銀行の支店を舞台に、現金紛失事件と、その真相を追う行員の失踪から明らかになる“不正”が、行員たちの物語と交錯する池井戸潤による群像劇をWOWOWが、 連続ドラマ化。井ノ原快彦X西野七瀬主演「シャイロックの子供たち」第2話見ました。

西木(井ノ原快彦)の失踪の1カ月半前。長原支店のエース、業務課の滝野(加藤シゲアキ)が営業成績トップを独走する中、成績不振が続く融資課の小山(森永悠希)は、意見の食い違いから副支店長の古川(萩原聖人)とトラブルに。小山と親しく、古川に仲裁を要請された西木は、小山からある事実を明かされて戸惑う。そんな中、支店で現金100万円が紛失する事件が発生する。
ワクワクしますね、やはり池井戸潤ワールドでした。見ながら、頭をフル回転…
- 同僚のキャッシュボックスから現金が紛失
- 無関係の愛理のバッグから帯封が出てきた
- 金を取ったらそのまま隠すはず
- 帯封が邪魔なら捨てればいい
- わざわざ愛理のバッグに入れる理由は?
嫉妬で嫌がらせを受けた行員と、やっと契約が取れた行員の話でしたね。なくなった100万円は誰が取ったのか?麻紀は帯封は入れたが、取ってはいないと主張します。これが事実なら他に誰が取ったのかな。
☆☆☆3/4