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チャイコフスキーはお好き?

リムパーザ服用580日目 モナリザ🎨

昨夜、そろそろ休もうかなー🥱、と思っていたら

「4人のモナリザ」と言う番組が始まり観入ってしまいました。

深夜は誰に邪魔をされる事もなく集中出来るので私には至福の時です😄

この番組、私には話が分散しているようで🤔

そんな中で、印象的だった事が…

モナリザの瞳がなぜこの様になったか、です。

どこから見ても目線が合いとても不思議!

幼稚園くらいの頃に家にモナリザの絵の大きなカレンダー(だったと思います)があり、

どこにいても目が合う事が不思議で部屋中をウロウロとして絵が貼ってある壁の横にピタッとはりついたりして🤣、
なぜだろう、と思ったりしておりました🧒🏻

モナリザは始めは右向き(かな?)に目線があったのですが、
メディチ家当主の(誰だかの😅)小さな息子の母親が亡くなったので、

子供が寂しく感じないようにレオナルドに母親を思わせる様な絵の依頼が。

そこでいつも温かく見てくれている、どこにいても見守ってくれているお母様の様な瞳。

今私達が知る瞳になったと言う説でした。

メディチ家からの急ぎの依頼なので上書きをしたのですが当主があっけなく亡くなってしまい、その状態のモナリザ(?)はレオナルドの手を離れる事はありませんでした。

小さな男の子はその後どうしたのかしら👑

ルネサンス期には、レオ10世と言う教皇様も輩出した飛ぶ鳥を落とす勢いのメディチ家。

男の子は当時の教皇様との絵画にも愛らしく振り向く姿で描かれていました。

2億5000万画素の最新技術(だったと思います😅)での解析。

モナリザの絵の下には先の男の子の母親を含め3人の女性たちが描かれ4人のモナリザがいる!と言う内容でしたが、

私にはテクノロジーの発達に驚くよりも、モナリザの謎の瞳のルーツが幼くして母親を亡くした男の子にあったのだと言う事が心に残りました。

父も母も亡くした男の子は豪奢な屋敷でどんな思いで日々を過ごしたのかしら…💧

🎠🎠🎠🎠🎠

今日のレッスンでの作品

ママのリクエストで素敵な「椅子」が完成です。

強度計算も完璧✨

私の友人作のシルクフラワーに包まれたピーター・ラビットが可愛いくお座り。

ヘ長調の曲のフレーズ感もとても綺麗でした👏👏👏

音楽が体から溢れてる〜✨✨✨

少しお姉さんのお嬢ちゃんは、パリの雰囲気あふれる曲を一音一音丁寧に〜🎵

弾く喜びを知って表現に目覚めているわね✨

何度か訪れたパリの街角が浮かぶわー👏👏👏

「今はもう春、」と一言。

感性豊かだわ。日々に春を感じるのね。
大人はついつい温度や天気だけを見てしまいますが子供達って素晴らしい✨✨✨

元気な坊ちゃんも秋の曲を弾いていたので、秋の夕暮れの話をしていると「冬になったら夕方が遅くなる。」と。

そうよね。冬至を過ぎるものね。

秋は夕暮れが早くて、冬は段々と日が長くなる事を感じられるなんて詩人✨

私、感性が鈍らないように気をつけなくてはいけないわ😅

今日のお夕食


この「カニつみれえびワンタンのスープセット」は久しぶりです。

リムパーザを服用し始めて味覚異常で辛かった時、このスープはなぜかとても美味しく感じました🥹

今、自然に食事が出来る事に感謝🙏

そんな時を振り返ったりしながらの食事の時間でした。

美術にあまり興味の無い主人にはモナリザの話は退屈だったよう😑

私は感動したんだけどなー😗

どんな時もお付き合い

ありがと❣️






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