陳麻家＆STOCKHOLM ESPRESSO BAR☆彡

トンローといいプロンポンといい、
ここ最近のスクンビット界隈の発展のすさまじいこと
春休みにほんの2～3週間、一時帰国してただけで
新しいショップ、ホテル、コンドミニアムが続々OPENしております！(*゜ロ°)

ヒナママ、渋谷勤務時代にランチでお気に入りだった宮益坂の担々麺、
「陳麻家」も、いつのまにか↓
　
もしかして、全然関係ないお店かもしれへんけど。。。
いずれ確認に行かねば

そのお隣のお隣に「STOCKHOLM ESPRESSO BAR」なるカフェも。

まだ本格始動してないのか、オヤツ関係は少なかったけどね。
　
表面が砂糖でカチカチに固められた謎の焼き菓子。


しかし、ヒナママがいちばん驚いたのはコレ
ボタン式信号(p'ε`q*)
タイで初めて見たかも～。
基本的には歩行者用の信号なんてめったにないし
（歩行者は自分が渡りたいときに渡り、
車側は事故りたくなければ止まってあげるというシステムw）

こゆとこも発展していってるのね～。
反面、タイらしいのんびり感が失われていってる気がしなくもないけど

サタデーブランチ@Crepes&Co.

土曜日の朝
チットロムに用事があって
そのままランスアンの「Crepes＆Co.」で遅い朝ごはん
　

ヒナ様はごきげんでサラダ＆スパゲッティーをしばいております○´３‘●
　

ヒナママはガスパチョに巨大チョコレート＆バナナ＆バニラアイスのクレープ。。。
　
なんかトチ狂っちゃって、絶妙に合わない組み合わせ
基本的に甘いモノ苦手なので
ガスパチョには鬼のようにタバスコ入れて。
ただ、クレープに関してはこれまでサーモンだったりチーズやチキンだったりが入った
甘くないクレープがあんまり美味しかった記憶がなかったもので
相当甘そうなタイプをチョイス。。。（＾＾;

やっぱりこちらはおしゃれっぽい一軒家で優雅な雰囲気を楽しむって感じで
「クレープス＆コーのクレープはまずい」ってことを再確認したブランチでしたw
お店の名前に冠してるからって、いけてるとは限らないと。
好き嫌いもあんのかな～。。。
ヒナママは日本のクレープのように柔らかくてモッチリした質感のほうが好きかも。
ここのは薄くてバサバサしていて、色も「そば粉クレープ？」って感じにくすんでるので、
“老婆のお肌”でも食べてるみたいなんだよねw
ヒナ様は甘いクレープも全然気に入ったらしくガンガンいってたけどねww

そして帰り。ドライバーさんに甘えまくるヒナ様。。。
巨大9才児なので“おんぶ”も完全に妙な画ヅラ(・ω・｀*)

いささか不完全燃焼@バンプーのカモメ食堂

ヒナママが“何気に前から気になってた場所”シリーズ
スクンビットから車でおよそ1時間、
軍関連の施設が多いサムットプラカン県バンプーの。。。
何て言ったらいいのか呼び方が多すぎて正式名称がよくわからないw
■バンプー保養地またはBangpu Vacation（タイ国観光庁HPより）
■สถานตากอากาศบางปู（サターン・ターク・アーカート＝バンプー避暑地？現地の看板より）
その中にある施設
■Bangpu Nature Education Center
って呼んでるサイトもあるし。。。

まあ、とにかくタイ国だか軍だかが管理する自然公園みたいな感じ
それで海とデッカい干潟があって、とにかくカモメがいっぱいいてるとこですw
　
（観光庁HPより画像拝借）

植木のカッティングはじめ、至る所にカモメのオブジェ
　　

長い桟橋は、広大な干潟を眺めながらの無料送迎つき★
　
　
うまいこと撮影できへんかったけど、なかなか素敵なとこですがじゃ
夕焼けどきなんか、お金のないカップルのデートにピッタリっぽいw

本日のミッション は「鳥が大の苦手」というヒナ様を従えて、カモメの大群ウォッチングww
そしてシーサイドならぬ干潟サイドのローカル・レストランでのシーフード

こちらはレストラン入口のゆるい撮影スポットw
　
とりあえずレストラン（っていうかホントにローカルな食堂）に
ヒナ様を押し込んで。。。
　
　
変顔撮影でリラックス


そしてカーオパット・プーとかトムヤム・タレーとか
クンパオ（エビの丸焼き）とか野菜炒めとか。。。スタンダード過ぎるチョイス（＾＾;
　
　
まあ、ヒナママはコレ↓がメインなのでお料理は何だってOKなんだけどね☆彡


結局この日は飲んだだけで、カモメと戯れることなく帰ってしまいましたがw
（ヒナ様の警戒っぷりも凄まじく。。。）
桟橋で唐揚げみたいなエサとかも売ってんねんけど
ホントに、エサやりなんてしようものならカモメの狂気乱舞がスゴイのよ
ヒッチコックの映画「鳥」の実写版て感じで、相当スリル楽しめますよ
実はヒナママも鳥類ってあんまり好きじゃないけど、
これだけはホンマに見応え＆新感覚味わえるので、またいつか必ず

