北欧旅行-3 ストックホルム観光その2
2日目のランチは旧市街のお店でした
メニューはサラダとグラタンらしい。 ライスはなし。 口に合わず。
レストランの前からは大聖堂が見えます。
13世紀に建てられたストックホルム最古の教会で、国王の戴冠式や王族の結婚式が行われる場所。
そして王家の菩提寺となっている、リッダーホルム教会も見えます。
リッダーホルム島にある教会で歴代の王が眠っている。 透かし彫りのような塔はネオゴシック様式。
ランチの後はガムラ・スタン(旧市街)を歩きます。
17世紀から18世紀の古い町並みがそのまま残され、石畳みで網の目のように張り巡らされた細い路地が魅力です。
そしてガムラ・スタン中央にあるストールトルゲット広場へ来ました。
赤や黄色のかわいくて細長い建物が並びます。
結構、古い建物のようです。 ある時期、木造の建物をやめて、火災に強い石造りの建物に変えた歴史があるそうです。
広場に建つノーベル博物館
中では人気のノーベルチョコも売られています。
そして歴代のノーベル賞受賞者の写真や資料も展示されています。
カラフルな古い建物の1階ではオープンカフェがあり食事やドリンクを楽しんでいます。
噴水やベンチが置かれ、人々で賑わっています。
そして北欧美人にも出会えます。
北欧は自転車が普及していますが、ここでも自転車軍団に遭遇。
ヘルメットがかわいいです。
こんな乗り物もはやっているらしい。
こちらは代々スウェーデン王室の居城であった王宮。
(現在の王家はドロットニングホルム宮殿に移り、こちらには住んでいません)
前の広場には古い大砲が並び、衛兵交代式も見られます。
ちところどころに衛兵が立っています。
衛兵交代式が始まりました。
王宮前広場を行進する衛兵
こちらは美人の兵士が、観客が前に出ないように目を配っています。
次にやってきたのが、北欧のベルサイユと言われる美しいドロットニングホルム宮殿。
ストックホルム郊外のローベン島にある離宮。
この中に現在の王室が居住して、毎日さっきの旧市街にある王宮に通っているそうです。
実際に王室が住んでいるのに、居住スペースを除いては、見学ができるとは、日本やイギリスの皇室とは大違い。
こちらの王宮にも衛兵が。
手前の庭との間にあるきれいに装飾された門
中央にアルファベット3文字を組み合わせた紋章があります
そしてベルサイユを真似たという噴水もある広大な庭園
こちらは王宮前のメーラレン湖
絵になります
ストックホルムの観光を終えて18時頃ホテルに戻り、ホテル内の部屋でバイキングの夕食です。
ライスなしでパンはあり。
いまいち、食欲がわかない
我々ツアー客用の夕食の部屋
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