羽原大介脚本X黒島結菜主演「ちむどんどん」第２４週「ゆし豆腐のセレナーデ」第１１６回

今シーズンのNHK総合・連続テレビ小説は、羽原大介脚本X黒島結菜主演「ちむどんどん」第２４週「ゆし豆腐のセレナーデ」第１１６回見ました。

 

 

 

時は流れて1984年4月。暢子の店「ちむどんどん」は、多くの客でにぎわい、健彦は名前の通りすくすく元気に成長していた。一方、和彦（宮沢氷魚）は仕事で少し不満があるようで……。そんな中、連休を使って暢子たちは沖縄やんばるに里帰りすることに。

お店と子育てを両立させると豪語した割には、重子たちに手伝ってもらって、子育ての一番大切な１年目を軽くすっ飛ばしてしまう荒っぽさや雑さはもはや怒りを通り越しました。あの店がいくら繁盛してるかわかりませんが、沖縄に頻繁に帰れるのが羨ましい（笑）暢子たちがやんばるへ戻るフラグかな。和彦も沖縄について書きたいしね。しかし、やんばるに帰ってまさか沖縄料理屋じゃないですよね。やんばるの野菜や沖縄の素材を活かしたイタリアンとかにしないとフォンターナで働いたことが無駄になるかと。そこまで酷い脚本家ではないはず。

☆1/2