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信じればだまされない

2017-11-30 07:42:00 | 日記
おはようございます。

占術家梨花です。

『信じれば、だまされない』
恋愛に臆病になってしまうおもな原因は、「裏切られるのが怖い」ということです。
恋人に突然振られたり、浮気をされたりして、「こんなつらい思いをするくらいなら、恋愛などしないほうがましだ」と悲観してしまうのです。
この「裏切られた」という思いには、大きく分けてふた通りの前提があります。
「私を愛していると言ったくせに、その約束を守らなかった」
「せっかく私が愛してあげたのに、それに応えてくれなかった」
言い換えれば、ひとつ目は「相手に愛を強要すること」、ふたつ目は「自分の愛を押しつけること」です。
どちらにしても、「嫌われたくない、認めてほしい」という自分の欲求が先にあったことが判ります。
裏切られる不安をなくすための第一の方法は、自分の欲求を相手に押しつけないことです。
といっても、馬鹿正直なお人好しになればよいというのではありません。
愛は与えるものだと言いますが、実際、人間関係は「ギブ・アンド・テイク」で成り立っているものであり、どちらか一方が我慢をする関係というのは、長続きしません。
「してあげること」と「してもらうこと」のバランスがとれているのが、健全な関係と言えるでしょう。
重要なことは、「してあげること」「してもらうこと」に対する心構えです。
他人を信じるとは、自分の相手との付き合い方の姿勢を明確にすることなのです。
恋人を信頼できず、携帯電話を盗み見たり、いちいち怪しい行動を問いつめたりしてしまう人は、「いっさいの疑念が払拭できれば、信じることができる」と考えているのかもしれません。
「信じるために、疑う」という矛盾することをしているわけです。
しかし、他人を疑えば疑うほど、「巧妙にごまかしているのではないか」と、ますます疑いは強まってしまうものです。
「他人を信じたいが、裏切られるのが怖い」と悩んでいる人にとっての「信じる」ということは、「相手が自分の思い通りになることを要求する」ことにすぎないのです。
「他人に振り回されてばかりいる」というのは、実は、「他人を思い通りにしようとする自分の利己心に振り回されている」のです。
「私は相手のために尽くしてきたのに、裏切られた」と嘆く人は、「私だけが犠牲になって、損をした」と思っているのでしょう。
相手の言うことは何でもきいてあげたし、喜ぶことは何でもしてあげた……。しかし、そもそも「そうしてまでも相手に好かれようとした」のは自分です。
「してあげたこと」が、相手を思いやる優しさからではなく、自分が好かれるための手段にすぎなかったから、報われなければただの骨折り損だとしか思えないのです。
相手に傷つけられる前に、「私は、そこまで自分を犠牲にしなければ相手に受け入れてもらえない人間である」と、自分で自分をおとしめていたのです。
また、「相手が~してくれなかった」と嘆く人は、そもそも、相手を「自分にとって役に立つ人間か、どうか」という目でしか見ていなかったのです。
相手に裏切られる前に、自分も相手をあなどっていたのですから、文句は言えません。
本当に他人を「信じる」ということは、自分の利害を離れて、相手の心と向き合い、相手がどういう人間であるかを理解するということです。
心から信じれば、だまされることはありません。信じれば信じるほど、相手の嘘を見抜けるようになります。
いえ、「嘘を見抜く」などといういやらしい言い方をしなくても、他人の心とまっすぐに向き合えば、嘘は自然に見えるようになるのです。
「相手が信頼できる人間か、どうか」ということは、相手の人間性のみによって決まるものではなく、自分との関係の中でつくられていくものです。
他人を心から信頼すれば、相手はそれに応えようとします。
他人を疑えば疑うほど、相手は自分を裏切るようになります。
自分が信じることによって、本当に信頼し合える関係を築くことができるのです。
もともとだますつもりで近づいてきた人でも、心から信頼されれば、たいていの場合は、「この信頼を裏切るわけにはいかない」と思い、心を改めるか、そっと離れていくことでしょう。
中には、それでもだまそうとする心ない人間もいるかもしれませんが、そんなちっぽけな人間のできることなど、たかが知れています。
こちらから何かを押しつけたり、相手に要求したりしなければ、何も失うものはないのです。
孔子は、「論語」の中で、「他人が自分を判ってくれないことを気にかけないで、自分が他人を理解していないことを気にしなさい」と言っています。
他人に裏切られてしまうのは、相手を理解しようともせず、自分を押しつけてしまうからです。
信頼は、まず相手を理解することからはじまります。
「裏切られるのが怖いから、他人を信じられない」というのは、間違っています。
信じる人は、だまされないのです。


