マイトレーヤの声
テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)
―― 引用選集
あなたがたがわたしを見るとき、わたしの声はあなたがたのものであることを知るだろう。なぜなら、わたしは世界中至るところに住む男女のために語るのであるから。純粋なる愛の心に開花する思いを、わたしは語るのである。すべての者の必要について、分かち合いと正義について語る。正義への径は単純であり、前方の道はすべての人間を呼ぶことを示す。
神の真理について、人類の裡なる光について語り、信頼の必要を、兄弟の兄弟に対する愛の必要を語る。わたしは、これらのすべてについて語る。まもなく人類は、彼らの代表が、案内人が、指導者が、彼らの中に居ることを知るであろう。信頼して彼らは応えるであろう、そしてわたしは、新しい祝福された時代への道を示す。
(メッセージ108信、p.316-317)
今や非常に間もなく、人類は彼らの直中に最も尋常ならざる特質を備えた男が住んでいることを知るだろう。奉仕への能力は類を見ず、「カルマ(因果)の法則」のみがそれを条件づける。その法則についての知識は、彼の仲間の中でも無類である。
何千年の経験から蓄えられた智恵、神の大計画の中に具現される大目的についてのビジョン、人間の心(ハート)に平易に語りかける能力、人間の必要について、そしていかにしてこれらの必要を確保するかについての認識、すべてのものへの関心と愛は限りなく計り知れず、それは人間の想像のあらゆる可能性を超える。
英雄が、タイタン(巨大な人物)が人間の直中におり、そしてもうすぐ人類はその方の存在に目覚めるだろう。
(『覚者は語る』―マイトレーヤの声―p.379)
あなたがたの前に現れるとき、わたしはあなたがたの忠誠を求め、兄弟たちへの奉仕を求めるであろう。わたしが当てにすることのできる人たちが誰であるかを、わたしはすでに知っている。わたしの任務は、あなたがたを真理への旅路に、祝福された愛の御国への旅路に連れていくことである。
そこであなたがたに、神としてのあなたがた自身を見せることである。わたしの覚者たちも同様に、あなたがたの手を取って、神の聖なる足下に導いていくだろう。
共に世界に示していこう――戦争の必要は過ぎ去ったことを、人間の本性は、生きて愛することであることを、憎しみが分裂を生むことを、神の法は人の裡に生きており、人の本性にとって基本であることを。
これらすべてのことを、わたしはあなたがたに示そう。わたしと共に働き、これが本当であることを証明しなさい。
(メッセージNo.53、p.157-158)
世界は変化を必要としています。現在は声を持たない世界中の何百万という人々がこのことを知っています。マイトレーヤは変化の必要を感じている人々の声となるでしょう。彼は世界の世論を刺激するでしょう。教育を受けた民衆の意見が適切な刺激を受ければ、地上のどの国も対抗することのできない力となるでしょう。
(ベンジャミン・クレーム『大いなる接近』p.78)
わたしの声はまもなく聞かれ、教えは知られ、愛は感じられるであろう。あなたがたが速やかにわたしを見つけ、わたしの方に来、わたしの周りに集い、わたしと共に働き、わたしを識り、わたしを愛し、わたしを通して神を識り、神を愛することができるように。
(メッセージNo.93、p.270-271)
マイトレーヤは、いかにして変化の方向に向かうのに必要とされる非常に大勢の人々の心(ハート)に触れることができるのか。その答えはマイトレーヤのエネルギーの力(効力)にある。そのようなパワー(力)を備えた大教師が世界の前に立たれたことは、これまでかつてなかった。
マイトレーヤが発する一言一言に乗って、彼の情け深いフォース(エネルギー)がハートからハートヘと流れ込む。議論や討論は役に立たず、不必要である。彼の真理が聞く者たちの心(ハート)に真理を呼び起こし、彼らの共有する神性のるつぼの中で真理そのものとして認知される。
(『覚者は語る』―人間の神性― シェア・インターナショナル2007年9月号)
私の師は「マトレーヤには、現在、その人たちを用いて世界を変えることのできる準備を整えた意識的な18億人の先駆的な人々がいる」と言っています。
(ベンジャミン・クレーム、シェア・インターナショナル2006年4月号p.54)
マイトレーヤは扉を音高く叩く。その扉はまもなく開き、愛の主は騒々しい争いの中に踏み入るであろう。人々がこの方を見るとき、彼のことばの簡潔さに、しかもまたその明快さに驚嘆するだろう。
