日々のあれこれ。

何気なく過ぎて行く日々にも目を向けて行く。そんな他愛もないブログです。

母(祖母)の手料理。

2023-11-25 06:05:00 | 両親


昨日は実母と次男の3人で喫茶店のランチを食べに行ってきました^^




次男は祖母が大好きで
「ゆうこ婆ちゃん、だーい好き♡」と朝から祖母に会えるのを楽しみにしておりました^^


ランチの後はスーパーへ食材を買いに。

母に献立のアドバイスを受けながら
買い物を済ませ立体駐車場へと向かう途中

「りおくん、玩具見に行こうか^^
ばあちゃん買ってあげたいな♡」と。

次男からして見たら大喜びですよね。
昨日に続き今日も玩具を買い与えられるんですから(´口`)↓︎↓︎


すかさず私が
「昨日もパパに買って貰ったよね?
買い過ぎです。今ある玩具を大切に使ってください。
それに同じようなもが家にいっぱいゴロゴロあるよ。」


「りおくん、同じのは(持って)ないよ。」←自分の事を言う時は僕ではなく未だ名前で言います。(笑)

「持ってないのね、あぁそうか…。」
私には全て同じようにしか見えない。


すると母が
「婆ちゃんがりおくんに買ってあげたいんだから良いの。りおくん、トミカがいいの?」

次男は大きく頷きトミカをお買い上げ。
御礼を言っておりました。


甘いなぁ〜と思いながら二人のやり取りを見守っていると


「他の孫には色々してあげた。
孫守りからイベント、御祝いと
できる範囲でしっかり可愛がらせてもらった。←現在進行形の孫もまだ他に3人います。

でもりおはまだ幼稚園。
いつまでこちらが元気で携わっていられるか分からないでしょ。
もう70歳よ、お母さん。明日何があっても不思議な年齢ではないのよー。(笑)
携われる内に携わらせてほしいの。
婆さんの我儘だと思って頂戴。」

(一番上は院生、大学生2人、中学生2人、小学生一人、幼稚園児の計7人の孫が両親にはおります。)


そこを突かれると何も言えないですよね( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )
確かに両親にとって次男は一番幼い孫であり、一番携われる時間も短いのは理解しています。


自分の子供を育てた時と孫とでは
また違った感情だというのもわかります。

私も次男を遅くに授かり育児しながら思うことは携われる時間の長さです。


長男の時には考えもしなかった事。


もちろん一通り段階を踏んだ事で
おおらかな気持ちで携わり
また一から育児を経験できる有難みは日々感じています。


それでもやはり、心の片隅にあるのは
遅くに産んでしまった事への申し訳なさが次男に対してはあります。



体力、若さが10年前とは違う。

長男の時と同じようなアグレッシブさはない。これは夫も一緒。(夫は50歳ですw)


次男が二十歳の時、自分は…。


それだけ介護問題や親の死に目に会うのも早くなるという事。
(子供達に介護してほしいと望んでいなくても結局何かしら手を煩わせる事、時間を割いてもらう事が少なからずあると思っています。)



今更どうこう言っても何も変わらない。
だからこそ今の体力で向き合えることには全力で携わる。それだけ、それしかできないのが正直なところです。


ただ遅くに産んだ子だからと私が甘くなる事は一切ない。(笑)
周りが甘やかす分には良いのかなと思います。長男にも厳しい事は多々言ってきましたし過去に二度、張り手食らわしブッ飛ばしましたからね。。。



そんな優しい大好きな婆ちゃんから
夕飯の足しにしてねと散らし寿司と稲荷寿司をいただきました^^






長男も次男も祖母の手料理は大好き。

その中でも散らし寿司、稲荷寿司は足りない!!と取り合いになるほど。


今夜も息子達は完食されました。


そんな母の手料理を40歳になる今も味わえる自分は幸せ者です。


私の友人の中には早くにお母さまを亡くされた子もいます。



親が側にいる時には当たり前に感じていた事も
そうではないと知る日は必ず訪れる。



特に自分は結婚を機に地元を離れ
夫が暮らす県へ越してきたので
親の有り難み、偉大さは理解している。


親に教わりたい、気持ちを伝えたいと思った時に親はなし。

その後悔だけはしたくはないので
産み育ててくれた感謝の気持ち
両親が両親で良かった事
恥ずかしがらず伝えていますし
教えてもらいたい事は教えてと教わるようにしています。また耳が痛くなるような助言もあながち間違いではないので素直に受け止めるように努力していたり、一意見として片隅に置いたり。



もちろん両親に恵まれたから自然と出る言葉であり
私が将来息子達に同じように思ってもらえる親になれるかは
全く分かりませんwww
多分、お袋うざかったよな。で終わると思います( ºΔº )〣ガ-ン


それはそれで良いかな。(笑)


ふとした時に悪口であっても
息子達が思い返してくれたら幸せよ。


そんな風にブログを綴りながら
色々な事を感じた自分でした。



最後に無意識に母息子リンクしたコーデを一枚。


グレー、ブラック。
やっぱり自分の好みのカラーリングになりますね、特に小さな内は(^_^;)


それから次男が短足だと判明した日でもありました。



今110cmがジャストな彼。
秋冬も110cmで新調したのに丈が…!

これは流石にみっともない。


2回も折りました。
これでみっともないは卒業できたかなとは思いましたが
縫うべきか非常に悩むところです。

来年も間違いなく履けるので
非常に助かりますが、なんだか複雑。




長くなり過ぎましたが
最後までお付き合いいただき
有難うございました♡


今日から一気に真冬並みの寒さ到来。


今年初の灯油を買い求めに一走り行ってきます。。。(´Д`|||) ドヨーン



それでは♡










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