ちなみに①
1941年12月8日、真珠湾攻撃のとき
この桟橋の上へ旧日本軍が上陸し、タイ陸軍とあわや全面対決・・・という歴史もあったらしい。
当時の日本なんてまさに今の北朝鮮みたいなヤバい国やったらしいからな～。
よかった タイ軍と直接戦わず、今もこんな仲良しで

ちなみに②
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこという最強トリプル主演の映画『かもめ食堂』は、
ヒナママ個人的に大好きです

もたいまさこ～○´3`●
年齢不詳でおしゃれでブサイクで可愛くて。。。ヒナママの憧れ

あぅ！
ヒナママのダラダラ生活＆欲望にヒナ様を付き合わせ続けた春休みも
今日で最後。。。

ワット・イントラウィハーンの巨大仏○´３‘●

巨大建造物好きなヒナママとしては
一度行っておきたかったワット・イントラウィハーン
日本人観光客にはあまり注目されないお寺ですが、
欧米人はトゥクトゥクに乗ってけっこう来てた。カオサン通り近いしね。

ラマ8世橋の足元。さすが下町エリア！というだけあって
夕方のお寺敷地内は地元の子どもたちの遊び場
このアイスクリーム！コーンに自分でいくらでもアイス詰め放題（たしか5バーツ）
子どもにはたまらんぜよ
ネコちゃん・ワンちゃんもいっぱい
　
　

なぜか自分の誕生日の曜日を重んじるタイ人。
生まれた曜日ごとに違う仏像があり、おさい銭の値段も違う。。。
ちなみにこれは水曜日。たしか12バーツ也。

でもヒナママ、あんまり興味なかったせいで自分「水曜日生まれ」と勘違いしてて、
間違えて水曜日のとこに入れちゃった（＾＾;
バチはあたらないまでも御利益逃がしちゃってるかもw
ヒナママ正しくはお隣で寝そべってる仏像の、「木曜日生まれ」やってん

メインの巨大仏（ボディ薄っぺら！）を横目にまずは本堂へ～。
　　
ワット・イントラウィハーンの歴史を記した（？）壁画がステチ
　

それでは、仏像にお参りします(p'ε`q*)
ヒナ様も蓮の花・ろうそく・お線香のタンブン3点セットをゲットしていざ

夕方やったせいでどうにも空が暗いのですが。。。
この32メートルという中途半端な高さといい、薄っぺらい構造といい。。。
　　
微妙な表情と相まって、何とも言えない魅力全開

デッカいおみあしに、みなさんお花をたむけてお祈りします。


階段があったので仏像登頂を試みるも寺の人に「登れない」と言われ断念。。。
でも“下町の憩いの場”って感じで、妙に心和むワット・イントラウィハーンでした(∩∀`*)
　
エアコンの効いた瞑想ルームも完備

奇祭・ソンクランの水かけに狂う@シーロム通り

春休みのダラダラ病から脱せれません。。。相当に
そんなわけで、こちらの更新状況もひどい有り様で（＾＾;

しかしながら☆彡
長い長～い、バンコク日本人学校の春休み。
日本への買い出し一時帰国、
モルディブへの現実逃避旅行を経て
およそ2年ぶりにバンコクで過ごす“ソンクラン”（タイ正月）です
今年は何を思ったか、家族総出で水かけに出陣。
シーロム界隈は歩行者天国となり、
とてつもない人の波と悪ふざけに溢れた無法地帯でした
　　
人・人・人で埋まる通りに水鉄砲、バケツ、消防用のホースと
あらゆる手段で水かけまくりw
ヒナママのi-phone、速攻でレンズ曇ってるしw
　
　　　
辺りかまわず水かけ合ったり、ペーン（石灰みたいな粉）塗りつけたりするので
皆さんこんな状態。。。狂ってる～
　
　

ヒナ様もちょっと歩いただけで全身ビショビショ でも意外と大喜び
　
そして、近くにいた知らないおっちゃんめがけてボトルで集中放水w
　

ヒナママもペーンを顔面（ってか眼球）にくらったり、氷水のバケツ背後からくらったり
こういうアホみたいな行事って全然嫌いじゃないですが。。。
　
伝統行事からどんどんかけ離れ、
タイ人の若い子と旅行者の単なるバカ騒ぎ・悪ふざけとして
エスカレートしてる感があるけどね。それはそれでおもろいけどね。
日本ではありえへんし(・ω・｀*)

爆音でかかる音楽のなか、見知らぬ人々と豪快に水遊び
人に水かけられるとなぜか応酬したくなる。。。
そしてときどき何かに狂いたくなる。。。人間の不思議ww満喫した○´３‘●


【おまけ】
街のいたるとこで売られてるマシンガンタイプの水鉄砲

ケータイや貴重品を水から守るホルダーケースを売るおっちゃんの、素敵な笑顔

สวัสดีปีใหม่ค่ะ(p'ε`q*)