今40代の前半。
振り返ると
10代20代の時の過食嘔吐と
それ以降（結婚後）
では、すこしちがっている
最初私は
拒食症だった
何も食べれず、ガリガリにやせ細り、このままでは危ないところまでいった
最初のきっかけは
彼氏に綺麗にみられたい、とゆうのが始まりだったとおもう
いつもは食べまくっていたのに、デートでも、口をすこしつける程度で
最初、かれも、食欲ないのか？と心配してたけど、そもそも自己中な人だったから
それも最初だけ、
デート中、食べなくても何も言わなくなった
そして、サラダだけ
レモンティだけ
そして、一日なにもたべないでいた
その当時、タバコをすっていたので
空腹でイライラしても、タバコでなんとかまぎらわすこともできた
突然
拒食症から過食嘔吐にかわったのは
家出をして、なんにちも飲まず食わずだったんですが
その当時、つきあってた人いがいに、彼ができ、
その人に無理やり、食事につれていかれ、あたたきスープを飲んだ。
そのときに
ぽろぽろ。。。
と自然に涙がでた
よくテレビで、勝手に涙がでた、とかゆうのがあるけど
ほんとに、そんなことがあるんだな、ておもった
その時のスープが美味しいとおもった、
そして、徐々に食べるようになった
拒食症は死ぬ危険があるけど、過食嘔吐は死なない
と、おもう
そして太りだした
そのスープの彼と付き合うことになった
太る自分が許せなくなっていた
あるとき、吐き気でトイレで吐いた
その時の<font size="4">爽快感が忘れられず
吐いたら楽になるんだ
と思った
そこから、長い長い
私の摂食障害、過食嘔吐が始まる
吐くとすっきり
また食べる
吐く。
食べた感じはあるから、ストレスにならない
体重もどーんと落ちた
これは、なんて素敵なことだろう
て思った
食べても太らない
特異体質じゃないかぎり、人間は食べたら太るものですですが
過食嘔吐は太らない
独身のころはとにかく
痩せて、綺麗でありたい
とおもった
細くて、相当もてました
私は体形は、安室奈美恵みたいに、ガリガリってゆう体形ではなかった（憧れたけど）
アムロっちゃんみたいな、もともと、細し人が羨ましかったけど
そうではなく
太ももは、むっちりしてた（どんだけ痩せても）
足首、ふくらはぎは、すごく細くて
そこも、もてた要素だったかな
独身のころは、それも自慢だったしキープするのに必死だった。
さて
20代前半、結婚。
結婚したら、もういいじゃん
て、おもうのが普通かもしれない
よくサンゴ太り、とかありますが
私は、妊娠中も過食嘔吐してた（またいずれかきます）
子供に影響なくて、ほんとよかったけど。
20代～30になるまでは、吐いても太らず
痩せてるママ
を目指していた
しかし30代になったとき、
今まで、ついたことないところに肉が付き始めた
吐いても、なかなか痩せなくなっていた
むきになって吐きまくってたけど、ここまでが限界！てゆう体重には
ならず、なんとかキープしてる状態。
そして35をこえて、働き始めると環境、職場のストレスで
またひどくなりました
そして、マックスの58キロまで太りました
その時の絶望感
また記事をかきますが、
それがあり、
そして40代
もっと痩せなくなっていたが、
仕事場を変わったとたん、
美容体重に戻った。
164センチ50キロ
４９や４８、のときもあったけど、だいたい50キロをキープ
またもや
お洒落なおばさん
になった
しかし今、また55キロに戻る、
この繰り返しの40数年
こうやって、ざ、とかくと
痩せたい目的が違うな、ておもう
ストレスの内容も違うし、
過食嘔吐のせいで、年々痩せなくなっているのも事実。
本当に摂食障害はやっかいな病気だな、ておもう
