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【上野国】三夜沢神社 お富士山古墳

2022-11-08 21:56:18 | リボのサイクリング

 足に不安はあったが、いよいよ攻めてみました。

 先日行った、二宮赤城神社と関連が深く、赤城神社の総社の一つと想定されているところです。まああるのは知ってた。16号線で赤城に向かうと、入り口に到達するから。でもそこでいつも一杯になってしまうんで、その先まで登る余力がなかった貧脚野人。(≧з≦)プッ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 https://www.google.co.jp/maps/@36.4814713,139.1806555,15.42z?hl=ja

 

 以前、赤城の旧道ルートのほうを探索してみた時に、この辺りまで来たことがあり、もう少し上まで行ったことがあるから、初めてのところではない。四号線のほうを探索してからっ風街道で来たこともあるから、この入り口のすぐ下の交差点まで来たことがあり、そこから下って帰ったことはある。その時にも、ずいぶん立派な松の木があると思ったものだったが、下りだと枝ぶりがよく見えない。今回は初めてこの並木のところを下から登ったが、やはりよく見えて素晴らしかった。巨木が連発してます。つつじも咲くようなんで、本当はその時期がベストのようだがっ逆神ぶれない(`・ω・´)

 

 今回ついに行ってみたが、神社の建物とか境内自体は、そんなにすごいわけではない。むしろ小さいし、そんなにオーラも感じなかった。悪いところではないけどね。むしろここは、そのように長い参道や並木など、地域一帯が神域という空気が漂っていて、すごいところでした。今では車道がメインになってしまっているけど、本当は古い参道のほうを歩くといいのかなと思いましたが。古い惣門や鳥居などが周囲に存在してます。

 

 本殿も少し変わっている。行ってみたら、それを痛感した。よくわからなかったね。本殿が。

 ので、いま改めて思い返してみると、ここは家の町の金鑚神社に似たスタイルで、赤城山そのものを神体としているという形式ではないのか。

 俺が今日実際に見た感じでは、拝殿の後ろに、幣殿のようなものはついていたが、その後にあるべき本殿はなかった。

 

 そしておそらく、中門という、新たな門があり、その背後に、現在ではもう一棟建物が立っていた。これが本殿らしかったが、はっきりとは書かれていなかったし、そもそもそのように他では見たことがない形式だ。

 

 俺が今思うところでは、それは後で建てられたのであって、元々は何もなく、山自体が神体・本尊だったのではないか。とにかく私が見たところ、金鑚神社の形式によく似ていると思います。

 

 説明書きがあったんだが、はっきりしたことが分からなかった。どれが中門で、どれが本殿なのかはっきりしなかった。不都合な事実をぼやかしているのか?糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 まあ私はそう理解しました。そうであるのが本当である気がする。少なくとも、この土地に住んでいる多くの地元民にとってはそうだろうと思う。もしここが本当に赤城山の最高の神社の一つであるとするならね。

 

 そう思うと、仮にこの境内がさほどではなくても、もはや周りの環境全体が神域であり、またこの神社は赤城山という存在に溶け込んでしまっているものと見てもいいように思う。

 

 いろんな説があるようなんだが、少なくとも二宮赤城神社とは深いつながりが続いているようで、その経緯は調べていただくとわかる。今日も登っていく途中で、その名もずばり、輿懸という場所を見ました。神輿を休憩する場所です。フラワーパークの横辺りのところですね。表示板と平らな土地があるので、一目でわかりました。

 

 というわけで、まあ近づいていく途中で、もうここがただならぬ場所だということはよく分かりましたけどね。そのように見るべきと思う。境内に行って、壮麗な建築物を期待すると、肩透かしにあうかもしれませんが、ここが赤城でも屈指の聖域であることは間違いないと思います。

 

* お富士山古墳

 

 今回のルートは、10/19二宮赤城神社・前橋総合運動公園に行った時のルートと途中まで同じで、荒砥川ルート。ただし遡っていくと、堤の上の道は草がひどくて残念ながら走れなかった。刈ってあったんだがごみがひどいし、細い道なんでつながっているかどうか確信も持てなかった。多分、遊歩道のような舗装路が続いていると思われるんだが、ロードバイクでは走れなかった。グラベルならいけるだろうがw

 

 で、伊勢崎から荒砥川に向かう途中、両毛線の踏切の近くに、以前通った時に立派な古墳のようなものがあるのが見えて気にかかっていた。調べてみると、なんと巨大な前方後円墳んだというので、見学してきました。

