![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/1c/f57b623bfcafb969f6bdc1218b641d85.jpg)
おかげ横町の入口には、あの老舗のお店が。
でも、この店だけ閉まっています。
22
23
美味しそうな食べ物やさんもいくつかあります。
24
老舗のお店が並んでいます。
25
顔なし、おばあちゃん? がお餅を焼いて売っています。
26
ここはひもの塾というお店。
焼きたての小魚を試食させてくれています。
店内には大きな魚のひもの?が飾られています。
27
そして、ここがあの本店です。
閉まっています。
寂しい限りです。
28
左は「おかげ座」
約300年前のおかげ参りの様子を再現した歴史館です。
右の写真はおかげ座の前にある招き猫と、手前は猫?きつね?
ここに座ると100円とられます。
29
大きな石で出来た招き猫の横で写真に収まる観光客。
30
次にやってきたのは金剛證寺
伊勢神宮の鬼門を守る寺として、神宮の奥の院ともいわれているお寺です。
31
階段を上ると仁王像がお出迎え。
32
境内には連間の池と朱塗りのユニークな太鼓橋があります。
この橋を境に俗界と聖地があらわされているとか。
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太鼓橋
34
さらに階段を上ると本殿の前には両サイドに
虎と牛の像が。
智慧虎と福丑で、なでると御利益が。
みんな頭をなでていくので、頭だけ色が変わっています。
35
金剛證寺から10分ほど登ったところに、朝熊山展望台があり、そこに立ち寄ります。
ここから伊勢志摩が見渡せます。
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朝熊山展望台でしばらく自由時間があった後、二日目の宿泊ホテルに向かいます。
二日目のホテルは四日市市内のホテルです。
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四日市市内のホテルで夕食です。
ここはビジネスホテルに近いホテルで、夕食はお弁当です。
大晦日の夕食にしては、ちょっと寂しい感じ。
格安ツアーしか参加できないので、我慢我慢です。(笑)
【三日目】
39
ツアー三日目の朝は四日市のホテルを8時に出発し、四日市ICから東名阪自動車道に入り、名古屋西ICで下りて熱田神宮にやってきました。
9時15分から約一時間の自由時間でそれぞれが参拝に向かいます。
この日が本当の初詣となります。
熱田神宮の創始は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まりました。第12代景行天皇の御代、日本武尊は神剣を名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。
40
まずは口と手を清めます。
元旦の朝とあって、初詣の人たちが多く訪れています。
41
本殿の前にはかなりの人垣です。
お賽銭を入れるスペースの大きさで参拝する人の数が推測されます。
42
熱田神宮で初詣をしたあと、ツアーバスは再び高速道に入り、音羽蒲郡で下ります。IC近くの「えびせんべいとちくわの共和国」に立ち寄ります。
三重県愛知県では伊勢エビが有名なので、いたるところで、えびせんを売っています。ここでは40種類くらいのえびせんがおみやげとして売っています。
おみやげを買ってバスに戻るとこの日の昼食にお弁当が配られました。
移動中のバスの中でのランチです。
43
13時10分 ツアータイトルにある「7大詣で」のうち、このツアー6番目の参拝地である日本三大稲荷の「豊川稲荷」にやってきました。ここにたどり着くまでに約1-2kmの道のりが大渋滞で、まったく動かず、業を煮やしたツアーガイドはようやく、「みなさん、動かないので、歩くことにします」と。
豊川稲荷の手前600mくらい手前で渋滞の中バスを降りて歩きました。
44
お稲荷さんの象徴であるキツネが凛々しく座っています。
45
境内に入ると、すでに人の山が延々と本殿に続いている。
相当な人手なので、警察による本殿前での規制が行われていて、少しずつしか前に動かない。
自由参拝の時間は1時間15分。果たして間に合うのかちょっと心配しました。
46
とにかくすごい人波です。
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本殿前にも凛々しくオキツネさんが見守っています。
48
なんとか参拝を済ませ、入口の門を出ると、ストリートミュージシャンでしょうか、しきりに歌っています。
髪の形がユニークです。
そしてその横には子供もギターを抱えて佇んでいます。
その方の子供でしょうか。
49
ストリートミュージシャンの横には救助犬たちが何匹かいました。
募金を募っているようです。
50
14時25分に豊川稲荷を出発したツアーバスは、再び高速に乗り静岡県の袋井ICで降り、このツアー最後の訪問地、そして7大詣での最後の7番目の参拝地である法多山尊永寺にやってきました。
ここでもお寺に向かう車の大渋滞に見舞われ、またまた2-3kmの距離を一時間半ほど費やし、着いたときはすでに暗くなり、時間は17時15分。
何が何でもツアーの目玉であった7大詣でを遂行するために、遅くなってもツアーガイドは連れてきてくれます。
暗い中、150段もの階段を上り、参拝を済ませました。
こんな夜遅くに参拝したのは、大晦日を除いては初めてです。
なんとか予定をこなしたツアーバスは東名高速に乗り、一路出発地である埼玉県に向かって走りました。この日はまだ帰省ラッシュは関係なく、スムーズに走り、出発地には予定より1時間遅れの夜10時頃到着しました。
