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シン・ケニーのひとりごと通信

風間公親=木村拓哉主演「風間公親 教場0」第2話「ブロンズの穴」

春のシーズンのフジテレビ月9は、原作をスペシャルドラマとして放送した2020年「教場」2021年「教場II」の前日談を連ドラ化した風間公親=木村拓哉主演「風間公親 教場0」第2話「ブロンズの穴見ました。








小学校の校庭にあるブロンズ像の前で、教師の諸田(山田キヌヲ)の遺体が発見された。瓜原(赤楚衛二)は、諸田が何者かに突き飛ばされて像に後頭部をぶつけたとにらむ。諸田のクラスでいじめを受けて不登校になった児童・研人(川原瑛都)の母親の美幸(宮澤エマ)が捜査線上に浮かび、風間(木村拓哉)は瓜原に聴取を指示。アリバイがあり、かつ、動機も弱いと考えた瓜原は、美幸を‘シロ’と判断する。 




ミュージカル女優宮澤エマは凄いな。ある時は「鎌倉殿」で野心溢れた政子の妹を演じ、「罠の戦争」では芯のぶれないジャーナリストを演じました。今回は,鉄工所勤めの頑張るシングルマザーに見えるもんね。犯人がわかってしまう叙ミステリーの形でしたが,風間教場の現場新人教育刑事ドラマとしてもなかなか。瓜原役赤楚衛二くんは,優しすぎるのが刑事としての弱点かと思いましたし、母親を恨んでいたみたいでしたが,母親の弱さが、実は自分を救い、自らが犯罪に手を染めない逃げ道であった強さを知る後半、心のダム決壊しました。いよいよ次回からガッキー登場。



☆☆☆3/4




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