 

 https://www.google.co.jp/maps/@36.335413,139.1701092,16.29z?hl=ja

 

 ここは期待を裏切らない大物でした。あまり知られていないと思うんだが、すごいところだと思います。

 

 まず規模が大きい。詳しくは調べてほしいが、全長百数十メートルもある大きな前方後円墳です。ここまで大きいのは、自称古墳王国糞S県出身の糞クズ野人も、めったに見たことない大きさで驚きました。

 ここは実際、俺が最近群馬で見てきたどの古墳よりも大きかったと思う。かなりの勢力を誇った人物の墓だと思われる。まあ群馬にはほかにも大物があるらしいんで、あまり書きませんけどね。大室公園のところにもあったが、あれと同等かそれ以上の大きさですね。古墳マニアならぜひ訪れないといけないところです糞クズなんちゃってインディアナジョーンズ野人特推(`・ω・´)

 ここ最近、いくつか大きめの円墳を見てきたけど、ここは明らかにそれ以上で、三段ぐらいの段があったと思う。保存状態もとてもいい。削られてしまった部分が残念だが(´・ω・`) 見晴らしもいい。赤城方面の木が伐採されていましたかね。

 おそらくは、のちの時代に、富士山に見立てられて浅間神社が作られているので、そのような名で呼ばれているんでしょうけどね。でも元はそういう大規模な古墳だったのでしょう。

 

 しかもここがすごいのは、実物の石棺が展示されているということ。これにはたまげました。すごかったね(@_@;)

 多分本物其のものだろう。まあ盗む人もいないし、それも不可能だろうからなw 

 これがすごいもので、作りも立派だし大きい。五世紀という早い時期の古墳らしいんだが、相当の権勢を誇った人物のもので間違いないと思う。まあそれにしても大サービスの展示になってますんで、これはこういう古代史に興味がある方には最高のとこです。俺もこれにはたまげたね。すごかった。

 この古墳は、形式など、畿内のほうを意識している様子が見られるということだね。朝廷からの支配者の墓というところか。

 

 まあなかなか思い切った展示の仕方だが、いいね。これは楽しい。こんなのは見たことがない。

 

 逆に言うと、三夜沢神社のほうは、宝物があるということらしいんだが、ほとんど何も見られないというのは少し惜しい気がする。まあ神社というのは大体どこに行ってもそうで、本尊は拝めないんだが、せっかく出向いてもちょっと物足りない気はする。何らかの形で、そういうものに触れるチャンスがあるともっと訪問者も増えるのではないかという気がするんだが。

 

 例えば、秩父の金昌寺では、本尊の模刻が額のところに飾ってあった。これはかなり珍しいやり方かもしれないが、そんなものかというのが察せられて、とてもよかった。

 

 本尊などは神聖なものとして温存したいという精神はよく理解できるんだけども、それだけだとこれからの時代にはますます疎遠な存在となってしまいかねないと思う。何らかの方法を探ってほしいかなという気がする。 

 

* バイク 足の状態 まあまあ

 

 バイクは久々に山岳ルートということでH号。

 しかしなかなかきつかった。まあ足の状態がまだ万全ではないのでね。

 まあ今日のところはさらに良くなってたかな。でも、行く直前、日常生活では全く何ともないんだが、乗ると数時間で痛みが出てしまうんだから、いい状態とは言えない。いたわってもそうなってしまうから、まだ問題はある。

 でも今日あたりはかなり良かったかな。今回はかなり負荷も高めだったが、まあまあ平気。意外に山坂でもあまり関係ない。そういう部位ではないようなんだけどもね。よくわからない。

 

 まあでもさらに良くなっていて、回復も早そうなんで、自然に直ってきていると思うので、楽観はしている。

 

 けど、やはりきついね。以前と全く同じ。バイクをモディファイした分が帳消しになってる感じ(´・ω・`) 353に到達するだけでほぼいっぱい100%になってしまうね。

 どうも俺には赤城はきつい。まだ榛名神社のほうが楽だったかな。そんな感じ。やはり榛名のほうが埼玉に近くて似ているかな。赤城はちょっと埼玉とは世界が違う感じでなじみがない。だらだら坂がこたえてしまう。根が飽きっぽい野人なんでっ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 ので、今日もきつかったし、どうも赤城が最後になりそうな悪寒がするね。榛名のほうは、榛名神社までは意外にあっさり到達できたから、まあその先がきついにしても、夢物語ではなくなってる。けど、どうも赤城は経験がないタイプできつい。群馬の人とかは、赤城は簡単だというような言い方なんだけど、俺には理解できないw 根はガチネイティヴ埼玉野人(`・ω・´)

