今日はいつもと反対側の席だったので富士山が見えたー😆
頂上の雪と雲が同化していました。
お目当ては豪華メンバーの演奏会です。
ボリューム満点のオムライスでエネルギーチャージをして
主人はローストビーフ丼を。
さあ、会場へ💨
ホールの響きがわからないので今日も最前列センターで実音の世界。
至近距離に堤剛氏と小山実稚恵氏が!
倒れそう!
主人も私も楽しみにしていたシューベルトの「アルペジオーネ•ソナタ」。
後半の一曲目、体調万全で臨みました。
(集中力途切れずに聴きたいので。)
実は…、この演奏会、悩んだんです。
伴奏がハープの日とピアノの日がありで、
ハープの日はサントリーホールのブルーローズホール。
ピアノの日はこちらのホール。
ホールも悩ましい!
もう悩みに悩んで…、
好みとして、やはりピアノ伴奏で聴きたい!
今日の東京行きとなりました。
一楽章でmollからdurに転調した途端に涙が…、durなのに切ない思い…。
これってナニ。
堤剛氏の目にも涙が!
曲が進むに伴ってその涙は頬を伝い…。
私は両手が空いていたので涙がこぼれない様に🥹
こんな心情で「アルペジオーネ•ソナタ」を聴いたのは初めてです。
芸術への感謝の思いが溢れ、
アンコールの「白鳥」に至っては気がつけば手を合わせ、拝んで聴いておりました。
余韻漂う舞台。
終演後にはサイン会が。
並んでいる主人の前をお二方が通られたので、主人が思わず「有難うございました。」と申し上げるとにこやかに丁寧に応えて下さったそう。
主人は大興奮!(私はトイレに行っていました。いいな、いいなー)
そう言えば、
小学校高学年の頃、中村紘子氏の演奏会に着物姿の母と行った時。
演奏者も私達も一つの出入り口だったので、偶然にも遭遇!
挨拶をする母に、立ち止まって「有難うございました。」とお声をかけて下さったわー。
私は隣りで夢見心地🧒🏻
サイン会の順番が尻尾に近かったので堤剛氏、小山実稚恵氏とお話をする事ができました。
主人は、舞い上がって堤剛氏に「先生、有難うございました。」と。
主人の先生じゃないのに。堤氏のお弟子さんには、あなたでは無理です。
おこがましいわねぇ😅
私も舞い上がって色々…、恥ずかしい🤭
小山実稚恵氏には、ショパン国際ピアノコンクールで入賞なさった時のドキュメンタリーで、私の一生ものとなったお人柄についての場面をお話させて頂きました。
お人柄がCDのサインにも表れていらっしゃるー✨✨✨
とにかく「いと有り難し!」な演奏会でした。
ふたりで感動をどう収めたらよいのやら、おしゃべりが止まりません😄
胸がいっぱいなので、お夕食はさわやかな信州そばを🥢
葉わさびのお蕎麦です。
さわやか過ぎてちょっと辛かった。
そうよね、わさびだものね😅
今日もそっとコックピットを激写!
後ろ姿がカッコいい🥰
主人と演奏会の話で盛り上がり、搭乗がほぼ最後に💦
名前のコールはされませんでした😅
名古屋辺りかなぁ、夜景と夜の雲が幻想的。
帰宅後はスイーツで心を落ち着けて、
私達の眠れぬ夜はふけて行くのでした😆
何度出会えるか!の演奏会を見つけてくれた主人に、
ありがと❣️