私の部屋は日本間です、床の間の横には仏壇があります、その部屋の電気が随分古くなり長く掃除していないのでごみもたまっていて心配で、新しい電気に変えようと思いました。電気屋さんでみてみると日本間の電気は木枠で普通の電気より代金が高いようです、少し考えて娘に相談すると、ある日電気が交換されていました。なんと昔の裸電機がちょこんとついていました。あまりにも殺風景でみじめで愕然としました。しかし何とか我慢をしていました、そういえば弟に相談した時、安く上げるには中の電球だけ変えて、外枠は拭いて使うのが安上がりだと言っていたことを思い出しました。そんな時不燃ごみとして、以前の電気の枠を捨てようと用意していたらそれはまた使用するから捨てないようにと強く言われました、その時は何でこんな枠を取っておくのかととても不思議でした。やっとわかりました、私の部屋の裸電球の枠を、私が死んだら使う予定だとゆうことが、またもや愕然としました。少し頭が混乱しましたが、冷静にこのことに対応しようと思いました、いくつになっても穏やかには暮らせないようです。頑張らなくては。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。
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