Ribocco5リボッコのブログ

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【マイナーチューン】A号のプーリーを削る。(`・ω・´)

2020-02-09 18:59:24 | リボのサイクリング

 寒かったが、やる気悶々でw、決めてみました。(`・ω・´)


 で、まあのっけから躓いたんだが、A号の場合、外側はいいんだが、真ん中のは外せないようになっているな。
 これもネジが見当たらない。かしめてあるようだった。ひどい話かなと思う。(○`ε´○)


 最安のターニー(トゥアニーw)だと思うけどね。まあよくない。ひどいです。今まで使ったシマノの製品の中で、最低だと思います。いろいろ悲しい。寒い。ますます寒い。関西風だめ押し。(≧з≦)プッ


 まあよくわからんが、今日は角度の関係で、削りやすかったんでそのままやりましたけどね。トップ側にしていたからかな。

 でも、そういうわけで、真ん中は、外して清掃・グリスアップということができなかったのは非常に残念。

 というのは、実は、外側のプーリーは、かなり汚れていて、しかも摩耗していたから。先日のC号よりもはるかに汚れていた。新しいし、清掃はまめにしていたつもりだったが、そういう結果だった。

 

* プーリーは意外に手入れが必要。(´・ω・`)

 

 まあ私もビギナーで、現実をよく知らないから。初めての経験。
 やはりA号のほうが、かなり乗っているのは確かかもしれない。

 C号は、本当に用足しのために最小限にしか乗らないから、一度に一、二キロ程度を週に一、二回しか乗らない。だから、月に十数キロ程度かもしれない。まあ、年に150km,で四年だから、600kmですか。うーむ、まあそこまではまだ乗っていないかもしれないが、まあ意外なほど汚れたり摩耗していたのは確かだな。手入れしていたのにね。

 それは使い方が過酷だというのと、例の最初のチェーンがひどかったからかな。(´・ω・`)

 

 今のはどのぐらい乗っているだろうか。週に一度、やや長めの十数キロのライドを乗るぐらいだから、まあ月に60kmで、まだ四か月だから、300kmには到達していないだろうね。200とその間ぐらいじゃないのか。まあ坂道が多いのは確かかな。かなり力はかかっているかもしれないけどね。でも回転数自体は、そんなところになるはず。

 

 それにしては汚れていたね。そして、特に下側のプーリーは結構問題だった。

 これは油切れしていて、乾いていたね。まあやはり、これも例のシマノの安物で、樹脂製・ベアリングなしなんで、こうなってしまった時に問題が大きくなるね。
 意外に感じられたのは、C号はそういうことはなかったから。ほとんど新品のようにピカピカだったけどね。だから、今日外してみるまで、そんなことになっているとは思いもよらなかった。想定通り、力がかからないところだから、摩耗が少ないんだなーと思っていた。
 

 おそらく、チェーンが悪くて、かなり過酷な使い方をしたせいで、特に外側が痛んでいたな。乾いていた。これは、俺が最近、注油を少なめにしているのも響いたかもしれない。まめに掃除しすぎて、少し乾き気味だった。そして、そこがそんなに摩耗するとも思ってなかったから、特別注油していなかった。いつも歯の辺りは油がついていたからね。
 スピードも関係しているかな。やはり最高速度が速いと、摩耗しやすくなるかもしれない。

 それと、やはり外側で、ほこりなどで汚れやすいから、ちゃんとケアしないといけないのだなと、今日痛感してしまった。少なくとも普通のオイルでいいから、ブッシュにちゃんと浸透するように注油したほうがいいね。多めのほうがいい。ここは風も当たるし、ほこりもつくから、油切れしやすいのだろう。

 そして、やはり理想はベアリングあったほうがいい、とかんじたね。こうなると問題が大きい。俺はこういう状態のままで結構走っていた可能性があるから、かなり摩擦が生じていたかもしれないね。

 

 また冷静に考えてみると、ここは結構回転する。ギアが小さいから。いつもここは回り続けているから、意外に摩擦の問題はあるのかもしれない。少なくともちゃんと注油したほうがいいし、まあここは外しやすいので、時々外して、清掃・注油したほうがいいね。それを痛感した。もし油切れすると、かなり強い抵抗が生じる可能性がある。そうなりやすい場所だね。かなり注意がいる場所と認識したね。

 

* あとはC号と同じ。

 

 で、歯の問題自体は同じだったね。
 やはり樹脂製。
 外側のやつは、昨日と同じで、かなりチープで、継ぎ目のバリが見えていたね。悲しかったね。かなり精度が低かった。個体差もあるだろうけどね。┐(´д`)┌

 一方、真ん中のは少し精度がよく感じた。これは、上で書いたように、外せないようなんで、どうもメンテナンスできないことを想定して、少しいいパーツが使われているように感じた。少なくとも、俺のやつは、明らかに内側のほうが精度が高くて、きれいに整っていた。どういう加減なのかわからないけどね。だからあまり削る余地もなかった。
 外のほうは、前回と同じで、ほぼ最低グレードと感じたね。

 

 なので、面倒くさい人は、こんなことはしないで、時々ケージごと取り換えてしまうのもあるかもしれない。時間がない人はね。ケージはそんなに高いものじゃない。時々、アップグレード含みで、新品に取り換えてしまうといいかもしれない。少なくともプーリーぐらいはそうするといいかもしれない。簡単で、掃除の手間が省けてしまう。

