胃癌日記

45歳で胃がん印環細胞癌ステージⅠa腹腔鏡下幽門保存胃切除

手術法の違いによっての違い

2016-10-13 18:54:48 | 日記
今日仕事で同じ病気の方と話す機会があった。

ほぼ同じ歳、同じ女性、
3分の2切除で私と同じ、
同じ病院で、先生も同じでした。

ただ私よりちょうど1年前に手術したとのこと、

話しを聞いて行くうちに手術法が違っていた。

私は幽門保存胃切除で
幽門を残して、3分の2切除する方法だった、
幽門を残した為、胃の中で食べた物が中々消化されず、つまりがちで量が食べれない、、

その方は幽門側胃切除で、
噴門だけ残して3分の2切除の方法、、
その方の場合は食べた物の出口がないから、一気に腸に流れるので、食べちゃいけないものを食べるとすぐに下痢につながるらしい、、、

私の場合は逆に便秘だ、、、

他にも私はラーメン食べても大丈夫だが、その方はすぐに下痢になるのでだめらしい、、

あと体重が私は5〜6キロ減ですが、
その方は10キロも減ってしまったとのこと、、

私の方が少しは長く胃に留まるので、消化されて少しは吸収しているらしい、、

私も手術の説明の時に手術方法をどちらでもいいと言われたが、幽門を保存する方法を選んだ。

今となってみると、どっちを選んでも、いい部分悪い部分があるな、、、

ただその方は1年経って、普通に1食食べれるとのこと(消化の悪いものだとすぐに下痢)

私も1年経てば1食分食べれるのだろうか、、、


でも今日初めて同じ病気の方とお話しが出来て、わかる〜〜‼︎‼︎って思う事も多くなんか嬉しかった。

また機会があったらお話ししたいな。

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