メルボニアンRoad@メルボルン

メルボルンでのあれこれを綴っていきます。

お休み処 ばぁば

2012-01-13 | 育児
4週間弱の日本滞在も終わってメルボルンへ
帰りの飛行機はほどよく埋まっている感じだったけど、ラッキーにも4席ブロックできたからモミを寝かせることが出来た

かなり寝相の悪いモミは途中でゴロンと下に落ちたり自由に動いて心地よいポジションが見つけられなかったりで熟睡出来ず、おかげで私も疲れたよ
次回の帰国時はどう対処したらいいのかしら
さて、日本では母や姉にすっかりなついてくれたからその分私は楽できてよかったわ
二人ともまるで喜び組のようにモミをチヤホヤして一緒に遊んでたよ。
特に、ばぁば(母)はすごかった。
ばぁばは普段出来ないようないたずらをしても決してダメとは言わず面白がって見てる。
例えば
ベッドの後ろに物をあれこれ落とす
お財布の中身を全部出し、コインを入れたり出したり永遠にやってる
タンスの引き出しを開けて中身を出す
トイレに入ってトイレットペーパーをちぎって水に流す
ドアをバンバンと開けたり閉めたりする
サインペンで遊ぶ(おかげで手や洋服が真っ赤)
などなど。
これらはこれぐらいの子供がやる普通の行為なのは分かってるけど、後が面倒になるのがイヤでついつい私とロビィはだいたい「NO」と言ってしまう。
だからやりたい放題にさせてくれるばぁばがすっかり気に入ったわけ。
朝起きて牛乳を飲んだらすぐにばぁばの元へ行き、私に怒られたり、窮地に陥るとばぁばに助けを求めたり、ばぁばはモミにとって完全に「お休み処」と化した。
ただ、あまりにもやりたい放題にさせるからメルボルンに戻ってから変な癖がついたらイヤだと心配する私はイライラ
どこのばぁばも孫に対しては甘いというのは聞くけどね。
面倒な世話はせずに遊ぶだけだからそんなことが出来るのかも。
他にモミを見てくれる人がいるのは大変ありがたいけど、それはそれでやっかいな部分もあるのが分かったわ。
さ~、モミちゃん
しばらく「お休み処ばぁば」はないからまたスパルタ両親のもとで頑張るのだよ


2012-01-08 | 育児
日本の滞在もあとわずか。
先月無事1歳半を迎えたモミも気が付いたら1歳7ヶ月になってしまった。
1歳半検診を日本に来る前にメルボルンで受けたら
身長82.5cm
体重11.5kg
になってた。
ひゃ~、どうりで重いと思ったよ
歩き出してから抱っこをせがまれることが多くなったお陰で肩も腰もボロボロ
もう歩けるんだから歩いておくれ。
だいたい歩いて欲しいときに歩かず、歩いて欲しくないときに歩きたがる・・・
そういえば肝心の足のサイズはどうだろうといつも思いつつそのままにして13cmの靴を履かせていた
が、デパートで靴が安かったから買おうと見てたら係りの人がモミの足のサイズを測ってくれた
「13.2cmですから0.5cm大きめのサイズとなると14cmですね
とのこと。
あら~、そんなサイズだったのね~。
ずっと小さいサイズを履かせていたのね・・・
どうりで転ぶことがよくあって勝手に白血病かしらなんて別の心配をしていた私
ごめんね~靴が小さかったのね~歩きづらかったのね~
係りの人いわく、子供は骨が柔らかいから小さな靴でも履けてしまうらしい。
3~4ヶ月のサイクルでサイズアップしたほうがいいと言われた。
え、そんなに短いサイクルなの
やだわ、靴って安くないのよ。
とりあえずその場で14cmを購入して履かせて帰った。
このセールを生かして他に2足買ったわよ。
洋服ならサイズが小さいのが分かりやすいけど靴は難しいな~。

