Ribocco5リボッコのブログ

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【音楽・オーディオ】ついにメイヴィス・ブラッキーに弦を張る。 (・∀・)

2019-08-28 17:02:04 | 音楽・オーディオ

  いやー、長かったですが、ついに張れましたな。w

 例のメイヴィスのブラッキーですけどね。旧ブログから読まれていた人しか分からない。一度写真をアップしたと思いますけど。

 つまり、昨年の五月ごろに旧ブログも一度破棄したからw、それ以前だったと思いますね。確か三月ごろ。だからやはり一年半ぐらい放置しました。w

 まあやればいつでも出来たんだとは思うけど、いつもこんな感じですな。このタイミング多いね。一年過ぎると、ヤバイと思って焦る。w そして半年後ぐらいに完成する。(`・ω・´)

 

 まあこんなリズムなのかも。パイオニアのspもね。設置してからそろそろそのぐらいになるわけですね。

 

* 長い前置き。w

 

 まあ話せば長いんだが、その様に放置するんで、置き場がなくなってしまって、色々頓挫してしまう。

 今回は、ex101の整備も始めてしまったんで、限界に達してこう着状態になった。

 まずはスペースを開けないと、何も進まないというわけで、色々周辺を片付けていて、やっと本丸に近づいてきましたよ。w

 まあやっとこのメイヴィスが片付いた。弦を張れば良いところまでになっていて、それからまた数ヶ月が過ぎましたけどね。ww

 

 まあ今日は一応張れて、スタンドに立てかけられたから、やっとテーブルの上が開いた。

 

 つーか、とりあえずスタンドに立ててしまえばスペースは開いたんだなー。そんでex101を先にやるべきだったかもしれない。(・ω・;)

 そうすりゃ、それを聴きながら作業が進められたね。w orz

 

 まあ根が几帳面なんで、順番通りにやりたがるし、一旦場所を移して、とかも面倒で出来なかった。

 

 でもそれがついにできるようになってきたのは、やはり体調が上がったからですね。色々そういうめんどい作業がこなせるようになりましたよ。昨年辺りは、庭の手入れを始めたんで余裕がなかったが、今年はそれをやりながらなんで、かなりの絶対量をこなしています。着実に改善しているリボ。上出来と思いますけどね。

 

 で、先日書いたけど、ex101のウーファーが外したままで、実はそれが、一つのCDラックの前に置かれていて、そのガラス扉が開かなくなってしまっていた。

 そこには、グールドのディスクなんかが大事にしまってあるんだが、それが取り出せなくなってしまって、大変苦痛な思いをしていた。w

 

 まあ私、やはり困ったときはグールドです。w やはり癒される。救世主ですね。それを聴くと、また音楽を聴こう、あきらめずに生きていこう、俺は間違っていない、という気になれます。w

 

 それがなかったんで、大変だった。音楽を聴くきっかけがなくなってしまってね。ここ数ヶ月は、クラシックを聴く量が大幅に減りました。というか、音楽自体をね。暑いからというのもある。この時期は電気代も高いしね。東電は糞カスの売国奴ですよ。どうして夏場のほうが電気代が高いんだ?ありえない話だよ。

 

 なので、まあ九月が終わると電気代が安くなるから、それまでは何も出来ないというわけ。昼間につけるのは最悪で、冷房も入れないとならないからね。だからまあしょうがない。夏休みでした。

 

 まあだから良かったんかな。必要性はなかったのかも。

 まあこれでスペースが出来たんで、今日からまた、グールド聴けますね。ウーファーを移動してね。

 くどいが、まあとりあえずスタンドに立ててしまえば出来たね。orz

 

 グールドのディスクはたくさんあるから、他のは聴けていたんだが、そこには、初期に買った、コンチェルトなどの愛聴盤が入っていて、困っていた。バッハやベートーヴェンのコンチェルトが入っていてねー。なんやかんやでやはり聴くんだよね。定期的に。俺のフェイバリットということになるだろうね。実際に聴くのだから。聴かずにいられないのだからね。

 

 バッハのコンチェルトなんかは、特別な名盤とは思わないんだが、やはり良いんだよね。バッハというのも良いし、特に最初の第一番の出来が良い。指揮がバーンスタインで、それは最初期のモノラル録音だ。(@_@;) しかし解釈は抜群と思う。グールドのベストの一枚かもしれないな。やはり天才でしたよ。その様に最初期・二十代から抜群の結果を残しているからね。ブラームスもそうだけどね。

 

 ベートーヴェンもやはり良くて、おれには他のものは必要ないぐらいだね。天才です。神です。

 それが聴けなかったんで、中々つらかったけどね。まあ辛抱しましたよ。w

 

* 愛器メイヴィスを長々と語る。w 安ギター調整の裏技。

 

 写真がとってあったと思うからアップしとこう。データになっているはず。

 

 

