目的地:堂平山・笠山(どうだいらさん・かさやま)(埼玉県東秩父村) 876 m
コース:東武東上線 小川町駅 08:48 →(バス)→ 09:27 白石車庫前バス停 → 10:52 堂平山 → 12:00 笠山 13:05 → 14:46 皆谷バス停 14:53 →(バス)→ 15:24小川町駅15:29
参加者:7名(マッシーさん、ダイキチさん、コタロウさん、ケンキチさん、タカキチさん、イチタロウさん、私)
今年のリチャード隊の目的地は埼玉県の低山シリーズです。
1月19日に行った大霧山と同じく東上線小川町駅から白石車庫行きのイーグルバスに乗り、今回は終点の白石車庫で降ります。
02
白石車庫バス停から歩き始めます。
道の両側には春を感じさせる桜や色とりどりの花が咲き、我々を迎えてくれます。
03
イチタロウ隊員が土筆を見つけて思わずうれしそうな顔で教えてくれました。
春です。
04
30分ほど舗装された道を登ってきましたが、ここに右の山道に入る道標が出ていました。暑くなってきたので一枚脱いで右の山道に入っていきます。(この時はまだわかりませんでしたが)
05
山道をさらに30分ほど登っていくと、また車道に出ました。
ここは峠でしょうか、見晴らしがききます。
コースガイドですと、白石峠を通るはずなので、ここがそうかなあと隊員達と話しましたが、どこにも表示がありません。
06
でもそこには目指す堂平山へのレトロな道標があったので、その方向にまた山道を進みます。
右の写真の道標はこのコースの至る所でみかける、有名な外秩父七峰縦走ハイクの道標です。
07
しばらく登っていくと、ガイドブックの写真にもあった堂平山の山頂の天体観測ドームが見えてきました。やけに早く山頂に着いたなあと感じましたが、山頂に着いてホットしました。
(あとでわかったのですが、本来のコースではなく、かなりショートカットしてたどり着いてしまいました。あまりに道標が親切にあったので、ガイドブックよりもところどころで道標を信じて登ってきたため)
08
山頂に登り切ると、そこにはパラグライダーをやる人が何人かいて、風を受けて機体(布製のつばさ)を広げている人や準備している人たちが何人かいました。
09
我々も思わず立ち止まり、飛び立つ瞬間を見守りました。
がしかし、なかなか飛びません。
どうやら風が弱くて飛べないようです。
ある程度風が吹き続けないと無理なようです。
10
展望のよい山頂でまずは記念撮影です。
11
堂平山山頂からの展望パノラマです。
12
旧東京天文台堂平観測所の天体観測ドームです。
こちらも堂平観測所の関連サイト
右の写真は観測ドームサイドから見るパラグライダー基地。
13
堂平山山頂に着いたのは10時50分頃。まだ昼食には早いので次のコースポイントである笠山に向かいます。笠山に行く途中、再び車道に出たところで、元気で自転車でツーリングする人がいました。 挨拶すると、感じよく、いろいろと話をしてくれました。
お年は73歳とか。毎年、外秩父七峰縦走も完走するという元気なお年寄りです。自転車も自分で改造したり、チューニングしたりするそうです。我々よりもずっと若そうです。
14
元気なお年寄りの方と別れて笠山に向かいます。
15
一旦下ったあと、再び登りに転じて、まもなく笠山の山頂西峰に着きました。(山頂到着はちょうど12:00)
16
笠山山頂(西峰)は狭いですが、陽射しが暖かく北側が開けて展望もききます。
17
笠山山頂(西峰)でも記念撮影です。
18
陽射しのあたるところに丸太がおいてあり、ちょうど良いので、そこに腰を下ろして昼食タイムです。
19
笠山山頂西峰からの展望です。
赤城山が正面に、上越、日光の山々が遠くに望めるようです。
21
笠山西峯から5分ほど東に進んだところが東峰で笠山神社があります。
ここは行き止まりなので、再び西峰に戻ってから下山します。
22
ハイキングコースとして整備されているのか、意外に明るい山道です。
23
花も咲き始めました。
24
春がいっぱい。
25
なぜ、こんなに、色々な色の花が咲くのでしょう。
26
民家の前にはこのように手入れされた植木も。
27
萩平というところまで下りてきました。
道の両側には黄色い水仙がの花がいっぱい咲いています。
途中、地元の人の休憩所でしょうか、小さな東屋のようなところがあったのでここで一休みしました。
28
一休みしたあと、皆谷バス停に向かってさらに下っていくと目の前に美しい光景が目に飛び込んできました。隊員が途中で出会った人にすばらしい景色が待っていると話を聞いていたのがそれのようです。
29
桜と紅梅との見事なコラボです。
30
まったく予期せぬ、すばらしい景色が待っていました。
桜と梅が密集しています。
31
隊員達も美しい光景に目を奪われています。
私も必死にシャッターを切ります。
32
綺麗な絵に魅了され疲れもぶっ飛んでいます。
33
しばらく続いた景色もこの辺で終わりです。
ふと時計を見ると、バスの時間が迫っていました。
あわてて早足でバス停に向かいます。
34
皆谷バス停に着きました。
14時48分、なんとか一時間に一本のバスに間に合いました。
14時53分発小川町駅行きのバスに乗り、15時24分に小川町駅に着きました。
今日は行きのコースを無意識にはずれ、予定外でショートカットしたためか早めに下山出来ました。 また天気にも恵まれ、何よりも山頂の景色よりも予想外の桜と梅のコラボレーションに出会えて大満足でした。