彼の智恵は人々を困惑させると同時に喜ばせ、彼に従い、そして世界を再建する用意のある者たちを彼のもとに引き付けるだろう。彼の名前は「勇気」であり、また「目的の強さ」である。
偉大なる主はこれまでにかつてないほどに装備を整えており、人間を苦しませ、軽んじるものすべてに戦いを挑もうとしておられる。
(『覚者は語る』―変革―シェア・インターナショナル2007年6月号)
あなたがたがわたしを見るとき、行動の時が訪れたことを知るであろう。わたしの計画を実施するために行動することをあなたがたに期待している、我が友よ。あなたがたの多くにとって、これは古い、よく知っている生活の様式である。あなたがたは、兄弟たちに仕えるためにやってきた奉仕者である。
そのような者として、わたしはあなたがたを召集するのであり、あなたがたの助力をわたしは非常に大切に思う。あなたがたの心からの助力なしでは、わたしの任務はまさに重荷であろう。わたしはあなたがたの中に住んでみて、人類が分かち合う用意のあることを、さらにはっきりと知った。
わたしの言を聞く者たちの裡に、正義と真理の燃えるような光を見る。わたしは単に彼らの望みを言葉に表すだけであり、そのようにして真理をかきたてるのである。
あなたがたもそうである、我が友よ、こうしてわたしが語る間にも、あなたがたの裡にこの聖なる光の輝きが見える。明るく輝かそうではないか、親愛なる友よ、そしてあなたの兄弟たちのために道を示そう。
わたしの到来には問題がないわけではない。なぜならわたしが出会う者たちすべてのうちに、新しい神秘的な未来の感覚を生み出させるのであるから。それは、多くの者に恐れを抱かせる。しかし原因のない恐れである。わたしの臨在のゆえに、すべての人間にとって未来はまさに輝かしいものであることを知るべきである。
新しい健全な人類同胞愛が人々の間に栄え、神の正義が見いだされ、それは神の栄光にかざられる。これをあなたがたに教えるためにわたしはやってくる。わたしは道を示すために、やってくる。我が友よ、わたしはあなたがたを頼りにしている。
(メッセージNo.79、p.226-228)
人が分かち合うことを学ぶとき、いのちの意味を知るだろう。分かち合うとき、人は高揚を感じ、自分たちの為すことを賛美する。分かち合いは人を全くさせるだろう。分かち合いは人類を一つにするだろう。
分かち合いの概念には限りがない。それは人間の救済になることが証明されるだろう。
人類がマイトレーヤを見るとき、これらの真理の言葉を聴くだろう。マイトレーヤの宣言を、彼らは大きく開かれた心(ハート)で聴くだろう。そしてそれに応えて、圧政と不正の終止を呼びかけるだろう。彼らはマイトレーヤの周りに集い、マイトレーヤは彼らのスポークスマンになるだろう。
(『覚者は語る』―未来への鍵― シェア・インターナショナル2005年11月号)
わたしが自分の本当の名前と身分を明かすとき、わたしは人の心の愛に訴えよう――この苦悩に満ちた世界を創り直し、多くの者の恐怖を取り除くことを、何百万ものあなたの兄弟たちの生来の権利を回復させ、あなたがたの心に神の愛を再び目覚めさせることを。
(メッセージNo.121、p.356)
マイトレーヤは、人間の中にひとりの人間として御自身を紹介し、何も要求せず、誰の忠誠をも要求しないだろう。彼のアプローチはシンプルで直接であり、彼の挙動は穏やかで落ち着いているだろう。彼のマインドの明晰さは注目を引くだろう。彼の智恵は人間の恐怖を克服するだろう。
彼の発言の誠実さは人間の心(ハート)を溶かし、憎悪と貪欲の重荷を取り除くだろう。かくして、人間は新しい神性の出現を体験するだろう。その顕現の中に彼らを含み、そして(人間との)距離も分離も見ないお方である。
(『覚者は語る』―マイトレーヤの任務― シェア・インターナショナル2005年3月号)
http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_232.html より一部抜粋
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10818307875.html#mainより
あなたはすべてが自分の裡にあることを悟る
テーマ:*マイトレーヤの言葉
創造(被造物)の背後に誰かが、人間の形や名前を持たない全能者が存在するということをすべての者が受け入れるだろう。
教会や寺院やモスクへ行く者も、全く宗教を持たない者も、この概念を尊重するだろう。これがそうであることを、人間の良識が示すだろう。
