EOS 育成代行 Nvius開発の「ECHO OF SOUL（EOS）」は国内で7月にサービス開始へ。

EOS 最安値
　NHN PlayArtは本日（2015年4月9日），同社が国内サービスを予定しているPC用MMORPG「ECHO OF SOUL（EOS）」のゲーム内容を公開した。
　なお本作の国内展開としては，6月にクローズドβテストを実施予定。基本プレイ料金無料（アイテム課金制）で，7月のサービス開始を目指しているとのことだ。
　韓国のデベロッパ・Nviusが開発した本作は，2013年に韓国でサービスが開始され，翌2014年にはタイおよび中国へサービスが拡大されている。日本でのサービスは，各国の開発・運営経験を踏まえてアレンジされたものとなり，日本独自アバターの導入や，ゲームコントローラ対応なども行われるらしい。
　そんな本作は，既報のとおり「複雑/高度な操作や，動作させるための高いPC性能を要求しない」というコンセプトのMMORPGとなっている。1500を超えるクエスト，40以上のインスタンスダンジョン，無限ダンジョンや無限狩場，PvPなどの膨大なコンテンツが用意され，サービス開始時に“およそ1年先”のアップデート計画を公開する予定もあるという。
　システムの根幹にあるのは，万物の根源をなすという「ソウル」というもの。モンスターを倒すと「混沌のソウル」が手に入り，これを浄化して，「ソウルスキル」や製作素材となる，「希望」「純粋」「勇気」「安息」という4種類のソウルを入手する。このソウルシステムの理解が，本作の理解の第一歩となりそうだ。
　また本作には，外出先からもコンテンツを楽しめる専用モバイルアプリも用意されるという。同アプリでどこまでできるのかも気になるところである。
　今回はそのほか，安元洋貴さんら豪華声優を起用したプレイヤークラスやNPCの情報も届いているので，合わせてチェックしておこう。
　なお，本日よりニコニコ生放送で「ハンゲームライブ×EOS の歩き方」の定期配信が開始。
　また，2015年4月25日，26日に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議 2015」では，「超ハンゲームライブ」にて，本作のステージイベントを実施する予定とのことだ。
■ゲーム内容
（1）MMORPG の本来の楽しさを、実直に追求！
●オーソドックスなターゲットシステムを採用しつつ、操作インターフェースに工夫を凝らして誰もが手軽にバトルを楽しめるようにしています。複雑で高度な操作は必要ありません。
●低レベル帯のソロプレイ用ダンジョンを充実させるほか、クエストナビゲーション、ワンクリック装備強化など、わずかな時間でも楽しめるコンテンツを用意します。また、専用モバイルアプりで、外出先からも『EOS』のコンテンツを楽しむことができます。
【モバイルアプリ イメージ】
●低スペック PC でも、Unreal Engine 2.5 による最高峰グラフィックスをお楽しみいただけます。
◆必要スペック※（ ）内は推奨スペック
OS：日本語版 Microsoft Windows Vista / 7 / 8 /8.1
CPU：Intel Pentium4 2.6 GHz 以上（Intel Core 2 Quadシリーズ以上、AMD Phenom X4シリーズ以上）
RAM：1GB（2GB）
グラフィックスカード：GeForce 6600以上、Radeon X1600以上（GeForce GTS 250以上、RADEON HD 5770以上）
必要HDD容量：10GB（20GB）
ダイレクトX：DirectX 9.0C
●1,500 を超えるクエスト、40 以上のインスタンスダンジョン、無限ダンジョンや無限狩場、PVP、製作など、膨大なコンテンツでじっくりと『EOS』を遊び尽くすことができます。サービス開始時には、およそ 1 年先のアップデート計画を公開する予定です。EOS 在庫
（2）ゲームの根幹をなす「ソウルシステム」
万物の根源をなす「ソウル」は、ストーリーやゲームプレイにおいて重要な役割を持ちます。プレイヤーはモンスターを倒して「混沌のソウル」を入手し、それを浄化して「希望」「純粋」「勇気」「安息」の 4 種類のソウルを得ます。これらは、それぞれに対応する 4 種類のソウルスキルや、製作素材として消費されます。4 種類のソウルスキルは、攻撃力強化や生命力増加など特徴的なバフ効果を持っています。
（3）豪華声優を起用したキャラクター
＜プレイヤーCLASS＞
忘れられた亡国の騎士
◆ウォーリア CV：安元 洋貴
攻撃力はやや劣るが、脅威的な防御力はその差を補うに十分だ。常に先陣を切り、混迷の戦場で仲間を導く光となる。
孤独に生きる暗殺者
◆ローグ CV：鈴村 健一
俊敏性を生かした奇襲攻撃、徐々に体力を奪う毒攻撃。彼の敵は静寂を乱すこと無く命を奪われる。
大自然と共に歩む種族、ニンフの戦士
◆ガーディアン CV：斎藤 千和
精霊の加護を受け、高い攻撃力と回避力を武器に縦横無尽に戦場を駆け巡る。
天才の宿命を持つ魔法師の少女
◆ソーサレス CV：井口 裕香
火炎系と氷結系魔法を駆使して敵を殲滅する。遠距離からの魔法攻撃は、迅速かつ確実に相手の息の根を止める。
弦を引き音楽を楽しむ種族、ナイアスの偵察者
◆アーチャー CV：小清水 亜美
高速で繰り出す長距離射撃で仲間を後方から支援する。
＜NPC＞
共和国の英雄
◆レギン CV：子安 武人
アルカナの教育係
◆レヴィナ CV：能登 麻美子
記憶をなくした少女
◆ヴィルヘルミナ CV：山下 まみ

