皆さま こんばんは~
昨晩Gmailに、2件の大切なメールが届きました。
まず1件目は、古~いユーザー様からで 「本当は竹細工が希望なのですが、こんな感じの籠って作れますか?」…との内容。
古い方には だいたい説明してきましたが、当ブログでも書いた記憶があります。
(私も最初は 「竹細工」をやりたくて、師匠を探していました)と。
とりあえず、これを作りました・・・
『竹籠編み』のカゴ
ただ、竹の場合は ~
伐採から製品製作まで、軽く「半年」かかる素材なんです。
お湯で煮たり 水分撥水まで数ヶ月…とかです。
とても手芸作品としては、時間がかかりすぎるのが難点で クラフトバンドに切り替えた次第です。
再生紙使用なので、エコなのも気に入ってましたし…
(なので エコ・クラフトと言われるようになりました)
写真は、木工ボンドの乾燥中ですが 完全に乾燥後は「ニス」を塗布してツヤを存分に出して、より竹らしく より上部に仕上げる予定です。
竹だと このような色使いは絶対に無理ですしね。
さて、メールの2件目ですが…
以前 香川県の手芸仲間へ作品を送ったことを、ブログでも書きました。
すると、ご主人様からお小言を頂きました…半ば冗談めいてましたが
ご主人は、今治市のご出身で 月に2度はご実家へ遊びに行っているそうです。
そんな中、当ブログで以前お知らせした… コレ覚えてますか?
ご主人…「〇〇さん(私)、タオルと言えば今治でしょう…すごいタオルがあるの知らないんですか?」…と。
正直言って、「申し訳ございません、知らなかったです。」としか答えようがなく、詳しい情報提供をお願いします。と回答しました。
今日の午前中に送って頂いたのが、この情報です。
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いや、確かにすごいですね。
【吸水性抜群・特殊技法】
厚めのフェイスタオルで、吸水性抜群。
吸水性が高い理由は、特殊な技法にあり 植物由来の特別な繊維であるバイオマス素材「TERRAMACⓇ」とコットンを紡いで作っています。
「TERRAMACⓇ」は染色工程で乳酸などに分解され、残った綿糸が空気を含んで広がります。
この技術により、糸と糸の間にたっぷり空気を含んだ、ふんわりと軽く、優しい肌ざわりを実現しました。
商品内容を詳しく比較したところ、安いんですよ!
特にセット物が 半分近い価格でした。
タオル業界の奥深さを 痛感した次第です。
OSTD plusのタオルは、吸水性に優れており、水分を素早く吸収することができます。
また、ふわふわとした肌触りと厚みのある質感が特徴であり、快適な使用感を提供します。
さらに、おしゃれなデザインとくすみカラー8色が組み合わさったタオルは、インテリアにも調和し、 洗練された雰囲気を演出してくれそうですね。
2023年グッドデザイン賞受賞 OSTDplusは、環境に優しい選択を大切にし、ユーザーに新しい快適な使用感を提供するタオルを 一度お試しください。
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※いつものように、このサイトも「安全」です!