遠い昔なら東海道の東京口でEF64が走行していることなどは
なかった。JRになり配置拠点も集約され、運用も多岐に渡ることから
実現するものだ。この64は稲沢から来て、鹿島貨物の運用をこなし
また本拠地に帰る運用だ。
桃に比べて4両減の20両だった。
それなりに速度は出ていたがやはり国鉄時代のカマゆえ、
桃とは牽引定数が低いようだ。
同じ線路を金太郎も走るがこちらは未撮影。
すでにEF64はJR東日本の37号機以外は1000番台しか
運用がない。それにしてもどうやってもこのカラーは
好きになれない。641001がどうもオリジナルの
カラーになるような話も耳にしたが、真実は不明だ。