 まあ格安自転車の初期のものは最低ですね。シマノといえどもね。痛感した。だから、まあ一般愚民の方も、ここは汚れてきたら、さっさと交換してしまうのがいいかもしれない。シマノの純正部品だと、この真ん中のプーリーぐらいの精度はあるのかもしれない。そういう階級があるのかもしれない。世の中は現実には差別社会です。(`・ω・´)

 

 まあだから、私はシマノはこういう仕事はしないほうがいいと思うわけ。非常にシマノの企業イメージを疵付けているよ。いっそやらないほうがいい。中国製のバチモノと何ら違わない。シマノのブランドイメージにとって何もいいことがない。金にもならないはず。やめたほうがいいね。中台に任せておけばいいんじゃないの?それなら俺もこんなに不満を垂れないと思うわけ。シマノ製でなければね。┐(´д`)┌

 

 まあ私は、マニュアルのチューンが好きだからやります。とか、まあ実験含みでね。まあこれも近いうちに変えてしまう可能性があると思うけど、逆にそれまでは、限界までチューンや実験をしてみるのも面白いと思うわけです。いろいろやってみて効果の出具合を確認する。どこまで削っても問題ないのかとかね。多分、どこまで削っても平気じゃないのかと思う。相当派手にやってもね。

 まあ私は石橋をたたいて渡らない野人なんで、今回も例によって、一発目は様子見の感じで、ほどほどだけど、実際は多分、この何倍もやっても平気だろうし、効果もあると思うけどね。まあ貧乏性なんでほどほどにしているし、楽しみながらやっている、М野人ですけどね。

 でもたぶん、もっと派手に削っても平気と思う。目で見てわかるぐらいやっても平気かもしれない。俺のなんかは、表面をなぞる程度でしかないね。バリの筋がぎりぎり消えるかどうかという程度に過ぎない。でも、本当は、いろいろ角度をつけてみたりしても、多分平気だ。ここは以前から書いているように、力があまりかからないところだから。リスクは低い。仮にミスっても、交換が容易だしね。w

 

* 結果も同様。なかなかいい。(・∀・)

 

 というわけで、まあ今回は、外側は以前同様しっかりできたんだが、真ん中は、清掃と注油が上手くできていない。まああまり汚れていないようには見えたけどね。まあ少し緩くて動きますね。シマノの樹脂のはね。そういう、いつものやつです。(≧з≦)プッ

 

 まあ外側はそのようにかなりちゃんとできたから、改善、というか、まあまともになったと思う。常にマイナスからのスタート野人。_| ̄|○

 ので、まあやっと、チェーンが整って、すべてがまともになってきた感じ。まあ回していても、やっと引っかかりもなく、スムースに逆回転するようになった。(≧з≦)プッ まあチェーンがひどかったな。俺も人が良すぎた。間抜けすぎた。_| ̄|○

 

 で、確認のために町中を走ってきましたが、やはりいいね。静かになる。C号の時と全く同じだね。まあ感覚的にわかりにくいところではあるが、音は明らかに小さくなっている。非常に気分はいいね。滑らかに感じる。動きもそう。まあ入りにくいギアがよく入るようになる、というところまではいってないけど、なんとなく動きが速くなっているような気がするね。

 

 あと、まあ回転の抵抗も下がっていると思う。フリーになっているときは軽いね。まあ漕いだ時に軽くなったと感じるほどじゃないけど、感触の問題とともに、なめらかでいいと思えるね。少し軽くなっていると思う。以前よりはね。

 軽いギアの時に感じるかな。軽いギアだと、それがさらに軽くなったように感じるから、やはり少し軽くなっていると思うね。いい兆候です。


 
 なので、まあ当たり前に整ってきたよ。確かに軽くはなるんだけど、それで今までより走れるようになるかというと、別問題かなという気はするね。最近ますます痛感する。w 軽くなればなったで、意外に乗るのが難しい。調子に乗ってスピードを出すと、逆に疲労が早く来る感じもあるね。うまくギアを選んで、力の出し方をコントロールしないと、逆に失速してしまいそうになるね。疲労が早く来てしまいそうになる。
 
 まあそれが当たり前なのかも。ちゃんとした中級以上のバイクならね。やっとスタートラインに到達した感じ?w

 あとはやはり、俺自身の脚力の問題かなと思うね。バイク自体はそんなに違っているわけじゃないけど、少し良くなっているね。トラブルも減るだろうと思う。まあ、プーリー、特に外側のは、まめに整備したほうがいいようだね。地面に近いからかもな。

 

 残るは、リアのスプロケですね。これは残っている中では最大級の効果が出るチューンになるだろう。まあそれは確実だろう。これはギア一枚ぐらい変わるだろうね。そうなると、なかなかのレベルに来るね。ガチに中級クラスぐらいに来るかもしれないと思う。そのあたりまでくると、いろいろ言い訳できなくなってくるね。(・ω・;)

 

 近々、第二峠を攻めてみたいと思うね。まあ、おかしな縛りをかけなければ、乗り越えられるのは確実だけどね。寄居ライドよりは絶対に楽だからね。(≧з≦)プッ

 なので、まああまり気負い込まずにw、楽しみながら乗ってこようかなと思ってます。来週は暖かくなるでしょう。

 寄居にも早くリベンジに行きたいなーと思っているんだけどね。w どんどん攻めないと。(`・ω・´)


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