わたしは従者をつくるために来たのではない。大切なのはあなたの真我であり、強制から自由であり、重荷を感じることなしに自分の義務を果たすことができ、賞賛や批判を気にしないことである。
あなたが自分の裡に神性(神)を感じる瞬間、あなたはすべてが自分の裡にあることを悟る。すべてを解決することのできる鍵はあなたの裡にある。
誰かが、自分の背後に、裡に、上に、周りにいることに気づく時がある。何かが存在する。
その?何か?が神である。それは参加することなく、ただ観察する。誰もこのステップのために奮闘する必要はない。この段階ではすべての者が経験する資格を持つのである。
あなたの認識が増大するにつれて、もしあなたが無執着を実践するならば、わたしを全体的に知るだろう。
あなたがわたしについて考える瞬間に、わたしはあなたと共にいる。
- マイトレーヤの言葉 -
*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755986834.html#mainより
お互いを真似てはいけない
テーマ:*マイトレーヤの言葉
他人の後に従うということは、あなたが本当の自分(真我)を忘れて、他人を模倣し、他人と自分を同一認することである。
一例として、人気スターを考えなさい。多くのファンは彼らと同じような服装をし、同じように振る舞おうとする。これは幸せや満足感につながらない。
「同じことが弟子たちにも起こり得る」
大師の任務は裡なる真我を目覚めさせることである。そしてあなたが自分の真我を知るとき、今度はあなたが他の人々を目覚めさせることができる。
他の人を目覚めさせるということは、その人の上にあなたの影を投げかけることを意味しない。真我が目覚めると、発達は自然に起こる。
その人は自分自身の運命(さだめ)を成就し、主の祝福を楽しむ。
お互いを真似てはいけない。あるがままの自分でありなさい。そうすると苦闘は終わるだろう。
あなたの裡を見てご覧なさい。それでもあなたはお互いを真似しようとしたり、比較したりするだろうか。
あなたが自分の裡を見るとき、あなたは神聖になり、破局や混乱に対して免疫力を得る。
- マイトレーヤの言葉 -
*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755979158.html#mainより
テーマ:*シェア・インターナショナル(月刊誌)
―― 引用選集
あなたがたがわたしを見るとき、わたしの声はあなたがたのものであることを知るだろう。なぜなら、わたしは世界中至るところに住む男女のために語るのであるから。純粋なる愛の心に開花する思いを、わたしは語るのである。すべての者の必要について、分かち合いと正義について語る。正義への径は単純であり、前方の道はすべての人間を呼ぶことを示す。
神の真理について、人類の裡なる光について語り、信頼の必要を、兄弟の兄弟に対する愛の必要を語る。わたしは、これらのすべてについて語る。まもなく人類は、彼らの代表が、案内人が、指導者が、彼らの中に居ることを知るであろう。信頼して彼らは応えるであろう、そしてわたしは、新しい祝福された時代への道を示す。
(メッセージ108信、p.316-317)
今や非常に間もなく、人類は彼らの直中に最も尋常ならざる特質を備えた男が住んでいることを知るだろう。奉仕への能力は類を見ず、「カルマ(因果)の法則」のみがそれを条件づける。その法則についての知識は、彼の仲間の中でも無類である。
何千年の経験から蓄えられた智恵、神の大計画の中に具現される大目的についてのビジョン、人間の心(ハート)に平易に語りかける能力、人間の必要について、そしていかにしてこれらの必要を確保するかについての認識、すべてのものへの関心と愛は限りなく計り知れず、それは人間の想像のあらゆる可能性を超える。
英雄が、タイタン(巨大な人物)が人間の直中におり、そしてもうすぐ人類はその方の存在に目覚めるだろう。
(『覚者は語る』―マイトレーヤの声―p.379)
あなたがたの前に現れるとき、わたしはあなたがたの忠誠を求め、兄弟たちへの奉仕を求めるであろう。わたしが当てにすることのできる人たちが誰であるかを、わたしはすでに知っている。わたしの任務は、あなたがたを真理への旅路に、祝福された愛の御国への旅路に連れていくことである。
そこであなたがたに、神としてのあなたがた自身を見せることである。わたしの覚者たちも同様に、あなたがたの手を取って、神の聖なる足下に導いていくだろう。