年越しツアーで2年参りで7つもの神様に2007年のお礼と2008年のお願いをしてきました。こんなに一度にたくさんのお寺や神社に参拝したのは初めてです。果たして御利益は。
終わり
でも、この店だけ閉まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7d/6228ab8322c093ba3c188c60e6df38f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e8/fc38c8681052abe2b3b099c5fb592e71.jpg)
美味しそうな食べ物やさんもいくつかあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/da/b8856ec5991f77dd0741e6a3f2e92d92.jpg)
老舗のお店が並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0a/9cec88caa3f2c8da0ad3d676bc473625.jpg)
顔なし、おばあちゃん? がお餅を焼いて売っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/63/4616b97fe4a301ab43d38039e0a58730.jpg)
ここはひもの塾というお店。
焼きたての小魚を試食させてくれています。
店内には大きな魚のひもの?が飾られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/5f/29f526c3ebd8d84f5657643d9a085c48.jpg)
そして、ここがあの本店です。
閉まっています。
寂しい限りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8d/1df2add79db1a5487b47f7f458d3bd04.jpg)
左は「おかげ座」
約300年前のおかげ参りの様子を再現した歴史館です。
右の写真はおかげ座の前にある招き猫と、手前は猫?きつね?
ここに座ると100円とられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/16/2a61a54a1052c6f0eb5daa4293c2c899.jpg)
大きな石で出来た招き猫の横で写真に収まる観光客。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/17/82e72636991965985807906761a2219d.jpg)
次にやってきたのは金剛證寺
伊勢神宮の鬼門を守る寺として、神宮の奥の院ともいわれているお寺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/68/1b3c1cf15ab42923c1975177beaab88b.jpg)
階段を上ると仁王像がお出迎え。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c7/d67d37fd7748c13f236daea38f6adffd.jpg)
境内には連間の池と朱塗りのユニークな太鼓橋があります。
この橋を境に俗界と聖地があらわされているとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9a/ae39a1fd280300bd508a343cadc3e606.jpg)
太鼓橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/73/62dfdf5c35731dbd99bcf49757e8531a.jpg)
さらに階段を上ると本殿の前には両サイドに
虎と牛の像が。
智慧虎と福丑で、なでると御利益が。
みんな頭をなでていくので、頭だけ色が変わっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ae/0deaf19afb6d1b3b8db26d804e778e0d.jpg)
金剛證寺から10分ほど登ったところに、朝熊山展望台があり、そこに立ち寄ります。
ここから伊勢志摩が見渡せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e8/00d3e9d1dae191177d443df87d9b297b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b7/665c2d24273d8e21c666d292bfa4f92c.jpg)
朝熊山展望台でしばらく自由時間があった後、二日目の宿泊ホテルに向かいます。
二日目のホテルは四日市市内のホテルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5e/9589799473d4be03c3776885750ffd6d.jpg)
四日市市内のホテルで夕食です。
ここはビジネスホテルに近いホテルで、夕食はお弁当です。
大晦日の夕食にしては、ちょっと寂しい感じ。
格安ツアーしか参加できないので、我慢我慢です。(笑)
【三日目】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6b/9a592e84bc6d1b5b2f645c43eb480e94.jpg)
ツアー三日目の朝は四日市のホテルを8時に出発し、四日市ICから東名阪自動車道に入り、名古屋西ICで下りて熱田神宮にやってきました。
9時15分から約一時間の自由時間でそれぞれが参拝に向かいます。
この日が本当の初詣となります。
