いったい何があったのやら

主に舞台観劇に関する話をしていきたいと思います。レポも時々あり。

舞台「刀剣乱舞」虚伝 燃ゆる本能寺 大阪3日目

2017-01-14 23:23:28 | 感想・レポ
再演を見てきました。
おおー!と思うところがいろいろとありまして。
噂では聞いていましたが単なる再演ではないですね。
こう来るか~と驚きながら見ていました。
初演と再演を見比べたい!
何より一番驚いたのが歌。
さすがバージョンアップしていましたよ。
合唱部分も綺麗だったし。
ここだけでも見応えありました。
さて新規メンバーとなった鶴丸と江雪ですがお二人とも良かったです。
瀬戸くんの江雪は優しさに溢れた感じだったし。
殺陣の髪バッサバサも優雅に見えましたよ。
健人くんの鶴丸はたぶん刀剣的に一番合っている鶴丸だと思いますよ。
鶴丸というのはこういうことだというのを改めて認識しました。
というかうちの思っている鶴丸がネタに走りすぎているだけで。
健人くんの鶴丸も好きです、はい。
ちゃんと写真も買いましたよ。
トレーディングで確保出来なかったことが残念だけど。
とにかく再演を生で見ることが出来て良かったです。
1階席の見えやすい座席でもあったのでじっくり見ることも出来たし。
何より迫力が。
本当にありがたいことです。
とにかくブルーレイを予約しなければ。
何回も見たくなる舞台なので。

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs六角

2017-01-01 20:01:45 | テニミュ
今年最初の観劇はテニミュでした。
というわけで元旦公演です。
元旦ならではの・・・ということで楽しみに見に行きました。
もちろんお正月らしく挨拶もありましたし。
こういうのが見られるのがちょっと面白いというか。
普段とはまた違った感じなんですよね。
挨拶の方は各校部長とリョーマが代表して行ってくれたわけですが。
その中でも手塚こと宇野くんの挨拶が印象的でした。
だって宇野くんいろいろとこみ上げるものがあったのか途中何度も言葉に詰まり・・・。
キャスト及び観客から頑張れ!の言葉が。
会場内の全員が宇野くんを見守るという中で、しかししっかりとお話してくれました。
さて9代目青学の公演を見るのはこれが初めて。
わくわくどきどきしながら見させてもらいました。
初のテニミュ公演とはいえ、皆さん良かったです。
凄いなぁ~みんな。
その中でも気になったのは二人。
まずカチロー。
むっちゃ幼い!!!
今まで以上に幼いというか年齢に合っているというか。
声変わりしていないよね?
テニミュもここまで来たか!と思いましたよ。
しかし演技はしっかりとしておられ。
そのギャップが凄い。
そして二人目は不二。
初演でここまで演技が良い不二は初めて見たかも。
上手いなぁ~という印象が強く残りました。
顔も可愛い系だし。
立海の時にどんな風にやってくれるのか楽しみになりました。
もちろんいつもの通り写真購入しましたよ。
六角はやはりライバル校らしく上手い人がたくさん。
全体的に初演というのは関係なく、安心して見ていられるぐらいに良かったです。
本当にテニミュのレベル上がっているなぁ~。
またこれが大千秋楽を迎える頃には変わっているので見逃せないのですけれども。
アンコールソングも新しくなり、振り付けも簡単になり親切に。
もちろん思いっきり楽しませてもらいましたよ。
お見送りも大石来てくれたので満足。
その上、写真も当たったので元旦からラッキーでした。
さぁ、今年もテニミュ追いかけますよ。
新生青学がどこまで行くのか。
楽しみにしていきたいと思います。

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~幕末天狼傳~

2016-10-23 21:34:08 | 感想・レポ
見てきました。
初めて見る幕末天狼傳。
一幕のお話は新選組なので結末わかっているだけに見入っていました。
とりあえずネタバレしない程度に言うと。
近藤さん最高。
というか最強の人なんじゃないだろうか(笑)。
最後の辺りは会場中も泣いている人続出。
そんな中、私は長曽祢と蜂須賀のやり取りにやられていました。
あの二人の関係性が好きなんだー!!!!
長曽祢が見せたあの表情を蜂須賀が受け入れ・・・。
も、悶えた・・・。
友達が泣いている横で一人震えていました。
前半は清光と安定。
後半は長曽祢と蜂須賀。
その間を埋めるように暗躍する堀川と兼さん(笑)。
このメンバー良かったです。
2時間があっという間だったなぁ~。

そして問題は二幕のライブパート。
新しい曲を楽しみつつ。
二人ずつ歌う曲もそれぞれ良かったです。
そして客席降りは一階席は清光・安定・堀川・兼さん。
みんないろんなところでファンサービスしていて。
近くに来た兼さんはうちわ見つけては指示通りにやってくれていました。
それを見ているだけでも幸せほわほわ。
途中、二階席から悲鳴が。
長曽祢と蜂須賀はそっちに行ったか~~~と少々悲しみに暮れて。
だって最初からペンライトをその二人にしていたのでね。
近くで見たかったなぁ~と思いつつも、一階席のメンバーを目で追っかけていました。
その後ですよ。
うち的大事件が起こったのは。
近くの扉から二階へ行っていた長曽祢・蜂須賀が登場。
ようやく近くで二人を見れた!と喜んだのもつかの間。
蜂須賀が笑顔を振りまきながらステージの方へ移動。
それを見送っていたら長曽祢も移動して・・・。

うちの目の前の柵に腰を掛けてこっちを向いたー!!!!!!