ECHO OF SOUL 取引 NHN PlayArtが新作MMORPG「ECHO OF SOUL（EOS）」のティザーサイトを公開。

　NHN PlayArtは本日（2015年4月2日），新作MMORPG「ECHO OF SOUL（EOS）」（以下，EOS）のティザーサイトを公開した。同社は3月27日に謎のカウントダウンサイトを公開していたが，その正体がこのEOSだったわけだ。
　EOSは，韓国のデベロッパ・Nviusが開発したMMORPGだ。2011年頃からG-Starの取材記事などで何度かお伝えしているので，覚えている人もいるだろう。エコーオブソウル 育成代行
　本作は複雑/高度な操作や，動作させるための高いPC性能を要求しないMMORPGと謳われている。「MMORPG本来の楽しさを追求する」というコンセプトのもと，親切なクエストナビゲーションや戦闘システム，ワンクリックでいつでも行える装備強化システムを搭載するなど，簡単・快適なプレイを目指して開発されているという。
　もちろんMMORPGの定番システムとして，仕掛け満載のインスタンスダンジョンや，専用エリアでのPvPコンテンツなども実装。MMORPGファンも注目のタイトルであることは間違いないだろう。
　ティザーサイトでは，本作のストーリーや，世界設定を表現したイラスト，スクリーンショットなどが公開。合わせて，プロモーションムービーと“特別”オープニングムービーも公開されているので，以下に掲載しておこう。エコーオブソウル 最安値
　なおティザーサイトの情報によれば，4月9日20：00から，ニコニコ生放送で本作の公式番組「ハンゲームライブα×EOSの歩き方＃1」が配信されるという。第1回配信には，来日するNviusの企画チーム長や，女優の結さん，ハンゲ太郎さん，桃知みなみさん，運営プロデューサー・鈴木貴宏氏が出演する予定だ。

エコーオブソウル RMT「ハンゲーム」に謎のカウントダウンサイトが登場。4月2日に新作MMORPGを発表予定

NHN PlayArtは本日（2015年3月27日），同社が運営するオンラインゲームポータルサイト「ハンゲーム」上で謎のカウントダウンサイトを公開した。EOS 育成代行
　カウントダウンサイトには，真っ青な背景の中央に，白い光の渦のような円ができている。その円の上，画面中央にカウントダウンタイマーが掲載されており，このタイマーが0になる4月2日に同社の新作MMORPGが発表されるとのが告知されている。
　また，同サイトでは，「世界樹」「アルカナ」といったいくつかのキーワードを含んだ，作品のプロローグを思わせるムービーのほか，白い円の上にカーソルを持っていけば，うっすらとキャラクターのイメージ画像も確認できる。さらに，ムービー終了後は，ランダムでキャラクターボイスが再生されている。正式発表前なので具体的な名前をあげることは避けるが，筆者の耳で確認したところ，ボイスを担当しているのは8人の人気声優だと思われる。気になる人は，さっそくサイトにアクセスして自ら確認してほしい。EOS 在庫

