古い手帳をめくっていたら、ヤン・ファン・エイクの1435年頃描かれて、現在ルーブルに所蔵されてる「宰相ロランの聖母」の事が書かれていた。何故だろうと思ったが、きっとルーブル美術館に行った時に彼の作品は鑑賞したのに、この作品を見なかった悔しさか何かでメモってたのかも知れない。

レオナルドやミケランジェロはたっぷり見たのにこの作品を見逃すとは…だ。
日本の絵画としては北斎の「赤富士」などの
浮世絵の時代が15世紀だった。因みに「モナリザ」は16世紀のものだ。最近とんと美術館にも足を運んでいないがその内に訪れたい。