不思議な縁

2011-12-13 | メルボルン生活
縁というのはどこでどう繋がっているのか分からないけど、縁があると望んでいたことがやってくることがときにある。
以前からそろそろ引っ越しをという話が出ていてそれとなく探していたけれど、なかなか気に行った物件がなく中座していた。
ロビィの転職もあり、あまり遠くへは行けないから尚更探すのが大変になって、しばらくはこのままかな~なんて思ってたところ。
実際、今のところが私は気に入ってるから引っ越さなくてもいいのよ。
Palm Coveで出会った家族との縁で引っ越しが決まってしまった
その家族とは同じホテルに滞在していて、ある晩レストランで食事していたら隣の席に後からやってきた。
ひょんなことから会話が始まり、その家族の4歳半の女の子がモミと同じ名前、奥様は私と同じ年齢で、さらにメルボルンから来ていることが判明。
それもうちのちょっと近所にお住まい。
それどころかそのお宅のアパートメントが私達が興味のある物件として候補をいれていたところ。
ここは、とあるエージェントがバカだから全然インスペクションをアレンジせずに頓挫した物件だった。
そしてなんと彼等はKewに家を買ったから1月末に引っ越すというではないか
まだエージェントには引っ越しの件は連絡してないから一度見に来てよかったらそのままtake overという形でどうかというところまで話が進んでしまった。
早速メルボルンに戻った週末にそのお宅を拝見しに伺った
ベッドルームは若干狭いものの、それ以外はなんの問題なくロビィも私も気に入った
すごくきれいにしてあるお部屋だからそれを言ったら、なんと旦那様が几帳面&きれい好きな性格で、ロビィと全く一緒だと分かったよ。
いや~、そんなところまで似てるなんてね
翌日にはお互いエージェントに連絡して海外にいる部屋のオーナーからの了承をもらい1週間でDone
エージェントの動きは相変わらず遅いけど、似たもの同士の旦那teamのやり取りは早かった。
しか~し、ここで一つ問題が
3か月前に買ったばかりの冷蔵庫が大きすぎるらしく、少し小さいサイズのものを買い直さなければならない
ああ、またお金が・・・
ということで2月に引っ越しだわ
でも面倒くさい&寂しい気持ちでいっぱいよぉ

お金のかかる時代

2011-12-11 | 育児
楽しかったPalm Coveでの滞在も終わり、メルボルンへ帰る日が
ああ、帰りこそは空いてますように・・・
という願いも叶わず満席
平日の朝便なのになんでいつもこんなに混んでるのぉぉぉ
そして隣の席は相変わらずパンパンに太った人。
膝の上でじっとしていられないモミは前のシートの背をバンバン蹴ったり窓のカバーを開けたり閉めたり
行きと同じように苦痛な状態。。。
途中1時間半近く寝てくれたからよかったけどやっぱり大変。
Palm Coveで一緒だった2歳前ぐらいの男の子と同じフライトだったけど、ずっと静かにしていたから変だな~と思って到着後にお母さんに聞いてみたらiPadでずっと何か見せていたらしい。
どうりで静かだと思った。
レストランでの食事中も見せていた(坊やが食事を終えて静かにさせるために)のを覚えている。
やっぱり私達もDVD等を見せないとダメだね~という結末。
iPadのようなPCタブレットからDVDを見せることが出来れば最高なんだけど、まだそれは無理なようなので今更ながらポータブルDVDを購入決定
ああ、なにかとお金のかかる近頃の子供だよ
プレイエリアが機内にある子連れ専用フライトとかがあればいいのにぃ


