エリーゼの憂鬱

誰だ？キリ版報告していない輩は・・・。

私、最近気付いてしまいました。
まとめる力が無い。
まとめる力って言うのは、誰かが言った内容を手短に他の人に伝えるということです。
何か、頭の中がフリーズしてしまって、内容がほとんど思い出せなくなり、結局自分で文章を作ってしまうという・・・もしかしたら脳に欠陥があるんじゃないかと疑うほどです。

あ、でも人をまとめるのも苦手だから、自分にあまり期待できません。

認めたくないものだな

はい、現在12973hitsです。12000hitsは自爆で、12345hitsは報告なしですからね、今回は否が応でも報告していただきますよ。
あ、ちなみに私はこの日記を書き次第、日曜の夜までこのサイト開きませんから。自爆回避。

今日は、新宿で最終面接があったんですが・・・その前にレイのTシャツを再び見に行ったんです。
そしたら、今度はシャアとか、ギレンとか、シャアザクとかのTシャツもありやがりまして、もうこの血沸き肉踊る感覚をどうしたらいいものかと。
でもね、よく考えたら今日は持ち合わせが少なくて、断念したんですが・・・そこで見つけた広告に「シャア専用名刺入れ」なんぞがありまして、これなら手が届くぞってことで探したわけであります。
スーツ姿で、そういうコーナーを物色するのも滑稽なのに、私は店員にも聞こうかとレジに不用意に並んだくらいですからね。
もう、ここまでくれば立派なアレです。

でも、結局ありませんでした。
「うん、また来よう。」と言い残してそこを去りました。

あ、面接ですか？
あ～あれね・・・携帯が鳴っちゃいました・・・。
母からでした。

ニトロ プラス

メールを電話の延長と捉える人と、手紙の延長と捉える人とで摩擦が起こっている。
私はもっぱら手紙の延だと考えていまして、いや、電話の延長なら電話しろよと・・・。


某G銀行からの連絡は今日も一向に来ず、やはり1時面接の内容が悪かった、いや、悪すぎたと悔やむ日々を生き地獄と言います。

今朝は9時からの面接、控え室にはすでに多くの人が待っています。
私は3番目に呼ばれ、先に呼ばれた二人とともにある一室に向かいます。
部長クラスの方が一人、あとは人事の方が一人のグループ面接です。
「どうせ自己紹介と志望動機でしょ」
って言うのが私の面接に対するもっぱらの心構えです。
「それでは自己紹介から。」
なんて言いだすもんだから、もうこっちのもんだと、部活の話でもしてやりゃいいかなと思っていたんです。

「私は大学で家庭教師をやっており、そこで学んだのは家族の力云々・・・。」
と一人目がしゃべりだしました。まぁ、話の内容もそこそこで話し方は申し分ない、やりおるなこいつ、と見下してたんですわ。
「私は大学でソフトボール部に所属しています。チーム内でのコミュニケーションを多くするようにミーティングを毎週云々・・・」
と二人目はスポーツ系でかぶってやがります。でも、こっちはキャプテンだし、なんか苦労話でも盛り込めば大丈夫でしょ、とかのぼせ上がってたんです。
んでも面接官が「成績はどうなの？」とか聞いて、脇汗えらいことになりました。
「はい、高校時代は全国で準優勝、現在は大学1部リーグです。」
とかの賜るからです。
全国２位？全国２位ったら分かりやすいところで海南大付属ですよ。牧っすよ、牧。
あ～ダメだ、牧には勝てないよ。野沢北じゃ牧には勝てない。
そう考えたら自分でも何を言っているのか良く分からず
「大学ではバスケ部のキャプテンをしています。生意気な後輩をまとめるのに頑張っています。頑張るポイントはいかに否定をせずに丸め込むか云々・・・。」
なぞ言いまして、１番目の人＝二番目の人＞＞＞＞＞＞＞私　

そんで、気が付けば志望動機を聞かれています。
一番目の人
「私は幼い頃から群馬銀行を利用していて、それこそお年玉を貯金しに行くのも当行で、これから自分が受けたように地域の人に尽くし云々・・・。」
二番目の人
「企業説明会でも印象が強かったからです。都銀では業務の内容が説明の主ですが、当行は企業説明会の名前がすでに「ふれあいセミナー」と題し、アットホームなところ云々・・・。」
とまぁ、そこまで聞いたところで私思ったんです、いや気付いたんです。

「そういや、説明会行ってないや。って言うか、G銀行を１度でも利用したこと無いや・・・。」

「いやだから、部活のOBとして長いこと部活に関わっていきたいと思ったからです。」
自分が何を言っているのか理解したのは、魂が戻ってきた時です。
私は何をしにここに来たんだろう。面接官はどんなに私が苦しく痛いことを言っても、適切にいい所を探してくれるとても素晴らしい方です。
それが逆に私には痛くて・・・苦しくて・・・こんな私なら一層のこと殴ってくれたほうがいいんです！！
これはもう質の悪いイタズラにとどまりません。
部屋に通されて、話しまで聞いて、話を聞いてもらう。でも受かる気が無い。
ピンポンダッシュの最終形態です。