熱田神宮の創始は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まりました。第12代景行天皇の御代、日本武尊は神剣を名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/aa/eae36dc45733baee57942aee3d90ca0c.jpg)
まずは口と手を清めます。
元旦の朝とあって、初詣の人たちが多く訪れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/86/8b0b1cb7b369a089de5c7120ad5525d4.jpg)
本殿の前にはかなりの人垣です。
お賽銭を入れるスペースの大きさで参拝する人の数が推測されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b9/2d520b8a4fad0c30fb45dd4cf324d879.jpg)
熱田神宮で初詣をしたあと、ツアーバスは再び高速道に入り、音羽蒲郡で下ります。IC近くの「えびせんべいとちくわの共和国」に立ち寄ります。
三重県愛知県では伊勢エビが有名なので、いたるところで、えびせんを売っています。ここでは40種類くらいのえびせんがおみやげとして売っています。
おみやげを買ってバスに戻るとこの日の昼食にお弁当が配られました。
移動中のバスの中でのランチです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b9/1c9fe5310b766bfcbf2dccb59960e2ff.jpg)
13時10分 ツアータイトルにある「7大詣で」のうち、このツアー6番目の参拝地である日本三大稲荷の「豊川稲荷」にやってきました。ここにたどり着くまでに約1-2kmの道のりが大渋滞で、まったく動かず、業を煮やしたツアーガイドはようやく、「みなさん、動かないので、歩くことにします」と。
豊川稲荷の手前600mくらい手前で渋滞の中バスを降りて歩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/4e/1eb63d1bd77a60c26d6e860141a10779.jpg)
お稲荷さんの象徴であるキツネが凛々しく座っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/4a/5d00714ee7daf5ecfcbd50860edac9ff.jpg)
境内に入ると、すでに人の山が延々と本殿に続いている。
相当な人手なので、警察による本殿前での規制が行われていて、少しずつしか前に動かない。
自由参拝の時間は1時間15分。果たして間に合うのかちょっと心配しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e4/87e2eb88ebcdf85261a35f2c79258d99.jpg)
とにかくすごい人波です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/61/2e38db013cc88d26fa6e92815cf88743.jpg)
本殿前にも凛々しくオキツネさんが見守っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1e/35c69e319926582ca7eccd734781554c.jpg)
なんとか参拝を済ませ、入口の門を出ると、ストリートミュージシャンでしょうか、しきりに歌っています。
髪の形がユニークです。
そしてその横には子供もギターを抱えて佇んでいます。
その方の子供でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f4/26251cc4764f09a99f9a7b3354b2ab63.jpg)
ストリートミュージシャンの横には救助犬たちが何匹かいました。
募金を募っているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/58/5cfb87c0b443d7603616c407a4b2f5b5.jpg)
14時25分に豊川稲荷を出発したツアーバスは、再び高速に乗り静岡県の袋井ICで降り、このツアー最後の訪問地、そして7大詣での最後の7番目の参拝地である法多山尊永寺にやってきました。
ここでもお寺に向かう車の大渋滞に見舞われ、またまた2-3kmの距離を一時間半ほど費やし、着いたときはすでに暗くなり、時間は17時15分。
何が何でもツアーの目玉であった7大詣でを遂行するために、遅くなってもツアーガイドは連れてきてくれます。
暗い中、150段もの階段を上り、参拝を済ませました。
こんな夜遅くに参拝したのは、大晦日を除いては初めてです。
なんとか予定をこなしたツアーバスは東名高速に乗り、一路出発地である埼玉県に向かって走りました。この日はまだ帰省ラッシュは関係なく、スムーズに走り、出発地には予定より1時間遅れの夜10時頃到着しました。
年越しツアーで2年参りで7つもの神様に2007年のお礼と2008年のお願いをしてきました。こんなに一度にたくさんのお寺や神社に参拝したのは初めてです。果たして御利益は。
終わり
リチャードさんは何をご祈願
願いが叶う事をお祈りしています~!^^
伊勢神宮の内宮を案内してくれた方が言うには、「神様はお詣りする人を知らないから、住所と名前を唱えた方がいいですよ」と言ってました。(笑)
だから、どこでも住所と名前を言ってお願い事を言うようにしました。
お願い事は平凡です。^^
幽明廊さんも熊野に旅行ですか。
歴史を感じたでしょうか。
熊野古道を歩くと平安時代にタイムスリップしたようでした。
旅はいいですよね。これからも大いに旅しましょうか。お互いに。