東京から

2012-02-21 23:00:59 | Weblog

2月16日、東京から兄貴的な存在のF兄さんが北見市にやってきました

私が中学生の頃、F兄さんは北見の大学に通っていて、卓球の先輩にあたります

 

15時頃に北見駅集合ということで14時過ぎに家を出ました

徒歩でバス停に向かって歩いたわけですが、次のバスまでは時間があったので次の停留場まで歩きました

そして次の停留所も

さらに次の停留所も

歩いて北見駅に到着

所要時間50分でした・・・

雪道の50分は結構疲れます

 

それからF兄さんと無事合流し、とりあえずホテルにチェックインして荷物を置いてミーティングということに

しかし、そう簡単にはホテルにつかないのがF兄さんとの旅です…

「いや全然変わっちまったなぁ北見!」

「うわ懐かしいなぁ!」

「俺よくここ来てたんだよ!」

などと言いながら、店を冷やかさんばかりに入っては数十秒で出ると言う私には到底できない行動が続きます

この調子でしばらく北見の中心街を歩きました

ホテルに到着し、「腹減ったな」ということでホテルに出前を取ると言い、フロントになんやかんや聞きまくった挙句、やっぱ外で食おうと…

でもすぐには出ませんよ

なにやら部屋を出たと思っていたら缶ビールを2本持って帰ってきました

出発前の練習と言ったところでしょう

17時になろうかという微妙な時間に外に出、ちょうど暖簾を出したお店に入りました

F兄さんは若い店員さんに北見の事をいろいろと聞いていましたが、学生のアルバイトさんだったのでよくわからなかったようです

2時間程度飲み食いし、F兄さんの同級生HさんとNさんと落ち合いました

七輪で煙がモクモクの焼肉店に入り、あれやこれや話し、次のお店へ

そこでF兄さんの先輩Mさんと落ち合い、5人で飲み続け、Tさんを呼ぼうと言う事で電話…

もう9時を過ぎていたにもかかわらず、Tさんが来てくれました

飲みながらMさんにキスをしまくるF兄さんはご満悦でした

しばらく飲んだ後、MさんとHさんとお別れし次の店へ…

知り合いのバーだったらしく、マスターと少し話した後、F兄さんはすぐに横になって寝てしまいました

午前3時を過ぎた頃にようやく解散

F兄さんをホテルに送り届け、次の日の予定を確認して家路に着いたわけです

次の日はレンタカーで「網走に流氷を見に行く!」となります。


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