ありがとう、さようなら。
これからも多分使うことは無いだろうけど、私の無念のすかしっ屁だけはここお空間に放っておきますね。

あ、あと漫画喫茶ね

昨晩はお花見をいたしました。
すごく風が強くて、寒くて、お酒を沢山飲んだら暖まると思って、そして気付いたら桜に登っていました。

八+二銀行からはお祈りメールが届きました。
思い返せば、こいつには振り回されっぱなしで、いやむしろ最初のGDが悪かったんならそこで終わりにしてくれたら良かったんだ。
私のなかでもうGDは無効みたいに思ってましたからね。
実は最終面接までいくとか思ってましたらな。
そんで、落ちたら落ちたで「実は、銀行員とか向かないって思ってたんだ～」とか言う始末で、本当に都合いいです。

就活に必要なもの？
それはね、やる気っすよ。
授業もなくなり、ようつべと言う無限時間つぶし装置に没頭する私は、もっぱらインドアです。

人は所詮、人っす。

男達の大和を見ました。
いや～久々にいい映画観たって感じです。
先月見た劇場版Zガンダム以来って感じです。
やっぱポイズンでしょ。

泣きそうになりました。大和が空軍にボコボコニされている時、血しぶきとか半端じゃなくて、もう痛そうで痛そうで。
あとは、広島に行っちゃう彼女達もね、もね。

でもまぁ、一番良かったところはある海兵が田舎の母に最後の手紙を出したところです。
そん時の内容が

「母様。私はお国のために奉公してまいります。私のことを、決して、決して・・・忘れてください。さようなら。」

忘れてですよ？あれっすよ、うぐぅっすよ、うぐぅ・・・。

やっぱね、死ぬって分かっているのに行く覚悟が美しいと感じてしまうのです。
永遠なんて無いんです。
死ぬって分かっているのに生きる私。

ドキドキ 24時間

八十二の1時選考通知日を昨日でした。
合否にかかわらず連絡を頂けるようです。

・・・連絡は来ませんでした。
っておい！！
おかしいでしょ？
無視はおかしいでしょ？
泣くよ？

ってひとしきり涙を流した後によくよくリクナビを眺めますと、しっかり書いてあるじゃないですか。
「選考結果は14日までに合否に関わらず連絡します。」
あちゃ～私の目は節穴だったわけです。
でも、こんなに非マナーモードでいた期間はありません。
メールとか来るといちいちびっくりするんで、もうやりません。

明日は非マナーモードで

新入生の声はなぜか響き、これからの生活の希望さえうかがえ、その顔からは不安の影に自信さえ覗かせます。
4年生ともなればもう重鎮です。
学校に来れば、「ここは俺のシマだぞ、あぁん？」
みたいな顔で歩けます。
でも、新入生にとっては周りが全員知らない人なので年なぞ関係なしです。
メンチって言うんですかね、かなりメンチ切ってます。
ここには年功序列なんてものは存在しません。
もう、何故か私が目をそらしてしまいますよ。

あと、うんこまんの書き込みはもう荒しとして削除していいすか？
いっぺん殴りますか？

ドタキャンキャンセル？ え、どっち？

夕方の東京は雷雨でした。
風吹き荒れる中、飛ばされそうな傘を抱える私の心は密かに躍動しておりました。

白状しますと、内定が一つでています。
あるSEの会社なんですが、大きな会社ではありません。
そこに入社するのかも微妙なところ、というのが本心です。
その会社の懇談会に赴いたのです、今回は。

まぁ、簡単に言うと褒めてくれる訳ですよ。
「あなたの全てに対して全力で行い、更には常に向上心を持っている点を評価し云々」
「自分の弱点についても客観的に理解し改善していく点を云々」
ってまぁこんだけおだてられたら、森の賢人オランウータンもびっくりするぐらい登っちゃいますよ。
そんで役員面接の評価は
「採用して育ててみたい人材だ」
とかいうお墨付きらしいので、ここからの社内見学なんかは全く上の空で、実は私ってすごい？
とか自問自答自慰していたわけですよ。

でもまぁ、こんなに浮かれていてはダメだということでね、明日にはエリート道しか知らないゼミの教授に活をいれてもらいます。
第一候補？
そうだな～八十二かな、電話来ないけどさ。

スーパーカミオカンデ

内緒なんですけど、実家から帰る車の中で、私はいつも泣きそうな気持ちになってしまいます。
今回の帰郷で会った日々を振り返って、次はいつになるだろうかと思いはせて。
よせばいいのに輝いて見える過去の思い出なんかも思いだして。
BGMがbumpだったから更に気分はなんかこう、ナイーブ。

できることならこのままずっとここに留まりたい。
って、ギリギリ実行可能なところが更に

自分に正直に生きるってなんだ？
やりたくないことはやらなくていいのか？
うむ、うむ・・・。
結局あれか、労働はあくまで賃金、または休暇とのバランスのもとになりたっているということでしょうか。
ふむ、ふむ・・・。
仕事、できればやりたくない。

どれが本心で、どれが夢で、どれが願いで、どこに行きたいのかも
今日この頃。