東京日和

10うん才年下の旦那さまミカドと怪獣sho太郎との東京生活

母の日のつどい

2007-05-12 | 子育て
母の日のつどいがありました
行く途中に偶然会った仲良しのお友達と じゃれあって
そのうち並ぶように言われても どこかへ行ってしまったり ふざけてばかりいるので
叱ったら すっかりご機嫌悪くなって..泣いてますます良くない状態に

先生は慣れたもので ひょいとかかえ..さらに他の子もひょいと両脇に抱えて
走って連れていかれました
若いっていいなぁ~

それからは ちゃんと並んでいましたが
お母さんたちが呼ばれ隣に並ぶとまた グズグズして..

うちだけでなく年少さんは どうも おかあさんがいる ことで
調子が崩れるようで..
「あれ~いつもと違うね~」と先生に言われてました

おうちでは 何度もピアノの間奏まで(笑)唄ってきかせてくれるほど好きだった
 『おかあさんの歌』 も歌わず仕舞い

はとぽっぽ体操も ちっともやる気なくて
「shoちゃ~~ん どうやったらいいの?おかあさんわかんないよ~~」
とわざとデタラメな振りをつけてたら

「そうじゃないよ こうするんだよ」と やっとその気になってくれました

 並んでの移動もみんな上手

ゲームは椅子に座って待ってるお母さんのところまで走ってきて手作りのメダルを
首にかけてあげたら 手をつないで戻る というものでした

が..
みんな走ってるのに のんびり歩いてやってきました
  メダルをくれた瞬間です
このときもこんな仏頂面..
「もうみんないっちゃったよ~急ごう!」といったら やっと機嫌直して
大急ぎで駆け出すshoたろうでした

そしてお待ちかね..
おかあさんへのプレゼントです

このときばかりはとても嬉しそうでした
  ちょっと照れて..

渡してくれた絵の裏には
「やさしいおかあさんがすき」と先生の字で書いてありました
(それぞれ違うメッセージがかかれてあります)
その割には 怒ったような顔してるけど(笑)
隣のお友達がそれを見て
 「タコ?」といって その子のママがすまなそうに「ごめんね」と謝ってたのが 
可笑しくて 大笑いしてたおかあさんだけど
本当はね
とってもとっても嬉しかったよ

男の子だし好きな色でもないのに お花をみんなピンク色にしてくれてたし
お耳も眉毛も書いて 顔のすぐ下にだけど ちゃんと靴を履いた足があるんだもの
ありがとう     
  髪が少し白いのは白髪? 鼻には..鼻毛??とかいろいろ考えちゃうけど..
      うれしいうれしい母の日でした


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