あなたの悩みのタネになっている
首凝りや肩凝りが
『働き過ぎ』など
身体の使い方だけが要因であると
思っているかも知れませんが。。。
実は
私たちが毎日着こなす
《衣類》
にも問題があることは
ご存知でしょうか
襟ぐりの部分が別布で、2重や3重になって縫製されていると、本体生地が左右に歪み着用すると捻れを感じる物があります。
あなたは、そのように感じたことはありませんか?
私の左肩が、子供の頃の衝撃で捻れていることも原因でしたが、ジャケットやジャンパー、そしてトレーナーなど袖が長い物を着用すると、捻れを感じることが常にありました。
特に、冬場など重ね着をすればするほど、全ての左脇が捻れるため、集まった生地が左脇で重なってしまいます。
その集まった生地によって、骨格にも筋肉にも圧迫感がありました。
脇の違和感が最悪に感じていました。
既製品の衣類の襟繰りバイヤスを
切り取ってみると
上の画像のように
とても大きな範囲で広がって
しまいます
と言うことは。。。
切り離す前の襟繰りの形成に
これだけの生地が
収まっていたと
言うことですね
しかし
私たちの首周りは
既製品である襟繰りよりも
大きな範囲を作ることが
血流を考えた構成になりなす
上のグリーン部位に
負担の掛けないように
リフォームすることが大切です
先ずは
不要になった衣類から
お試しくださいね
☆パジャマのような寝具は
無意識で着用しているものですから
襟ぐりや脇繰り、腰部など
大きく可動する範囲は
大きくすることが とても大切です
ーナーなど袖が長い物