本当に間近、距離ペンライト一本分しかない!
もちろんうちは心の中でうぎゃーーー!と叫びましたよ。
だって曽祢さんが目の前にいて笑顔振りまいているんですよ。
どう抑えろっていうんだ!!!
手を出さなかっただけ良かったよ(笑)。
とにかく悶絶死というやつですかね。
しばらく座っていてくれただけにその間放心状態でした。
ありがとう、曽祢さん。
近くに来てくれただけでも嬉しいのに、目の前に座ってくれたのだから。
これはやはり自分の勘を信じて良かったのかもしれない。
なんせ入る前にやったガチャは曽祢さんが連続。
何か縁があるかもと思い長曽祢シュシュを買ってライブでは身につけ。
その結果がこれですから。
これからもファンとしてついていきます(笑)。

とまぁ、ライブも思う存分楽しんできました。
終わった後、嬉しさのあまり泣くかと思った。
これだから観劇やめられないんですよね。
本編もライブもどちらも面白かったし。
刀ミュ、恐ろしや。
ブルーレイどうしよう・・・。

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs氷帝

2016-08-11 23:08:40 | テニミュ
氷帝戦見てきました。
今回は日程が合わず、生で観劇出来るのが今日だけだったので目に焼き付けるように見たわけで。
感想は「良かった」の一言。
やっぱり氷帝戦は面白いですよ。
三幕構成と長めではありますが、見どころいっぱいあって楽しめるし。
内容わかってはいるものの、どこか新鮮で。
面白さもあり。
感動するところももちろんあり。
見に来て良かったと思う公演でした。
これがもう生で見られないのが辛い。
いつもならもっと見ているのですが・・・。
新しくなった歌もいろいろとあって。
ここに曲を入れるのか!とびっくりしたのもありましたね。
いずれも良い感じでしたよ。
氷帝のテーマソングと跡部の曲は印象に残るし。
とにかく樺地、凄い(笑)。
二階センターから見たので全体もよくわかって、とにかく綺麗だなぁ~と思うばかり。
新しい跡部はもうダンスが美しく。
手の先まで表現が入っていてそこから目が離せませんでした。
今までにないタイプの跡部だけに注目。
氷帝メンバーは初演になりますが、かなり出来ているので安心して見ていられました。
山吹はもったいないぐらいの出方(笑)。
お笑い担当なんですけれども、みんな良い味出していたし。
日替わりもいろいろとあって見る度に違うんだろうなと思うとやはり回数重ねて見たい。
そして卒業を迎えた青学は集大成とあって良かったです。
歌もダンスも凄かった。
まだまだ見ていたかったと思ったら寂しくなるばかり。
みんな上手くなっていて本当に感動しました。
それぞれの見せ場もあって満足。
過去の氷帝戦で使われていた曲で残っているものを聞くと昔を思い出し。
二代目、六代目・・・とまぁ情景思いだしては涙。
よく覚えているものだなぁ~と思いましたもの。
ラストのあの曲は振付もそのまま部分もあったので見ていると本当に懐かしかったです。
見れて良かった。
シャカリキでは桃ちゃんとハイタッチ出来たし。
海堂が笑顔でシャカリキやっているを間近で見れたし(笑)。
最後まで楽しみましたよ。
夜公演では乾・忍足による「眼鏡男子、最高!」に爆笑。
推しキャスの日替わりも見れて満足できたのですが。
やっぱりもっと見たい!というのが本音。
テニミュが好きなんだと改めて思った一日でした。
大千秋楽はライブビューイングで見ることになるとは思いますが。
それだけで我慢できるかな(笑)。
とりあえずあの美しい跡部をまた見たい。

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~阿津賀志山異聞~

2016-06-26 22:57:00 | 感想・レポ
友達が前楽・千秋楽と取ってくれたので劇場で見てきました。
本編はもちろん良くて。
ライブは盛り上がり。
でも最後のサプライズに全部持っていかれたー!!!!
まさか秋公演の新撰組が来るとは思っていなかったから。
思わず「おごたんー!!!!」と心の中で叫びましたよ(笑)。
生の皆さんの迫力にやられた。
秋公演絶対行く。
その上、ライブ決定。
大阪城ホール、何が何でも行きますよ。
三条派のみんなの姿がもう一度見られるのですから。
興奮収まらない。
やばい、やばい・・・。