「一期一会」角館の四季

其一　若葉の芽生え、新緑のシャワーを浴びながら
其二　お山の向こうから、お囃子が聞こえ始める頃
其三　曳山に魂が宿り、間もなく「角館祭り　やま行事」の開演です
其四　寒露。色付く秋を待ちながら　小京都かくのだて
其五　立冬。近づく冬の足音を聞きながら　色付く町並み
其六　晩秋。秋深し、今宵も一献　夜、深し
其七　初冬。別れの朝　落ち葉をまといし　雪化粧
其八　師走の霙に　たそがれて角館
其九　郷愁を今に伝える　勝平得之の世界
其十　元旦・小寒・七草と角館冬劇場　夢暦開演中
其十一　大寒・五臓六腑に染み渡り「武士は食わねど高楊枝」

２０１３ 角館 桜 最終章

咲き誇った花は散り際も美しい。

そして、花を咲かせる土となる。

そんな人間になりたい。

角館 桜 満開

皐月の空の下
待ちに待った桜満開を迎えました。

角館は今、想像を越えた美しさです。
角館は今、桜と感動で溢れています。
角館は今、貴方を御待ちしております。

伝承館前「シダレザクラ」五分咲き

五月雨うらめしや
冷たい雨が降る中、伝承館前「シダレザクラ」五分咲き。
今年は、悲しい天気です。

昭和２０年と昭和５９年に「ソメイヨシノ」満開が
５月１４日の記録が残っているそうです。
今年はこの記録に迫りそうです。

角館、桜咲かずに、傘が咲く。

「染井吉野」 開花！

当店の「ソメイヨシノ」が、やっ～と開花しました。（祝）

この桜「ソメイヨシノ」は、剪定された枝。

切り捨てられ、陽の目を見ず、お釈迦になったであろう桜。

見事に咲きました。生命力を感じます。人間の人生にも似て。