コース:東武東上線 小川町駅 08:48 →(バス)→ 09:27 白石車庫前バス停 → 10:52 堂平山 → 12:00 笠山 13:05 → 14:46 皆谷バス停 14:53 →(バス)→ 15:24小川町駅15:29
参加者:7名(マッシーさん、ダイキチさん、コタロウさん、ケンキチさん、タカキチさん、イチタロウさん、私)
今年のリチャード隊の目的地は埼玉県の低山シリーズです。
1月19日に行った大霧山と同じく東上線小川町駅から白石車庫行きのイーグルバスに乗り、今回は終点の白石車庫で降ります。
02
白石車庫バス停から歩き始めます。
道の両側には春を感じさせる桜や色とりどりの花が咲き、我々を迎えてくれます。
03
イチタロウ隊員が土筆を見つけて思わずうれしそうな顔で教えてくれました。
春です。
04
30分ほど舗装された道を登ってきましたが、ここに右の山道に入る道標が出ていました。暑くなってきたので一枚脱いで右の山道に入っていきます。(この時はまだわかりませんでしたが)
05
山道をさらに30分ほど登っていくと、また車道に出ました。
ここは峠でしょうか、見晴らしがききます。
コースガイドですと、白石峠を通るはずなので、ここがそうかなあと隊員達と話しましたが、どこにも表示がありません。
06
でもそこには目指す堂平山へのレトロな道標があったので、その方向にまた山道を進みます。
右の写真の道標はこのコースの至る所でみかける、有名な外秩父七峰縦走ハイクの道標です。
07
しばらく登っていくと、ガイドブックの写真にもあった堂平山の山頂の天体観測ドームが見えてきました。やけに早く山頂に着いたなあと感じましたが、山頂に着いてホットしました。
(あとでわかったのですが、本来のコースではなく、かなりショートカットしてたどり着いてしまいました。あまりに道標が親切にあったので、ガイドブックよりもところどころで道標を信じて登ってきたため)
08
山頂に登り切ると、そこにはパラグライダーをやる人が何人かいて、風を受けて機体(布製のつばさ)を広げている人や準備している人たちが何人かいました。
09
我々も思わず立ち止まり、飛び立つ瞬間を見守りました。
がしかし、なかなか飛びません。
どうやら風が弱くて飛べないようです。
ある程度風が吹き続けないと無理なようです。
10
展望のよい山頂でまずは記念撮影です。
11
堂平山山頂からの展望パノラマです。
12
旧東京天文台堂平観測所の天体観測ドームです。
こちらも堂平観測所の関連サイト
右の写真は観測ドームサイドから見るパラグライダー基地。
13
堂平山山頂に着いたのは10時50分頃。まだ昼食には早いので次のコースポイントである笠山に向かいます。笠山に行く途中、再び車道に出たところで、元気で自転車でツーリングする人がいました。 挨拶すると、感じよく、いろいろと話をしてくれました。
お年は73歳とか。毎年、外秩父七峰縦走も完走するという元気なお年寄りです。自転車も自分で改造したり、チューニングしたりするそうです。我々よりもずっと若そうです。
14
元気なお年寄りの方と別れて笠山に向かいます。
15
一旦下ったあと、再び登りに転じて、まもなく笠山の山頂西峰に着きました。(山頂到着はちょうど12:00)
16
笠山山頂(西峰)は狭いですが、陽射しが暖かく北側が開けて展望もききます。
17
笠山山頂(西峰)でも記念撮影です。
18
陽射しのあたるところに丸太がおいてあり、ちょうど良いので、そこに腰を下ろして昼食タイムです。
19
笠山山頂西峰からの展望です。
赤城山が正面に、上越、日光の山々が遠くに望めるようです。
21
笠山西峯から5分ほど東に進んだところが東峰で笠山神社があります。
ここは行き止まりなので、再び西峰に戻ってから下山します。
22
ハイキングコースとして整備されているのか、意外に明るい山道です。
23
花も咲き始めました。
24
春がいっぱい。
25
なぜ、こんなに、色々な色の花が咲くのでしょう。
26
民家の前にはこのように手入れされた植木も。
27
萩平というところまで下りてきました。
道の両側には黄色い水仙がの花がいっぱい咲いています。
途中、地元の人の休憩所でしょうか、小さな東屋のようなところがあったのでここで一休みしました。
28
一休みしたあと、皆谷バス停に向かってさらに下っていくと目の前に美しい光景が目に飛び込んできました。隊員が途中で出会った人にすばらしい景色が待っていると話を聞いていたのがそれのようです。
29
桜と紅梅との見事なコラボです。
30
まったく予期せぬ、すばらしい景色が待っていました。
桜と梅が密集しています。
31
隊員達も美しい光景に目を奪われています。
私も必死にシャッターを切ります。
32
綺麗な絵に魅了され疲れもぶっ飛んでいます。
33
しばらく続いた景色もこの辺で終わりです。
ふと時計を見ると、バスの時間が迫っていました。
あわてて早足でバス停に向かいます。
34
皆谷バス停に着きました。
14時48分、なんとか一時間に一本のバスに間に合いました。
14時53分発小川町駅行きのバスに乗り、15時24分に小川町駅に着きました。
今日は行きのコースを無意識にはずれ、予定外でショートカットしたためか早めに下山出来ました。 また天気にも恵まれ、何よりも山頂の景色よりも予想外の桜と梅のコラボレーションに出会えて大満足でした。
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