ECHO OF SOUL RMT［G-Star 2013］

　G-Star 2013のビジネスエリアにあるNHN Entertainmentのブースで，同社が韓国でサービス中のMMORPG「EOS（ECHO OF SOUL）」を紹介してもらった。本作は，2013年9月11日にサービスが開始されて以降，近年のタイトルとしては好調とのこと。本作の魅力はどこにあるのか，開発元であるNviusのCEO，Kim June-Sung氏に話を聞いたので，さっそくお伝えしよう。
　EOSは，ファンタジー世界を舞台にしたMMORPGだ。Kim氏によれば「MMORPGは複雑で難しいという偏見を破り，誰もが気軽に楽しむことができるゲームを作る」ことを目標に開発されたという。MMORPGはたくさんのシステムやコンテンツが用意されたジャンルであり，新規ユーザーは，プレイのために攻略サイトなどで勉強する必要があることも多い。そこをなんとかしたかったそうだ。
　そのため本作には，次に何をすれば良いのかのヒントが表示されたり，クエストの目的地をナビゲートしてくれたりといった補助機能が用意されている。戦闘はオーソドックスな「敵をクリックしての自動戦闘方式」を採用しているほか，ボス戦での特殊な攻撃に対して「ここに退避しろ」というようなメッセージが表示されるなど，とにかく分かりやすさを重視しているとのことだ。
　とはいえ，ヒント表示や目的地のナビゲーションは，最近のMMORPGにおいて「搭載されていて当たり前」の機能であり，自動戦闘方式にしても，「つまり，普通のMMORPGじゃないの？」と思ってしまう。
　しかしKim氏によれば，EOSの魅力は，こうした分かりやすさで多くの人が遊び始められる入口を作りつつ，しっかりと自分が成長していると感じられるようなステップアップの仕組みが用意されていることにあるのだそうだ。エコーオブソウル RMT
　例えば，基本操作やゲームシステムに慣れてくると，ダンジョンでの戦闘が待っているわけだが，本作ではソロプレイ用のダンジョンが用意されており，パーティを組む前にダンジョンでの戦い方を練習してから挑めるようになっている。また，パーティを組んで遊ぶコンテンツも，5人，10人，20人と，さまざまな規模のものがあり，だんだんとコアな遊び方ができるようになっているという。
　さらに，そうやって強くなっていったプレイヤーや，もともとMMORPGに慣れているプレイヤーに対しては，上級者用コンテンツを豊富に用意することで，遊び込めるようになっている。
　その象徴が，攻略の達成感を高めたというインスタンスダンジョンだ。Kim氏によれば，一般的なMMORPGであれば，高レベルに到達してしまうと，遊べるダンジョンは数個しかなく，飽きてしまうが，その点，EOSには上級者向けのダンジョンが30個以上もあるという。さらに，その中に，ボスが60～70体用意されており，それぞれが6，7個ものスキルを使用してくるなど，バリエーション豊かな戦闘が楽しめると，Kim氏はアピールした。
　また，15人vs.15人で拠点の取り合いが楽しめるPvPや，8つのサーバーで総計2万個のギルドが参加するギルド戦といった，対人戦も人気とのことだ。
　そのほか，EOSではコミュニティ要素を充実させるために，スマートフォンからギルドチャットに参加したり，郵便機能でアイテムを送ったり，あるいはオークションを利用したりできることもポイントだという。EOS rmt
　最後にKim氏は，本作のサービスについて，韓国内で良い評価を得られたので，なるべく早く海外でも展開していきたいと述べていた。日本でのサービスにも期待したい。

MMORPGの「EOS（ECHO OF SOUL）」の新ティザームービーが公開。9月中に韓国でOBTがスタート予定

ECHO OF SOUL 最安値
　Nviusが開発し，NHN Entertainmentが韓国でサービスを予定しているMMORPG「EOS（ECHO OF SOUL）」の新ティザームービーが公開された。今回，NHN Entertainmentから同ムービーを入手できたので掲載しよう。
　これは，本作に登場するクラスをチラ見せする内容になっている。確認できるクラスは，これまで公開されていた「Warrior」「Guardian」「Rogue」「Sorceress」，そして初公開の「Archer」を加えた5種類。
　Archerは，その名のとおり弓を武器として戦うだけでなく，歌によってパーティ全員の攻撃力と防御力を向上させてくれるクラスで，この歌の効果によって，同じスキルでも威力や効果が変わってくるという。
　Nviusの社長であるKim Junesung氏は本作について，「MMORPGは複雑で難しいという偏見を破り，誰もが気軽に楽しむことができるゲームを作るというのが，EOSの開発哲学です。9月中にサービスを行えるよう，最後の仕上げに力を注いでいます」と述べる。2009年9月から約4年の開発期間を経て完成した本作がどのような反響を得るのか，サービスインを待ちたい。EOS 最速