文政10年(1827)。完形の塔で、状態はまずまず。
中央は天文24年(1555)、竿に算木が刻まれてある。春畑の天神さま境内に3基たっている。慶運寺跡だと思われる。
像容はわりとしっかりしている。銘があるが判読できず。龕部がもう一基分残されてあった。
天文4年(1535)。龕部はかなり傷んでいる。
元文5年(1740)とのことだが、銘は判読できず。2基あり。アニメのような像容が珍しい。