共に世界に示していこう――戦争の必要は過ぎ去ったことを、人間の本性は、生きて愛することであることを、憎しみが分裂を生むことを、神の法は人の裡に生きており、人の本性にとって基本であることを。
これらすべてのことを、わたしはあなたがたに示そう。わたしと共に働き、これが本当であることを証明しなさい。
(メッセージNo.53、p.157-158)
世界は変化を必要としています。現在は声を持たない世界中の何百万という人々がこのことを知っています。マイトレーヤは変化の必要を感じている人々の声となるでしょう。彼は世界の世論を刺激するでしょう。教育を受けた民衆の意見が適切な刺激を受ければ、地上のどの国も対抗することのできない力となるでしょう。
(ベンジャミン・クレーム『大いなる接近』p.78)
わたしの声はまもなく聞かれ、教えは知られ、愛は感じられるであろう。あなたがたが速やかにわたしを見つけ、わたしの方に来、わたしの周りに集い、わたしと共に働き、わたしを識り、わたしを愛し、わたしを通して神を識り、神を愛することができるように。
(メッセージNo.93、p.270-271)
マイトレーヤは、いかにして変化の方向に向かうのに必要とされる非常に大勢の人々の心(ハート)に触れることができるのか。その答えはマイトレーヤのエネルギーの力(効力)にある。そのようなパワー(力)を備えた大教師が世界の前に立たれたことは、これまでかつてなかった。
マイトレーヤが発する一言一言に乗って、彼の情け深いフォース(エネルギー)がハートからハートヘと流れ込む。議論や討論は役に立たず、不必要である。彼の真理が聞く者たちの心(ハート)に真理を呼び起こし、彼らの共有する神性のるつぼの中で真理そのものとして認知される。
(『覚者は語る』―人間の神性― シェア・インターナショナル2007年9月号)
私の師は「マトレーヤには、現在、その人たちを用いて世界を変えることのできる準備を整えた意識的な18億人の先駆的な人々がいる」と言っています。
(ベンジャミン・クレーム、シェア・インターナショナル2006年4月号p.54)
マイトレーヤは扉を音高く叩く。その扉はまもなく開き、愛の主は騒々しい争いの中に踏み入るであろう。人々がこの方を見るとき、彼のことばの簡潔さに、しかもまたその明快さに驚嘆するだろう。
彼の智恵は人々を困惑させると同時に喜ばせ、彼に従い、そして世界を再建する用意のある者たちを彼のもとに引き付けるだろう。彼の名前は「勇気」であり、また「目的の強さ」である。
偉大なる主はこれまでにかつてないほどに装備を整えており、人間を苦しませ、軽んじるものすべてに戦いを挑もうとしておられる。
(『覚者は語る』―変革―シェア・インターナショナル2007年6月号)
あなたがたがわたしを見るとき、行動の時が訪れたことを知るであろう。わたしの計画を実施するために行動することをあなたがたに期待している、我が友よ。あなたがたの多くにとって、これは古い、よく知っている生活の様式である。あなたがたは、兄弟たちに仕えるためにやってきた奉仕者である。
そのような者として、わたしはあなたがたを召集するのであり、あなたがたの助力をわたしは非常に大切に思う。あなたがたの心からの助力なしでは、わたしの任務はまさに重荷であろう。わたしはあなたがたの中に住んでみて、人類が分かち合う用意のあることを、さらにはっきりと知った。
わたしの言を聞く者たちの裡に、正義と真理の燃えるような光を見る。わたしは単に彼らの望みを言葉に表すだけであり、そのようにして真理をかきたてるのである。
あなたがたもそうである、我が友よ、こうしてわたしが語る間にも、あなたがたの裡にこの聖なる光の輝きが見える。明るく輝かそうではないか、親愛なる友よ、そしてあなたの兄弟たちのために道を示そう。
わたしの到来には問題がないわけではない。なぜならわたしが出会う者たちすべてのうちに、新しい神秘的な未来の感覚を生み出させるのであるから。それは、多くの者に恐れを抱かせる。しかし原因のない恐れである。わたしの臨在のゆえに、すべての人間にとって未来はまさに輝かしいものであることを知るべきである。
新しい健全な人類同胞愛が人々の間に栄え、神の正義が見いだされ、それは神の栄光にかざられる。これをあなたがたに教えるためにわたしはやってくる。わたしは道を示すために、やってくる。我が友よ、わたしはあなたがたを頼りにしている。
(メッセージNo.79、p.226-228)
人が分かち合うことを学ぶとき、いのちの意味を知るだろう。分かち合うとき、人は高揚を感じ、自分たちの為すことを賛美する。分かち合いは人を全くさせるだろう。分かち合いは人類を一つにするだろう。
