『リコの文芸サロン』
ブログに綴る人生の機微
11月7日 発行
本のお問い合わせ、
文學の森、
東京03-5292-9188
福岡092-739-8194
★ブログ本を出版したいと思われている方は、以下の事に注意して毎回のブログを書かれたら、本にする時にとても、とても作業が楽になります。
①文章は統一感を持って書く。
ただし、文章は後でも書き直せますので、余り、神経質に、なる必要はありません。 使う記号は統一感を持って使う。
①文章は統一感を持って書く。
ただし、文章は後でも書き直せますので、余り、神経質に、なる必要はありません。 使う記号は統一感を持って使う。
「」、『』、()など。
②写真は画像が荒いと、差し替えになり、元写真を探すのが大変です。
10年前、20年前の写真を探すのに大変でした。
写真はしっかりと撮り、保存先を記録しておく。
ただし、パソコン、スマホは古い写真は買い替えなどで残っていない場合がありますので、注意してください。
③肖像権、
本にする時に、肖像権に抵触する場合がありますので、削除しました。
女優、タレントなどのテレビの画面をスマホで撮った写真も削除しました。
④著作権、
著作権がある作品は分かる範囲で削除しました。
⑤私の場合は完成までに10ヶ月かかりました。
約5年間のブログを印刷したら
A4で1068枚、
本に入れたい記事を初稿で選び768枚、更に写真をカットして、340枚までに減らした。
約5年間のブログを印刷したら
A4で1068枚、
本に入れたい記事を初稿で選び768枚、更に写真をカットして、340枚までに減らした。
A5版、300頁(持った時に重すぎないページ数)の契約に成りました。最終的に口絵、あとがきが加わり、326頁に成りました。
⑥とにかく。手間と暇がかかりますので、年齢が若い時か、ページ数が多くない時に取り掛かられるのが良いでしょう。
⑦本文の他にも表紙、印刷する紙の色、進呈先のリスト作成といろいろ決めなくてはなりません。
⑧原稿が340枚までに減らしてから、10月9日に東京の帝国ホテルで初めて出版社の文學の森の編集者の齋藤晴美さんに会いました。
⑦本文の他にも表紙、印刷する紙の色、進呈先のリスト作成といろいろ決めなくてはなりません。
⑧原稿が340枚までに減らしてから、10月9日に東京の帝国ホテルで初めて出版社の文學の森の編集者の齋藤晴美さんに会いました。
それまではラインが大活躍しました。
お互いに ラインでしか連絡をしてないので、顔も雰囲気もわからないので、ラインで自撮りして、こんな服装でロビーで待ってますと送りました。
カフェで齋藤さんは朝食のオムレツ、私はコーヒーです。
齋藤さんはフレッシュな感じのキャリヤウーマン風です。
私より30歳くらい若いので、生き生きとして見えました。
明日、これを印刷所に送りますと最終の原稿を見せていただきました。
明日、これを印刷所に送りますと最終の原稿を見せていただきました。
「これに表紙が付き本になります」と、言われたが、想像がつかない、やはり、リコには紙の束です。
本の出版日を決めたら、11月7日は「いい女の日」とネットで紹介して有りました。
★本の感想を紹介します。
①ポエットMさんは自身も短歌サロンの代表者なので、感想が深いですね。
特に「魂の碑」が心に残りました。
②短歌の大先輩(80歳代)は「こうして文章の中で読む短歌はとても良いね。貴女、短歌上手ね」と始めて褒めていただきました。
③「素晴らしい表装ね」と多くの方が本の表装を褒めて下さいました。
④「口絵の写真が良いのでプロのカメラマンの写真と思った」
主人がまめに三脚を使って、写真を撮っていたので、40年ほど前の写真も残っていました。
⑤写真が多いし、文が読みやすいので、何度も本を見たくなります。
⑥汚れないようにカバーを掛けたら、コレがスシローのチラシ。ご主人に大ウケだったそうです。
私の好きなスシロー、いいね~。
皆さんとても好意的な反応で嬉しいです。
私の本の出版社に依ると、
お近くの本屋さんに「リコの文芸サロン」を取り寄せてくださいとお願いされても良いそうです。