珍しく楽しかったホリデー

2011-12-04 | オーストラリア
ケアンズ空港に到着するたびになぜか気持ちよい解放感を味わう
あのムワ~っとした空気と青々とした緑に囲まれた雰囲気になんとも言えないリラックス感が漂う。
これだけで日々の疲れがどこかへ飛んでいく感じ。
もちろん機内での疲れもどこかへ・・・
予約しておいたリムジンタクシーに乗り込んでPalm Coveへ
ここはこれまで何度も行った場所なんだけど、何回行っても飽きない。
お泊まりはいつもと変わらずPeppers Beach Club & Spa。
サービスは年々低下しているけれど部屋のレイアウトやプール等のファシリティを考えると子連れにはここがベストだと思う
水遊びが大好きなモミには最高の場所だよね。
もちろん滞在中は毎日プールで遊ぶことに
今住んでいるアパートメントにもプールがあるからたまに遊ぶけど、やっぱり砂場がついている大きなプールとは雰囲気も大違い。
が、変なことに、モミは砂遊びはしたいんだけど、砂の上を裸足で歩くのも座るのもイヤらしく、サンダルを履いたままずっとスクワットの状態で「フ~ン、フ~ン」と言いながら頑張って遊んでた。
プールに入る時も足場が砂のため、サンダルを脱がせると大騒ぎするからそのまま入るという変なスタイル。
周りの子達は裸足で楽しそうにしてるのに、モミってば変なのぉ~
プールで遊ぶ時は珍しくロビィが積極的に遊んでくれたからそれは大変助かった
よく見ると子供とプールで遊んでいるのはみんなお父さん。
プール遊びはダディの仕事なのね。いいことだ
おまけに、ロビィの前妻との間の二人の娘もまだケアンズに住んでいるから2日ほどモミの相手をしてくれてその間は私は珍しく楽が出来て本当によかったよ~ん
暑い気候&朝からたっぷり遊ぶせいか、モミのお昼寝も1回で2~3時間たっぷり寝てくれて私もお昼寝が出来たよThank you
プールで遊んでいると数組の子連れの家族と話す機会があり、そのうちの3組がメルボルンからだった。
おしゃべりロビィが花を咲かせていろんな情報を得るとそれはそれは面白いことが・・・。
まあ、それはまた別の機会にお話ししますわ。(別にもったいぶっているわけではなく、話が長くなるからね)
それにしても毎日快晴で気持ちがいい
おなじ晴れでもメルボルンと違うのはなんだろう。
ロビィと結婚当時4カ月ほどケアンズに住んでいたけど、ホリデーで訪れるのと実際住むのでは全く違って、その時はただただ蒸し暑い天気となーーーんにもない場所で気が狂いそうだった。
もしあのままケアンズに住んでいたら今頃どんな生活を送っているのだろうとここを訪れるたびに思うけど、蚊に刺されたり、カエルやゲッコー(ヤモリ?)を見るたびに、ああ、やっぱりここには住めないと思ってしまう。
日差しが強いから日焼け止めを塗ってもいとも簡単に焼けちゃうしね。
モミも日焼けしたよ。
それにモミも砂の上を裸足で歩けないようじゃローカルにはなれないね。
そんなこんなで珍しく楽しいホリデーを終えてメルボルンへ
さてさて帰りの飛行機はどんな感じでしょ

気疲れホリデー

2011-12-03 | オーストラリア
4泊5日でケアンズにあるリゾート地Palm Coveに行ってきた。
旅行って大好きだけど、モミが生まれてからは面倒なものになっているのが正直なところ
だって、荷物の準備が面倒なんだもの。
ロビィは自分のものだけ用意すればいいから「そんなに持っていくものはないから簡単だね」なんて気軽に言いやがってるけど、こっちは私の分以外にもモミの荷物の準備があるんだよ
飛行機対策と滞在先でのおもちゃ類やらお菓子類に離乳食(というより幼児食)類やらなにやら、あれこれシミュレーションしながら用意しないといけない。
イライラしながら用意して「あなたはいいわよね~、自分の分だけだもの」と言うと、ロビィは「僕も手伝うよ、何が必要なの?」と今更ながらヘルプのお言葉。
「いちいち言う方が面倒だから結構です」とお断り。
相変わらずほとんどがモミのものでスーツケースはいっぱい。
なんなのかしら。こんなに小さい人物なのに。
無事パッキングも終わり、早朝の便で出発
6時のフライトに乗るために4時半には家を出る
用心深いロビィはなにかと早く空港へ行きたがるから迷惑
モミには起こしてそのまま出発できるように洋服を着せて寝かせておいた。
モミも4時半に起こされて何がなんだか分からない感じでタクシーに乗せられ空港へ。
そして問題の飛行機
この月齢になるとじっとしているなんて無理
でも1席余分にもらえたら・・・。なんて思っていたけど、あいにく満席
ってことでモミは膝抱っこ。
こんなに朝早い便なのに満席ぃ~
国内線てすごく狭いのよね。なんで
こんなにデブが多い国なのになんであんなに狭いの
みんな苦しそうに座ってるわよ
もちろんこの圧迫感のある国内線3時間のフライトはモミにとっては苦痛であり、私とロビィにとっても気苦労のするものだった
用意した目新しいおもちゃ類(本やら塗り絵等)やお菓子でも限界あり
機内でグーグー寝ていてくれた月齢が懐かしい。
いや~、これって帰りもそうだったらイヤだな~。
でもなんとか頑張ってケアンズへ到着~
書いてるうちにまた機内での疲れが蘇ってきたので続きは次回へ


睡眠は一生の課題?

