高齢の叔父と一緒に一泊2日で鬼怒川旅行に行ってきました
今回もハイヤーで行きました
東北道、日光有料道路を乗継、日光に入り、ネットで事前に調べておいた日光市内の手打ちそばのお店に入りました
お店の名前は小代行川庵
今市市の名誉市民となった加藤武雄氏の邸宅をお蕎麦屋として使用しています。
やや太めのコシの強い蕎麦をおいしくいただきました。
3時前に鬼怒川温泉の宿泊ホテルに入りました
中央が大きく吹き抜けとなった造りのホテルです
ホテルのロビーは6階にあり、我々の部屋は5階。
部屋のベランダからは眼下に鬼怒川が静かに流れていました
川に沿って、何軒かのホテルが絶壁の上に建っています。
正面には電車が時々行き来します。
館内には大浴場が2箇所と、屋上に空中露天風呂がありました
さっそく、温泉につかりました。
いい湯です。
夕食は食事処で
こんな料理がでました
まずまずの量で、なんとか食べきれました。
夜八時からは太鼓のショーがありました
ファミリーで構成しているようで、左奥のリーダーの娘さんが前列の右側の人
あとの人たちの関係はわかりませんが小さい子も交じっているので、その子のお母さんもいるようです
なかなかの迫力でした
2日目は、日光江戸村に立ち寄りました
江戸の町を再現して作られています
左は旅籠、右は日本橋とっいたところでしょうか
中で働く人たちは、その当時の格好で出迎えてくれます
忍者屋敷
ここは人気があって、ショーに並ぶ人が多かった
こちらは野外劇場で、宮本武蔵を演じています
こちらは花魁ショー
帰りに、日光インターのすぐ前のお店で、またお蕎麦を食べて帰りました。
終わり
ただ、特別に行きたいかというと、個人の好みか、妥協かでしょうか(笑)
とりあえず、温泉とおいしい料理を堪能です。
日光猿軍団を母親に見せようとしたんですが、入場料が3千円もするので断念、ベゴニア園に変更。猿軍団も解散とか残念です。
鬼怒川のホテル群を対岸から見ると廃業したホテルが何軒もあり、廃墟になってて不気味でした。
構造的にこういう温泉地って、熱海をはじめもう流行らなくなってるんでしょうか。
少年さんも行かれましたか。
我々も日光猿軍団を見てみたいと思いましたが、毎日はやってなかったようです。
東日本大震災の影響とサルたちの高年齢化で廃業のようですね。気の毒です。
鬼怒川も昔の熱海のようでしょうか。
復活するといいですね。