寛文12年(1672)。石灯籠の幢身に地蔵が彫られてある。
完形の塔、状態はまずまず。役場の裏、川のそばにたっている。
文政10年(1827)。完形の塔で、状態はまずまず。
中央は天文24年(1555)、竿に算木が刻まれてある。春畑の天神さま境内に3基たっている。慶運寺跡だと思われる。
像容はわりとしっかりしている。銘があるが判読できず。龕部がもう一基分残されてあった。