ご無沙汰

最近は全く買っていないコリンシアン、PROSTARS30が発表されてました。

F.モリエンテス（リバプール）　　H.ナカタ(フィオレンティーナ）
E.カンビアッソ（インテル）　　F.トッティ（ASローマ）
M.オッド（ラツィオ）　　R.ファンベルシ（アーセナル）
J.ビーティー（エバートン）　　A.ピルロ（ACミラン）
J.コール（チェルシー）　　C.ルカレッリ（リボルノ）
P.スコールズ（マンチェスターU.）　　R.ファウラー（マンチェスターC.）
[レデンプション]
J.コール（チェルシー/アウェイ）　　P.スコールズ（マンチェスターU./アウェイ）
取り合えずヒデさんは買いです。でも発売予定が９月か10月…所属先が変わってそうだ…

その他同じ時期にバルセロナとユベントスの優勝記念12体セットが発売されるらしい。（各11,340円）
スペインのクラブチームのコリンシアンって全然ないから欲しいんですけど、セットしかないのかな？
１万円もいっぺんに出せないよ…

映画館では泣かない奴

『ニライカナイからの手紙』
監督・脚本／熊澤尚人
出演／蒼井優、平良進、南果歩、金井勇太、比嘉愛未
ニライカナイという、幸い住む桃源郷がある。
沖縄や奄美大島の人たちは、ずっと昔からそう信じて暮らしてきた
毎年、遠く海のかなたから神が渡来して豊穣や幸福をもたらす…。
だから、古来より南の島の人たちは、あらゆる来訪者を笑顔でもてなした。
ニライカナイ、そこには病や死さえなく年齢を重ねることもない。
この物語は、太陽（てぃだ）の恵み溢れたニライカナイからの手紙が運んだ、
ひとりの少女の成長の物語、そして忘れかけた人の絆の抒情詩である。

映画館では泣かない、と言う変なポリシーと言うか意地があるんですが、この映画は危なかった(^^;
死がすぐそこに迫り、見ることの出来ない娘・風希（蒼井優）の成長を想像し、想い、手紙を書き綴った母（南果歩）の気持ちってどんななんだろう。
おじいや島のみんなの風希への愛情、13年もの間真実を伝えられずにいたおじいの気持ちは…。
後半、風希が真実を知ってからのシーンはもう…

風希を演じた蒼井優さん、良い意味で垢抜けてなくて素朴で、とても風希という役がぴったりだと思いました。
それ程有名な役者さんは出ていないけれども、それがかえって良かった。
舞台になっている沖縄県竹富島の美しい風景と、そこに住む人々の優しさが伝わってきた。
東京のシーンもありますが、いやぁ、ごちゃごちゃしてる…せかせかした感じ、時間の流れるスピードが違う。

この映画、上映している映画館少ないんですよ、東京は一箇所（17日まで）、横浜も一箇所だけ（～17日までMOVIX本牧、18日から横浜ニューテアトルで公開）、宣伝とかもあんまりしてないんじゃないですかね、もっと多くの人に見てもらいたいなぁ。
DVD発売されたら買います。

手紙、いいですね。
最近は書かなくなりました（元々滅多に書かなかったけど…）、今じゃ殆どメール、手紙を書くのは年賀状くらい、それもパソコンで印刷して手書きで一言添える程度。
手紙って字がヘタクソでも一生懸命書いたのって、すごく想いが伝わりますよね。
手紙を出す相手がいない寂しい今日この頃…海外旅行とか行くと家とか友達に送ってみたりしてましたが、手紙が届くより日本に帰ってくるほうが早かったりしました(^^;

もういっちょ

またもミスチルのフェス参加が決定しました。
８月５～７日に茨城県ひたちなか市、国営ひたち海浜公園で開催されるROCK IN JAPAN FESTIVAL2005の8月6日に出演です。
このフェスの出演者はけっこう豪華です、最終日には坂本龍一さん、サザンオールスターズが出演。
ミスチルと同じ６日にはウルフルズ、HY、salyu、SINGER SONGER、MONGOL800などなど、行きたいけど無理です…

もうちょっと早く

横浜Ｍ、引き分ける　バルセロナと国際親善試合 (共同通信) - goo ニュース
マリノス３－３バルセロナ
6/1に対戦したユベントスと同じくバルセロナも試合前日の来日、もうちょっと早く来てもっとコンディションの良い状態のバルサを見たかった…
それでも時折見せるゴール前でのパス交換などさすがと思わせるプレーが随所にありました、結局ロナウジーニョ、エトーだけではなくプジョルもいなかった訳ですが、ラーション、デコ、ジュリが出場、角度のあまり無いところからのダイレクトボレーで叩き込んだジュリのシュートは凄かった。
マリノスも試合開始直後に先制、追いつかれて突き放し、逆転され追いつくと見応えのある試合をしてくれました。
バルセロナは次は浦和と対戦、よりコンディションの良くなったバルサとレッズ、これまた面白い試合になりそうです。

ワールドユース開幕

サッカー＝ワールドユース選手権、日本がオランダに惜敗 (ロイター) - goo ニュース
Ａ代表が盛り上がっている為ちょっと影の薄い感のある20歳以下の世界選手権、ワールドユース開幕。
日本はいきなり開催国のオランダと対戦。前半失点し１－２で敗戦。
オランダはデカイ、強い、接触プレーで倒れるのは日本の選手ばかり。
前半は押し込まれるシーンも多く、防戦一方。
後半になると落ち着いてきたのかチャンスも増えてきてセットプレーから平山が頭で合わせてゴール。
平山くんの高さはオランダ相手でも通用していました。
後半終了間際のカレン・ロバート、森本のシュートは惜しかった、特にカレン、枠に飛んでいればなぁ…
次は15日にベナンと対戦。