浄化とは? – 浄化の方法について –

2017-11-29 07:40:00 | 日記
おはようございます。

占術家梨花です。

浄化とは? – 浄化の方法について –
浄化ってどういう意味だろう?と、思う方も多いかもしれません。

浄化とは今ある気の流れをクリアにして、新しい良い流れを作り出す方法のことを言います。
気の流れをきれいにする、掃除するという言葉を使うと、わかりやすいかもしれません。

実は私たちが普段使っているパワーストーンにも定期的に浄化が必要なのです。



・もしもパワーストーンを浄化しないままでいると

パワーストーンは日々持ち主や周りにある「悪い気」を吸って、良い気に変えてくれるので溜まっている「悪い気」を定期的に掃除する必要があります。

パワーストーンを浄化しないままでいると、石の色が薄くなったり、ヒビや欠けが入ったり、割れたり、茶色や黒っぽくなったり、艶がなくなることがあります。

邪気をたくさん吸いすぎて黄ばんだり、変形したり、石の形が小さくなることもあります。
石が浄化不足のままになってしまうと、持ち主にも良い影響を及ぼさず不快感を与えてしまい、良くないことが起きてしまう場合があります。

最近体調が悪い、嫌なことがあった、他の人が石を触った、嫌な感じのする場所に行った、ブレスレットのゴムが伸びた、または切れたということがあった場合は、必ずパワーストーンの浄化をしましょう。
浄化をしないままでいると、石は本来の力を発揮できなくなってしまいます。




・浄化の頻度やタイミングは?

浄化はどのくらいのタイミングで行えばよいのでしょうか?

できたら、私たちが毎日お風呂に入るように日々の日課として浄化することが好ましいです。
一日の終わりや帰宅したタイミングなどクセづけることが良いでしょう。
歯磨きをする時やお風呂に入る時などにセットでパワーストーンを浄化するようにするなど日々の決まった行動の中に取り入れると良いかもしれません。

毎日は難しくとも最低限、石がどんよりしてきたり、最近嫌なことが続くな、と思った場合は必ずパワーストーンを早めに浄化することを心がけましょう。

嫌なことが続くときに実践したいお部屋の浄化方法
風水などでよく部屋を掃除することで運が良くなると言うように、部屋を掃除して要らなくなったものを捨てたりすることは、浄化につながります。

嫌な事やネガティブなことが起こった場合は部屋に良くないエネルギーが広がってしまいます。

そこで、普段から部屋を掃除して溜まったほこりやネガティブなエネルギーを掃除してクリーンにすることが大切なのです。


・水拭きして要らなくなったものは断捨離する

掃除機をかけることも大切ですが、水には清める作用があるので、床や壁を水拭きすることで浄化作用が高まります。

その際にバケツにクリスタルクリアスプレーを入れて、水拭きするとなおよいでしょう。
また掃除する時は必ず窓を開けて空気を入れ替えましょう。

そして、要らなくなったものを断捨離することで、新しい良い運気が入ってきます。
捨てなければ新しい運気は入ってこないので「もしかしたら今後使う機会があるかも」と惜しまずに、ばっさり捨てる勇気を持つことも時には重要です。


・セージや、スプレーを使って部屋をいい香りで満たす

いい香りは空間を浄化します。
部屋をいい匂いで充満させることによって、よい気が部屋に流れるようになります。
いい香りによってリラックス効果やリフレッシュ効果もあるので自分自身にとってもよい作用があります。

セージを焚く際に使う火には空間を焼くという浄化作用だけではなく、負のオーラをよせつけないという効果もあるので空間を防御するという役目もあります。

また、クリスタルクリアスプレーもラベンダーのいい香りがするので、火を使うことや煙を出すのに抵抗がある方は手軽で安全に浄化ができるのでおススメです。


・光を取り入れる

「光は魔を祓う」と言われていて、言葉のとおり光を部屋に取り入れることによって部屋にあるネガティブなエネルギーを浄化します。

窓を開けて光を入れるようにすることや、窓辺にサンキャッチャーを取り付けるのもおススメです。
虹色の光が部屋に入ってきてキレイですし、部屋にたくさんの太陽光を取り入れることができます。

また、部屋に水晶などのパワーストーンを置くだけで浄化作用もありますし、でキラキラと光っていて、魔除けの作用もあります。

かんたん浄化!自分でできる邪気払いの方法まとめ

2017-11-28 08:33:00 | 占い
おはようございます。

占術家梨花です。

かんたん浄化!自分でできる邪気払いの方法まとめ
「なぜか体調がすぐれない」「気分が落ち込んでツライ」「何をやっても上手くいかない」こんな状態になることってありませんか?

