利息は十一 無用の用金融

いつもニコニコ現金払い

140817のおはようわくまゆ

2014-08-17 14:08:20 | わくまゆ























わくまゆもプチッと弾けてさわやかだよ(意味不明)








わくまゆもプニプニしててパッツンパッツンしててはじける感じ!だよ(意味不明)







































ハギが咲き
歯切れの悪い
天気予報
南「と」
わくまゆ「……w」
南「いうことで」

南「この後ちょっと歯切れが悪くなるかもしれませんが」
ちかだ「でもいつもながら一句は歯切れがいいというか」
南「ww」
ガッテンガッテン
ちかだ「安定感抜群、」わくまゆ「ソウデスネー」
ちかだ「ですよねー?和久田さん?」

わくまゆ「そうですね!」
ちかだ「本当にそう思ってます?」

わくまゆ「思ってます!! ww」

わくまゆ「では歯切れのいい天気予報お願いしますw」
謎のノーガード殴り合い

旬体感で山梨勝沼に遠征まゆ


検索用・和久田麻由子

千恵子抄

2014-08-17 00:41:43 | 千恵子抄









































あのしやれた登山電車で千恵子と二人、
ヴエズヴイオの噴火口をのぞきにいつた。
夢といふものは香料のやうに微粒的で
千恵子は二十代の噴霧で濃厚に私を包んだ。
ほそい竹筒のやうな望遠鏡の先からは
ガスの火が噴射機のやうに吹き出てゐた。
その望遠鏡で見ると富士山がみえた。
お鉢の底に何か面白いことがあるやうで
お鉢のまはりのスタンドに人が一ぱいゐた。
千恵子は富士山麓の秋の七草の花束を
ヴエズヴイオの噴火口にふかく投げた。
千恵子はほのぼのと美しく清浄で
しかもかぎりなき惑溺にみちてゐた。
あの山の水のやうに透明な女体を燃やして
私にもたれながら崩れる砂をふんで歩いた。
そこら一面がポムペイヤンの香りにむせた。
昨日までの私の全存在の異和感が消えて
午前五時の秋爽やかな山の小屋で目がさめた。


検索用・片山千恵子