モーセの十戒の破片を納めた聖櫃。その中には神秘的な力が秘められていると言い伝えられていた。1936年、アメリカの考古学者インディ・ジョーンズは、それをめぐって冒険を繰り広げる。一方で、ナチスもまたその聖櫃を狙っていた。
最初のシーンからワクワクドキドキが止まらず、見た後、続けて2回も見たほど。公開当時、1981年こんな映画を待っていたと血湧き肉躍る心持ちで映画館にいたことをいまだに覚えています。新作の中にいくつもの過去作へのオマージュが散りばめられていたので改めて見返すとやはり、冒険活劇の傑作だと再確認しましたね。
☆☆☆☆1/2