そんな時は「邪気払い」が必要かも知れません。
邪気払いとは、体や心、運気などに悪影響をもたらす悪い気を波動を上げることで払う事です。

もう少し噛み砕いてみると、

怒りや恐怖、妬みなどのネガティブな感情
恨みや呪いなどの積極的な悪意
浮遊霊に憑依されるなどの霊的な問題
などのマイナスエネルギーの悪影響から身を護ることが、邪気払いと言えます。

特に、人が集まる場所や不衛生な環境などは、ネガティブな感情が多く渦巻いているものです。そして、誰でも多少なりとも邪気を発しており、他人や環境の邪気の悪影響を受けています。

しかし、邪気をある一定以上溜め込んでしまうと、現実的に不調和が現れてきます。

具体的な症状としては、以下があげられます。

感情のコントロールが出来ず、イライラしたり落ち込んだりする
肩こり、腰痛がなかなか治らない
みぞおち周辺に違和感を感じたり、吐き気をもよおす
体がダルくてやる気が出ない
急に何をやっても上手くいかなくなった
このような症状を改善する為には、邪気払いが必要です。

ここでは、自分でできる邪気払いの方法をお伝えしていきます。実践するだけで、すぐに好転する症状もあるでしょう。

簡単な邪気払いなので、是非実践してみてください。

邪気払い方法

邪気払いで最も簡単な方法の一つが、クリスタルクリアスプレーを活用する方法です。とても手軽で効果的な方法なので、あなたもご存じかも知れません。

クリスタルクリアスプレーは、浄化や邪気払いに使用されてきました。

では何故、クリスタルクリアスプレーが効果的なのか。その理由の一つとして、波動がとても高いからです。

どれぐらい波動が高いかと言うと、クリスタルクリアスプレーの中には、ヒマラヤ岩塩が入っており、一般的な粗塩でも意識レベル900以上を観測します。意識レベル900以上とは、神社などの一部の聖域でのみ観測されるレベルであることからも、その凄さをお分かりいただけるでしょう。

ちなみに意識レベルとは、人や物など万物を対象とした、良いか悪いか、またはその段階を図る測定方法です。

人や物など、対象の意識レベルを知る事で、新しい判断基準を得る事が出来ます。この意識レベルについて知り、自分で測定出来るようになる為に、「意識レベルとは?意識レベルの測定方法と上げ方まとめ」の記事を確認しておくことをオススメします。

それでは、クリスタルクリアスプレーを活用した邪気払いのやり方についてお伝えしていきます。

手軽に出来る邪気払いとしてオススメなのが、クリスタルクリアスプレーを肩に振りかけることです。これだけでも、軽いものであればスッと軽くなるのを実感できるでしょう。

邪気やマイナスエネルギーの影響は、背面に現れることが一般的です。クリスタルクリアスプレーを振りかける場所は、背面の肩や背中、その他気になる場所で結構です。

クリスタルクリアスプレーを用いた邪気払いをする際は、

邪気が消えていくようにイメージ
黒いモヤモヤや物体が小さくなって消えていくイメージ
重い霧が晴れていくイメージ
このようにイメージしながら行うと、より効果を感じられるためオススメです。

体がダルい、悪寒がする、何か物事が上手くいかないなど、具体的な症状が出ている場合には、クリスタルクリアスプレーを風呂に入る邪気払いがいいでしょう。

邪気払いの効果を高めるポイントとしては、以下です。

①新しいお湯を沸かす

普段入る場合は別として、邪気払い目的の場合は、新しいお湯を入れてください。新しいお湯の方が、より邪気を吸収してくれます。

②クリスタルクリアスプレーをお湯に溶かす

量は多いほど効果的です。

③出来れば全身、頭まで湯船に浸かってみる

クリスタルクリアスプレーもお湯も、邪気を吸収し洗い流す効果があります。頭まで湯船に浸かると更に効果的です。

④複数人で入る場合は、お湯を入れなおす

クリスタルクリアスプレー風呂に入ると、たまにお湯がトロトロになる場合があります。それは、邪気を多く溜め込んでいた場合にある現象です。

程度にもよりますが、一人づつお湯を入れ替える方が良いでしょう。

⑤酒風呂にして更に効果アップ

日本酒を1合~2合程度入れると、酒風呂になって更に効果的です。安いもので構いませんが、合成清酒は避けてください。

盛り塩も簡単に出来る邪気払いの一つです。ちなみに盛り塩とは、小皿に塩を山盛(三角錐)にすることです。盛り塩は、厄除けや場の浄化、魔除けなど古来より活用されてきた邪気払いです。

