改稿があった紙芝居の脚本を、「改稿するよりも」と破棄し、新作を書き上げました。
出版社より意味不明のメールが来たので問い合わせたら、忘れていた絵本のことでした。これより作業に入ってくださるとか。「乱作だからだ」というお叱りを受けそうですが、ただ単純に記憶力が悪いのでしょう。九九を憶えるのに苦労しましたから。書いたら忘れる、というのがモットーでもありますが、儲かったという気分です。
長野ひで子さんが日本児童文芸家協会より、児童文化功労賞を受賞されたそうです。おめでとうございます。同時受賞者は黒柳徹子さん。
そういう状況を味わいたいですね。
うらやましいです。
むかし二冊ほどそれがありましたが、十数年前のことです。今度で3度目。十年に一度ほどでしょうか。そそてその十年後は93歳。(^_^)
うれしい話ですね。おめでとうございます。長野さんには悪いことばかりしてきましたから。ものすご~くうれしいです。「乱作」楽しみです。もう、10年は待たないですよ。争っているでしょうから。
83歳というのは、十年先も、三年先もないんだね。では、悲しいかというとそうでもないんだね。今を生きてればいいんだから。それも気楽に。