昨日の午前、健康診断のため
会社近くの病院へ行っていました。
全ての検査が終わり、最後に内診へ。
すると隣の部屋(と言ってもカーテンしきるだけ)から
『○○さんの病気ね残念だけどいい病気ではないのね』
続けて
『ここにある黒いのね、これ癌なの』
と大きな声で言っている。
その伝え方が最高に最高に最悪だった。
事務的にとか極力冷静にとか
そんなんじゃない。
むしろ悪意さえ感じる【意地悪】そうな言い方。
相手がお年寄りで耳が少し遠いかもしれない。
それでも私は、この病院にだけはかかりたくない!と
改めて思ったのだ。
改めてってのは、昨年の健康診断の際に
芋洗い状態で、適当に(内診は1回あてただけで、はぃいいよ!って)
検査されたし、身長も汚い字で紙に書いては
『あれ?これ0?6?』とやっていて
最終的に手元に届いた診断結果は、間違った方で書いてあった。
他にも社員からクレームがきていたので
今年は事務長を呼びつけ、こちらの意向を伝えたところ
今年の対応は【ネコナデ声】と【無理した笑顔】と
過剰な案内・サービスだった。
あなたたち、わかりますか?
正しく診察 親切に対応 安心感を与える
それだけでいいんだよ。