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  あろま・おいると、その仲間の三匹の猫が綴る【だらだら雑記】です

揺れる心

2006-03-09 05:50:01 | Lio Amora  

                                                                                                                              (Lio Amora)
今日で『あろまニュース』は2週間が経過した。しかし、まだテーマが定まらない。
いったい私はここに何を書き、何を訴えたかったのだろうか、自問してしまう。
別にこのまま、この雑記を書き続けることがイヤになったと言う訳ではない。
何故ならそれは、我が家の猫たちを観察することに他ならない楽しい作業だから。

彼らはいつでも私に伝えくる。嬉しさ、怒り、痛み、そして悲しみをも。
私がそれらを敏感に感じ取れれば、それはある意味彼らとの会話の成立だと思う。
だから私がここに書き綴っていることは、その観察の中から感じ取ったことをベースに
脚色したもので、100%全て私の創作と言う訳でもない。

例えば、ある日私の外出時に外にいた3匹は、当然家から閉め出される事となったが、
私の帰宅時玄関前で「ヒデ」が他の2匹に拾ってきたコロッケを与えていたのを見た。
母猫が自身の仔猫に与えるのは別として、この様に咥えてきた獲物(?)を自身は喰わず
他の猫に与え、自身はそれを見守るという行為があるという事を、この時初めて知った。
それは随分前のことではあったが、3月5日の記は将にこの事が基となり記したものだ。
勿論全くの創作、絵空事をいい加減に書き綴っている場合の方が当然多いが。。。。

これらを書き綴ることは私にとって楽しい事ではあるが、私が猫たちを観察したように、
私自身を別の角度から見つめてみたい。もっと鋭く自分を解析してみたい気もする。
しかし、それはこの場に公開するべき性質のものでないはずだ。誰か教えて欲しい。
いったい私はどうすれば良いのだろうか、いつ迄もこんな事を書き綴っていて良いのだろうか。。。
決しておバカ雑記が手詰まりになった訳ではなく、フッと心に浮かんだ疑問だった。