2011-11-26 | 育児
睡眠って1日の中で、というより、人生の中で重要な部分を占めるものだといっても過言ではないのではとモミを産んでから思うようになった。
好きな時間に寝て、好きな時間に起きるなんて今は出来ない
全てはこの小さな人物次第なのである
生まれてしばらくは夜中に起きるのは普通のことで、半年ぐらいから夜通し寝てくれるようになる。というのが一般の説。
モミは、おかげさまで5カ月ぐらいから夜通し寝てくれるようになって大分助かってきた。といっても朝はまるで太陽が昇るのと同時かそれ以前に起きるから日の出が早い夏場はちょっと辛いんだけどね
周りの子達が7時ごろとか7時半ごろ起きるとか聞くと超羨ましい~って思っちゃう。
すっかり夜通し寝るようになって安心してたら1歳すぎてから急に夜中に起き出した
それも、泣くわけでもなく「ママ~」って柵につかまり立ちして呼んでいる。
最初の頃は何かあったのかと思って優しく「ねんねだよ~」といって横にしてたらすぐに寝に戻ったけど、そのうち寝に戻らず5分おきに「ママ~」と呼ばれ、さすがにこのいたちごっこにうんざりしてロビィにお任せ。
「あなたは寝に戻すのが上手よん」とか言っておだてたら進んでやってくれたから良かったよ。
こっちのナースいわく、そういうのは放っておくのが一番。とのこと。
でもそうかも。いちいち相手にするから向こうもまた起きる。
なのでそれからは放置しておいたら自分で勝手にまた寝に戻った。
そんな状態が約2週間ほど続いたと思ったらまた夜通し寝てくれるようになった。
一体なんだろうとネットでチキチキしたら1歳過ぎたあたりからそういうことが起きていることが結構あることを発見。
ふぅ~と一息ついてしばらくすると、今度はお昼寝が焦点になってきた。
8カ月すぎてからお昼寝が3回から2回になりず~っとそのリズムが定着してたら1歳3カ月ぐらいからたまに午後寝ないことが出てきた。
育児書には1歳から1歳半の間には午前寝がなくなりお昼寝が1回になります。なんて書いてあるけど、モミの場合、午前寝はしっかりあって午後寝ない
でも基本午前・午後の2回の状態がつい最近まで続いてきた。
そろそろ1回なのかしら~なんて思いつつ大体決まった時間に朝ベッドに入れると寝るから、あらまだ2回かしら?なんて思ってると午後寝ない
午後寝なくても全然元気
ってことで午前はなるべく起こしているようにしてるけど、それでも朝早起きのために10時半から11時ごろには眠くなる
またまた育児書には「午前中は公園に行って沢山遊んでお昼を食べたらぐっすりお昼寝です」なんて気軽に書いてある。
でもモミの場合、よほどの楽しい出来事がない限りはそれはまだ無理みたい
だって、本気で眠い時は午前早々に「ねんね~」と言って自分でベッドに行くか、なぜかプラム(ベビーカー)に入れろと催促されてそこで眠りに就くことがあるから
じゃあ、まだ2回でってなると、今度は夜の寝付きが悪くなる
こんな状態が結構続いてるんだけど一体いつになったらお昼を食べてお昼寝1回になるのかな
お昼寝は夜の寝付きにも関係しているし、夜の睡眠は成長にも関係してくる。(らしい)
睡眠っていつまでも大きな課題なのね