分かち合いの概念には限りがない。それは人間の救済になることが証明されるだろう。
人類がマイトレーヤを見るとき、これらの真理の言葉を聴くだろう。マイトレーヤの宣言を、彼らは大きく開かれた心(ハート)で聴くだろう。そしてそれに応えて、圧政と不正の終止を呼びかけるだろう。彼らはマイトレーヤの周りに集い、マイトレーヤは彼らのスポークスマンになるだろう。
(『覚者は語る』―未来への鍵― シェア・インターナショナル2005年11月号)
わたしが自分の本当の名前と身分を明かすとき、わたしは人の心の愛に訴えよう――この苦悩に満ちた世界を創り直し、多くの者の恐怖を取り除くことを、何百万ものあなたの兄弟たちの生来の権利を回復させ、あなたがたの心に神の愛を再び目覚めさせることを。
(メッセージNo.121、p.356)
マイトレーヤは、人間の中にひとりの人間として御自身を紹介し、何も要求せず、誰の忠誠をも要求しないだろう。彼のアプローチはシンプルで直接であり、彼の挙動は穏やかで落ち着いているだろう。彼のマインドの明晰さは注目を引くだろう。彼の智恵は人間の恐怖を克服するだろう。
彼の発言の誠実さは人間の心(ハート)を溶かし、憎悪と貪欲の重荷を取り除くだろう。かくして、人間は新しい神性の出現を体験するだろう。その顕現の中に彼らを含み、そして(人間との)距離も分離も見ないお方である。
(『覚者は語る』―マイトレーヤの任務― シェア・インターナショナル2005年3月号)
http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_232.html より一部抜粋
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10818307875.html#mainより
あなたはすべてが自分の裡にあることを悟る
テーマ:*マイトレーヤの言葉
創造(被造物)の背後に誰かが、人間の形や名前を持たない全能者が存在するということをすべての者が受け入れるだろう。
教会や寺院やモスクへ行く者も、全く宗教を持たない者も、この概念を尊重するだろう。これがそうであることを、人間の良識が示すだろう。
わたしは従者をつくるために来たのではない。大切なのはあなたの真我であり、強制から自由であり、重荷を感じることなしに自分の義務を果たすことができ、賞賛や批判を気にしないことである。
あなたが自分の裡に神性(神)を感じる瞬間、あなたはすべてが自分の裡にあることを悟る。すべてを解決することのできる鍵はあなたの裡にある。
誰かが、自分の背後に、裡に、上に、周りにいることに気づく時がある。何かが存在する。
その?何か?が神である。それは参加することなく、ただ観察する。誰もこのステップのために奮闘する必要はない。この段階ではすべての者が経験する資格を持つのである。
あなたの認識が増大するにつれて、もしあなたが無執着を実践するならば、わたしを全体的に知るだろう。
あなたがわたしについて考える瞬間に、わたしはあなたと共にいる。
- マイトレーヤの言葉 -
*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755986834.html#mainより
お互いを真似てはいけない
テーマ:*マイトレーヤの言葉
他人の後に従うということは、あなたが本当の自分(真我)を忘れて、他人を模倣し、他人と自分を同一認することである。
一例として、人気スターを考えなさい。多くのファンは彼らと同じような服装をし、同じように振る舞おうとする。これは幸せや満足感につながらない。
「同じことが弟子たちにも起こり得る」
大師の任務は裡なる真我を目覚めさせることである。そしてあなたが自分の真我を知るとき、今度はあなたが他の人々を目覚めさせることができる。
他の人を目覚めさせるということは、その人の上にあなたの影を投げかけることを意味しない。真我が目覚めると、発達は自然に起こる。
その人は自分自身の運命(さだめ)を成就し、主の祝福を楽しむ。
お互いを真似てはいけない。あるがままの自分でありなさい。そうすると苦闘は終わるだろう。
あなたの裡を見てご覧なさい。それでもあなたはお互いを真似しようとしたり、比較したりするだろうか。
あなたが自分の裡を見るとき、あなたは神聖になり、破局や混乱に対して免疫力を得る。
- マイトレーヤの言葉 -
*ベンジャミン・クレーム氏の書籍より
http://ameblo.jp/tifana7/entry-10755979158.html#mainより