中国・広州大紀行【2日目】

你好　翌朝は超本場・朝飲茶
いい香り～の中国茶（このときは鉄観音系のお茶をセレクト）を
お店のおねえさんがノンストップで注いでくれます。いわば、わんこそば方式

こんなシステムだと、点心いくらでも食べれちゃう～！
小籠包も大根餅のXO醤炒めみたいなやつも、好吃好吃


その後はバスに乗り込み、再び格安ショッピング・ツアー。
おそらくバンコクのプラティナム・ファッションモールやMBKといった雰囲気のエリアを巡るも、
全体的に価格は3分の1以下かそれよりもっとスゴイくらいのお値打ち感(゜д゜|||)チーン
「ピアスは消耗品」のあたし（←すぐ落とすから）にとって、
20～30円でそれなりにキャワユイものがあふれてるのはありがたいかぎり
バンコク駐在奥様NO.1御用達市場モクタラ、物価高すぎ！？(゜д゜|||)チーン(゜д゜|||)チーン

それにしても広州、この安さ
いくら卸値とはいえ「物価って、いったい何？(゜∀゜)アヒャヒャヒャヒャ」ってなりそう。。。
しかも
1つ1.5元のピアス（＝約18円？）を2個求めたところ、店のおっちゃんから信じられない一言
「タダであげる」
(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━━━━━━━━━
（※注　サンプル品かもしれないけど、どこも汚れたりしてない！）

さらに。4つで100元という、この界隈ではかなり高級なピアスを買ったお店でも
ちょうど100元渡して店を去ろうとすると、
こっちは一言も値切っていないのに勝手にディスカウントして
お釣りを渡そうと、店員さんが追いかけて来る
ヒー!!(*゜ロ°)ノ

なにか、尋常じゃなく心優しい広州の人々
それとも、本当に彼らにとって値打ちのないものをあたしが欲しがっているだけw？
しかしＳちゃんいわく、広州の人は反日感情っぽいものはほとんどなくて
むしろ日本人に友好的みたい。
純粋に（？）お金をいっぱいくれる人が大好きらしいので、そこはタイ人と共通してるかも。
でも。それにしてはあたしは彼らにお金を一切落としていないわけで
これは何。。。！？
「はっ　やっぱ、あたしがカワイイからかな～？？○´3`●○´3`●○´3`●」
という結論に達するも、Ｓちゃんの娘たち（10才と7才）に軽く愛想笑いされるww

（タイ人のほうが愛想こそいいけど、観光地特有というのか、商魂はむき出しだよね。広州の商売人なんて
「ニセモノ～ヤスイ、ヤスイ！」とか言って客引きしてんの見ないしね☆
むしろ英語や日本語は広州庶民にほとんど通じない？
タイなんてタクシー運転手でさえ「ジュウタイ、ショウガナイ～」とか「アジノモトー」とか日本語うるさいねんw）


とにかくアメージングな広州ショッピングに続いて、
ランチもまた安くて美味しい大衆的なチャイニーズ・レストラン
（ボーッと連れて行ってもらってばかりで、お店の場所や名前はすべて不明w）
　
最初のお茶からこのパフォーマンスもはや剣術の域。

お花や木の実？がたっぷり入ったほの甘いお茶。ウマス
蓋をはめてこして飲むまたは蓋越しに茶葉をよけながら飲む。

　このおばちゃんのよそってくれたスープがまた絶品ですた
　
ヒナちゃんはいつものふりかけ白ごはんと、中国風茶碗蒸しや青菜炒めのようなものをエンジョイ
スープやその他見慣れないものは基本的に食さないヒナですが、
中国茶だけは姉妹につられて飲むようになりました
タイに住んでると余計に、ヒナが熱いお茶を飲む姿なんて見たことないかも。新鮮

そして！お待ちかね(`・ω・b)
このあとは今夜のメイン・イベント☆彡長隆歓楽世界 大サーカスに向かいます