イワギボウシ 純白花青軸素芯 斑入り 作り方 交配 育種
素芯であれば、イワギボウシに限りません。
イワギボウシの縞、散り斑など自家受粉で継続性のある個体を母木(♀)にします。
それに素芯の花粉(♂)を付けます。
コツはなるべく沢山交配することです。
ここで出来た個体がF1です。
このF1の中から、斑入り個体を選抜して、母木にします。
1・自家受粉する。
2・F1兄弟株同士を交配する。
3・素芯で戻し交配する。
ここで得られるタネから、約25%の確率で素芯が出ます。
1・2・3の確率はほとんど同じです。
1・2・3の確率はほとんど同じです。
この25%の素芯の中に、斑入りがあれば
純白花青軸素芯斑入りの完成です。
簡単でしょ!
そうなんです。理屈は簡単なんです。
そうなんです。理屈は簡単なんです。
でも!!!
実際は、素芯がうまく育たなかったり、斑が抜けたり、幽霊になったり・・・・・
青軸でも花が咲くまで時間がかかるので、将来どのようになるのか?
非常に時間がかかります。
楽しみにタネ播きして下さい。♪
羅紗斑入りの作り方と同じです。
羅紗の部分を素芯に置き換えただけです。
どんどんチャレンジしましょ!
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