カルジェル難民ヒナママ、おおいにグチる

私事で恐縮ですが、目下、ネイルの環境がきわめて良くない
日本にいるときからすでに5年以上、絶え間なくカルジェルをオンしている
カルジェル愛好者のこのあたしが、
こんなにショボい自爪をさらしているなんて

Noway！マイミーターング！ありえない。。。
（ヒナママにとってはネイルがパッとしてない状態はすっぴんで外出するより苦痛）

もちろん。バンコクのネイルサロンはもともとカルジェルに関して、
日本のそれには遠く及ばない技術力＆デザイン力だったけど、
（しかも大抵の店が古いネイルをオフするときに、やすりで削り取るという
日本のサロンでは禁じ手とされる手段を取るので、自爪をめっちゃ傷めるけど）
価格がまず日本のサロンの半額以下なので妥協できたのと、
「アジア・ハーブ・アソシエイション」がトンロー店限定でやってるネイルは
コスパにおいて優秀だったし、大きく事をし損じることはなかったので
ここ1年以上はずっと太いリピーターでした。が
同店、何がどうしたのかネイル部門を休止（閉鎖？）中。。。（－公－;
渡タイしたばかりの頃と同じように、
あたしの“サロン探しのさすらい旅”が始まったのです。。。

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とにかく数だけは死ぬほどあるバンコクのネイルサロン。
しかし、カルジェルの施術をやってるお店となると一気に限られてきます。
まずは「N●C NaiSalon」。×××（バツ3つ）
ここは大チョンボが2回連続であったので2度となし。
バンコクでも1、2を争う高級サロンで「タイの芸能人・セレブ御用達」との謳い文句でしたが
ヒナママ、「これが御用達ってんならセレブつってもしょせん知れてるな～」と超上から目線で思ったものです。

それから「●randeNail」。××
一軒家のステキな雰囲気を醸しているが、カルジェルのデザインバリエーションが恐ろしく少なく、
施術中、謎の痛み（？）がある。よって、できれば避けたい。

「フジスーパー2号店の上のサロン」。××
プロモーションで“ジェルネイルシュラック”なるものを試したところ、
一応ジェルにも関わらず1週間持たず（！）。あと、デザインが日本人の感性にはグッと来ないと思われる。
タイの田舎出身の水商売のお姉ちゃんや、
ぱっつん（※身体のラインをやたら強調した制服の女子大生）なら喜ぶかも。

そして、日本人駐在奥様から圧倒的支持を得る「Take●are」。×××
もともと受付の日本人女性があまり好きじゃなかったけど、
今回再びトライしたらカルジェルなのに1週間持たず（！！）。しかも他店のオフ代も多くかかるのか、
バンコクのネイルサロンにあるまじき価格。言語道断。

。。。と、さすらいは困難をきわめております(゜д゜|||)チーン
嗚呼、東京でいつもお世話になっていた「NailQuick」の平川さん（たしかこんな名前）に逢いたい。。。
若いのに、技術もスピードも素晴しかった彼女。
一応接客業やと思うけど、お客さんの話にまったく合わせようとしない
（あたしが好きだと言ってる物事を全然平気で「嫌い」「まったく興味ない」と言い放つw）平川さん。
毎月ネイルしてもらいながら、あたしは思う存分語りそして涙が出るほど笑ったものだった～○´3`●

さて(`・ω・b)
ここバンコクで、そんな幸せなネイル時間が持てるか否か。
あと残るは「BangkokNail」でしょ、「ばんからラーメンの上の店」でしょ、「tenten」（だっけ？）でしょ。。。
あまりダメサロンが続くと心が折れそうになってしまうけど、
いちばん期待してるのは、噂で、自宅に出張してきて施術してくれるという日本人女性。
友人から連絡先を入手できそうなので、とにかくアプローチしてみます