盛り塩の上からクリスタルクリアスプレーを降っても良いと思います。

ポイントとしては、以下です。

粗塩を使用する
小皿は何色でも良い
正確でなくても構わないので山盛(三角錐)にする
玄関や入口など、人の出入りが多いところに置く
一週間程度で交換する
使用済みの塩は、洗面所やトイレなどで洗い流す
悪寒や気持ち悪さなど、強い邪気を払うためには結界が必要かもしれません。ちなみに結界とは、ある場所を聖域にすることで、邪気払いや魔除けをすることです。

やり方は簡単で、盛り塩を部屋の四隅に置くだけです。あまりにも簡単で驚かれたかも知れませんね。ですが、手間の割には効果が高く、邪気を払い清浄な空間になる為オススメです。

ポイントとしては、以下があげられます。

盛り塩の大きさによって効果がかわる
配置する間隔によって効果がかわる
一週間程度を目安に必要に応じて交換する
使用済みの塩は、洗面所やトイレなどで洗い流す
邪気を感じる程度によって、大きさ・間隔・交換頻度を調節すると、上手に邪気払いが出来るでしょう。

実は、掃除することでも邪気払いになります。部屋が散らかっていると、その分邪気が溜まりやすくなるもの。
邪気やマイナスエネルギーは、

散らかっている部屋
光が入らない暗い部屋
カビが生えているなど不衛生な部屋
髪や切った爪が落ちている部屋
臭いがこもる、空気の流れが悪い部屋
など、上記のような清潔感のない状況を好みます。

部屋を綺麗に片付ける事は、気の流れを良くすることで、良い運気をも呼び込むことが出来ます。波動も上がって邪気払いも出来て、運気も上がるなんていいですよね。清潔感のある環境を心がけましょう。

邪気の悪影響は、

食生活
睡眠リズム
運動習慣
休日の過ごし方
など、生活習慣にまで及びます。

生活習慣のみだれは、その人の波動を下げますので、邪気を溜めやすい体質になってしまいます。その一方で、生活習慣を改善する事で、波動を上げ邪気を払う事ができるのです。

邪気払い体質になる生活習慣のポイントは、

ジャンクフードや添加物、刺激物の多い食品は控える
野菜を取り入れるなど、バランスの良い食生活を心がける
6~8時間程度の睡眠時間をとる
早寝早起きをする
朝日を浴びる
適度な運動を心がける
ゆっくりと休養をとる
趣味や好きなことを楽しむ
など、実は一般的に健康に良いとされる生活を送ることなんですね。

「なんだそんなことか」と流さずに実践してみてください。きっと、波動が上がることで邪気が払われますよ。

言霊とは、古来より言葉に宿ると信じられていた不思議な力の事です。神道や密教など、特別な人だけが活用出来るイメージがあるかも知れません。

しかし、私たちも普段から言霊を活用しているものです。ただ、意識をして活用していない、それだけなのです。

ここでは最も波動の高い言霊の一つをお伝えします。

それは、「ありがとう」です。

この言霊には、

人に対してお礼の意味
苦難に対しても、与えられた事に感謝をする「有難う」の意味
今ここに存在している、有る事が難しい奇跡に対して感謝をする「有難う」の意味
など、とても深淵で愛情深い意味が込められています。

この意味を理解しながら「ありがとう」と発する時、私たちの波動は一気に上がります。その結果として、邪気を払う効果が生じるのです。

ただ一度、「ありがとう」と言うだけで、全てが邪気が払えるかはその人の波動次第です。日常的に繰り返し、感謝を込めて使用していく事で、邪気がつきにくい体質になっていくでしょう。

なお、邪気の種類によっては、霊的な問題を引き起こす場合もあります。なので、ここで対処出来ない問題であれば、それは霊障かも知れません。