 

 今日は風も強くてね。予報では2mぐらいだったはずなのに、行ってみたら、もっと吹いてた。帰りは5mぐらいあったと思う。まあ追い風も受けたんだが、速すぎて危ないぐらいだったわ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 ので、まあ純度100%のガチの赤城おろしの洗礼を受けてしまいましたわ。今まで赤城に出かけてきて、こんなに風に吹かれたのは初めてなんでね。やっと俺も一人前の赤城クライマーになりましたw 

 まあここはそういう特別な場所なんで、赤城に登るという人は、一度は参拝したほうがいいところだと思う。素晴らしいところです。周辺地域を含めてね。参道・松の並木が素晴らしい。

 まあまあ、同じようなことを考える人がいるようで、今回はなんとサイクリストを複数見かけましたww しかも何と、鳥居の前にはサイクルラックまでありましたすでに聖地なのか?ww何も知らない知らぬが仏野人(≧з≦)プッ_| ̄|○

 

 いやー、なのでちょっと調子がくるってしまってねww いつもは、人っ子一人いない静かな、延喜式内神社で一人まったりと神社詣でをするわけなんだが、なんかやりづらかったでっすガチの人間嫌いサイクリスト嫌いなんちゃってサイクリスト野人困ったもの(´・ω・`)

 

 まあまあ、神社自体はね。俺の見解では上で書いたように、要は赤城山なんだから、それに敬意を払っておけば問題ないことと俺は理解した。まあもっと言えば、神社だとかお寺だとか、まして朝廷とか政府とかは超越して、赤城山は偉大だと俺はもともと考えているしね。国破れて山河在りだ。どうせオウユダ売国政府は滅びる。そしてまた新たな売国勢力が?糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 まあそれが確認できたという意味ではよかった。そして、二宮赤城神社にはやはり行っておいてよかった。なんとなく相通じる空気を感じるからね。そちらにもぜひ訪れてほしいと思います。私はこれにて完全制覇いたしましたっ。

 

 まあ久々というのもあって、かなり疲れたんだが、これでまたパワーが戻ってくるんではないかと期待しているね。まあまあです。死ぬほど疲れているわけじゃないし、脚も特に問題ないね。今まで通りで、むしろ少しいいぐらいだから、先行きは明るいかな。年内にもう少し攻めたいね。

 

 でもH号ではやはりヒルクライムはつらいかなと思った。きつかった。脚がいっぱいになった。やはり少し重くて遅いかな。なかなかつらい、そもそも大胡につくまでも時間がかかってしまった。まあそういうわけで少し道が混乱したのもあったけどね。まあこんなとこだと思う。H号自体は相変わらず調子はよく、久々に乗ってみると、やはり乗りやすく、扱いやすい。小回りが利くね。これはやはりユーティリティタイプというかね。意外に街乗りがいけるね。そのように作られているんだろうね。

 

 乗れるようになってくると、このぐらい53でも俺には少し小さいのかも。まあ話せば長いんだが、もう少し高さが欲しいんだけどね。なかなか思い通りのバイクがなくて、見ていてもピンとくるのがないね。T号やアンカーはかなりいいほうだけども、それに匹敵するようなバイクはなかなかない。このH号も相当いいね。コンポを良くしたら、キャド10ぐらいあるのかもしれないと今日は思ったね。下りではめちゃくちゃ速いです。危ないぐらいだね。今日の下りでは多分人生最高速が出たかもしれないね。追い風だったから。そういうときにも、安定感があって乗りやすい。恐怖を感じないいいバイクなんです。本当はやはり平坦向きなのかも。二転三転する野人(・ω・;)

 

 でも、もう少しバイクを仕上げる必要はあるかも。そのアイディアは沸いているんだが、まあいずれにしても、これ以上無理する必要はないかなと思うわけです。私自身も、やはり本質的にはヒルクライマーじゃないと思う。無理は禁物かなと思ってますね。まあまあ適当にやってきますw糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 ますます赤城攻める!


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんちゃってサイクリスト野人 (もちろんフラぺ)
2022-11-09 01:07:26
そうでなきゃ古墳とか神社とか登れない。
ノーノー古墳に登れなーい♪糞糞糞
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