に、休む間もなく患者をケアしていたという看護師の大叔母。
つまり、おばあちゃんの妹。
ちなみに、おばあちゃんのもう1人の妹も看護師でした。
だから当時の我が家では、私も他の家族も、風邪をひいたり、お腹を壊したりするたびに、大叔父がのちに開業していた個人医院にかかりました。
医院の引き戸を開けると、いつも独特の消毒の匂いが漂っていました。
ものすごく緊張するその匂いにお腹がますます痛くなりそうでした。
ドイツのおじいちゃんドクターのような外見だった大叔父。
本当に懐かしいです☺️
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