放置期間の出来事

2011-11-15 | メルボルン生活
気がつけば2カ月半も放置していた・・・
サボるとそのままダラダラサボりっぱなしになってしまい、何から書いていいのか分からなくなっている今。
ということでこの放置期間の出来事。
といっても全然たいしたことはない
まず、ロビィが転職することに
同じ職業だけど会社を変わるのよ。
手に職があるといえども、この年齢で転職できるってオーストラリアは太っ腹だね~。
日本じゃありえないぞぉぉぉ
で、来週末で今の会社を退職したら5日間ほどパームコーブinケアンズへホリデ~
で、しばらくしたら12月半ばから日本へGo
で、年明け半ばから新しい職場。
ってこんなことも交渉してくれるなんてぐうたらな会社だ~。
その職場が今の家から徒歩圏内
ってことで引っ越しもエリアを変えてご近所で探すことに。
これまた苦戦中。
見てくればかりで狭い。
もっとお金を出せばいいんだろうけど、そう簡単にはねぇ~・・・
そんな心配をよそにスクスクブクブク育っているモミ
気がつけば17カ月。
とりあえず目標の1歳半まであと1カ月
これといった大きな病気もせずにきてくれているけど、先週突然夜中にちょっと嘔吐があった。
ガストロ(ノロとかロタとかみたいなウィルス性胃腸炎)か
と思ったけど、それから2日ほど嘔吐も下痢もなく安心していたら夕食時にまた嘔吐。
まるでエクソシストのようだった・・・
でも嘔吐の後はすっきりしたみたいで超ハイパーに走り回ってたから一体あれはなんだったのだろうか
子供って元気だったと思えば突然熱を出したり嘔吐したり忙しい生き物だね。
話ができればいろいろ分かるけど、そうじゃないから難しい。
その言葉も少しづつ増えてきてる。
ボート・ボール・バブル・チーズ・バジョン(ピジョンのことね)・レリロルター(ヘリコプター)・アッパ(葉っぱ)等々
ミルクが欲しいときはリルリルルルル~。ボトルのお水が欲しいときはアダダダダ~。(なぜそうなのか不明)
先日、公園で知らないお母さんが息子の名前を大声で「エラ~」と何回も呼んでいたら、モミも真似して「エラ~」って言ってた
もっと役に立つ言葉を覚えてね。

壊れたレコード

2011-08-30 | 育児
歌や踊りが好きなのは子供から大人まで万国共通
モミももちろんその一人
TVのコマーシャルで気に入ったものが流れるとノリノリになって一緒に口ずさんだり仕草を真似たりする。
最近のお気に入りCMは
ジェットスター(パッパ~パッパパラ~ラ
O’Brian(Oh, oh, oh, O’Brian!
Budget(ブジェブジェ~ブジェブジェ~
David Jones(歌詞はなくエッジィな音楽
これらのCMの後は必ず私に歌えと何度も要求し、まるで壊れたレコードのように同じ部分を歌わされる
そしてお気に入りのTV番組はもちろん“おかあさんといっしょ”“いないいないばあ”。
最初はTVを指さして見せろと要求していたけど、私が見たい番組を見てると今度はDVDのリモコンを私のところに持ってきて早く見せろと要求
ちなみに“おかあさんといっしょ”のお姉さんにロビィはメロメロ
そして私はお兄さんにラブ是非お付き合いしたいわ~
そのロビィも何回も番組を見てるから馴染みが出てきたのはいいけど、いちいちこの意味はなんだ?って聞いてくるからウザいのよ
例えば「ぼよよん行進曲」を聞けばこのタイトルの意味はなんだ?ってな調子。
あまりのウザさに「黙れ」と一言。
ロビィよ、日本語を勉強して頂戴
それからお気に入り番組に最近加入したのがBBCの“In The Night Garden”。
このテーマ曲が大~~~好き
初めて聞いた翌日は多分、1日中壊れたレコードのように歌わされたっけ
それもモミが「ナ~」と言ったらそれを歌わないと大変
ちょっとでも違う歌を口ずさめばすかさずNoと却下
まるでオーケストラのコンマスに音調を合わせる気分
さすがに疲れたからCDでも買おうかと思ったけど、そしたらきっと映像がみたくなるだろうからやめておいた。
早く自分で何でも歌えるようになるといいね~

ママママま~ま

2011-08-25 | 育児
モミがママ~と言うようになって数カ月。
最初は、「わ~、私のことをママって言えるようになった~しっかり世話した甲斐があった~」なんて思ってたけど、実は違うらしい
朝起きたらすぐに「ママ~
お腹すいて何か食べたいときもすぼめた手を口にあてて「ママ~
足の裏にビニール袋がまとわりついて取って欲しい時も「ママ~
TVが見たい時も「ママ~
私と一緒にいる時間が長いから必然的に私が何でもやることになる。
だから彼女にとって「ママ」は要求が叶えられる言葉になっている
この言葉を言えばな~んでも願いが叶うと思っていること間違いなし。
以前はダダ(ダディ)という言葉も発していたのに、最近はロビィに対しても「ママ」になってる
最初はロビィも「僕はダダだよ」って必死に言ってたけど、最近は面倒らしくそのまま
今日は自分が欲しいおもちゃを手にしている友達の子供に向かっても「ママ」と言ってるのも発見
おいおい、それはないでしょーーー
あまりにも「ママママママママ」うるさいから放っておくと今度は「ナナ~」になる。
いつになったら「ママ」が人だということを認識してくれるのかしら。
と~にかくママの乱用はやめてくれ