次の世代からの不満

たしか先月くらいだったと思いますが、
ネット上の記事かなにかで、若手世代の不満を見つけました。

仕事もなく、抑圧された状況の中、
海外に仕事に行った人のコメントですが、
中国では我が国では想像もできないほどに世の中が動いていて、
政治は例のごとくですが、一般庶民の活力は生き生きしたもので、
比べて、我が国のダメダメ度について厳しい批判を書いていました。

経済と技術が、今の我が国と比べて桁違いに発展した中国を見れば、
個々の人々の生き生き感は、記事に書いている通り偽りはないのでしょう。
我が国の閉塞感は、上の人間の古い考えに固守した判断の重罪と、
新しいものを認めない風潮、自分だけよければという身勝手な考え。

筆者は、もう上の考えはたくさんだ、
さっさと引退して自分たちに任せろ、もう一切口を出すなと、
非常に辛らつなコメントでした。私も同感するところがあります。
もうあと10年後には、我が国は壊滅的な状態になり、
経済は破綻し、個々の人々の生活は崩壊し、犯罪が増えて
自警団でも組織しないと秩序が保てない世の中になると思っています。
ちょうど、HP小説に書いたような世の中です。

そんな状況にでもならないと、世の中を立て直す人は出てこないんでしょうね。

私はもう引退したいと思います。。。(^_^;

今の仕事が無事に終わるかわかりませんが、
この仕事が終わったら、前線には立ちたくないと思っています(^_^;