 古いものなんだが、まあろくに練習もしてないから、瑕も殆どないですね。w

 だからさっさと弦だけ張り替えればよかったんだが、まあそこは面倒くさい野人、少し手入れをしてから、とか思っていたら、15年近くかかりましたな。ここに来たときにはすでに弦ははずしてあったと思う。中を手入れしようと思っていた。

 まあ結局今回も、電装系は触らなかったけどね。まだそこまでやる元気がない。w 半田付けがね。大分ブランクがあいた。w 

 

 ので、まあここにあるように、とりあえず、ネック周りですね。特にポケットの辺りが怪しい。後はペグの周り。

 まあえらそうなことを書いているが、たいしたことができるわけでもない。シロウトに毛が生えたぐらいのものなので、まあ細かい、ごく常識的なことだけだが、まあ私なりの経験を踏まえて、誰でも出来るようなチューンを紹介してみたい。

 

 まあその、他のギターでも経験があるんだが、とにかく組み付けなどが雑だ。だから、パーツの間にゴミが挟まっているなんて事は非常に多いし、バリもついているし、埃やおがくずもすごい。場合によっては、電装系の配線が間違っていることもあるね。

 これは古い。買ったのは2001年ごろじゃないかと思う。当時のアウトレット品のようなものだった。激安でしたけどね。

 当時はまだ、中国製の安ギターの仕上げはひどかった。そういう状況。今時のよりもさらに悪くて、今時のは当時から比べると抜群に良い出来。非常に改善されている。

 

 まあでも、基本性能自体は変わらないし、いつも書くように、木材などは当時のほうがよかったと俺は思う。今のほうが、木材が希少になっているというか、まあ節約されているね。

 

 ので、ちゃんと手入れすれば、良い音で鳴るという可能性は期待できる。実際そうなったと思うんだけどね。まあ出来上がった感触としても、とても鳴りは良くなってます。

 まあここまで古くなったらね。あっという間でした。ですから、皆さんもそのつもりでギターを買えば、わざわざヴィンテージやレリックを買う必要は無いかもしれません。w

 

 で、まあこれは典型的な安ギターで、まあ今時のとほぼ同じ。その原型みたいなもの。値段もほぼ同じだった。

 なので問題も殆ど同じ。パーツ類が安くて、調整もされていない。ピックアップも普通は良くない。これは実はアメリカ製のがついているという変わり者なんだが、まあ完璧ではなかったと思う。

 

 でもこれは、色々面白い点があったんで俺は気に入って買ったし、実際結構良い音がすると思う。まあ俺のアマチュアレベルでは。他のはもっとひどかったからな。スクワイアの音がひどかったから。w

 

 これは、ボディもネックも少し厚い。まあ良い出来ではないと思うんだが、重いものが好きなんで俺は良い予感がした。ネックが、ギブソンのように太くて厚い。かまぼこ型のようになっている。だからかなり重くて、その場合は、一般理論によって、サステインがよくなるね。それが良かった。

 そういう、木材の良さに注目して買いました。

 

 ちょうどヘッドストックの横からの写真があるけど、板厚があるんだよね。なんか設計ミスなのかもしれないが。w だからかなりいかつい感じで中々良い。スモールヘッドなんだが、強度は十分。ありすぎ。w

 (ペグはロトではなくて、ブッシュタイプですね。)

 

 まあ私、このスモールヘッドタイプがすき。最初に買ったグレコも似た形で、それが気に入っているから。グレコにはかなり軽くて薄かったんで、音質はもう一つだったけど、形やトーンのキャラクターは気に入っていた。やはりとがっているタイプは、鋭い音がする。以前から書いているけどね。

 

 このメイヴィスのストラトタイプは、他にも似たメーカーがあるけど、ヘッドの丸い部分が省略されているような形で、少し軽い。それが音にも出ていて、切れ味があるね。まあ問題でもあるんだけど、個人的には気に入っている。ファルコンヘッドというような形。とか剣のような形。お気に入りなんだが、最近少ない。だからメイヴィスはその点だけでも、俺には理想的。 (・∀・)

 

 でまあ、話せば長い。w これはちょっと変わっていて、かなりいかつくて重いというわけで、しっかりした音が出て、サステインが長い。フレットも太め。だから、典型的なストラトという感じでもない。モダンタイプだろうね。

 しかも指板が広めでフラットなタイプなんで、まあいかにも八十年代・九十年代風。早弾きに向いているね。しかも音も良いというわけなんで、中々良い。ジョージリンチとか好きそうな雰囲気。 (・∀・)

 

 で、まあ色々粗い。指板が塗装されていないのは、意図的なのか、ミスなのかよく分からないね。ミスかもしれない。まあ汚れるから俺もあまり好きじゃないが、選ぶ余地はなかった。w

 (レモンオイルというのを塗ってみましたが、良い匂いー。ww 少しでよく伸びるからいいね。貧乏性の方にもお薦め。ww)

 

 でまあそれもしょうがない。問題は、やはり組み付けとかそういう部分。バリももちろんあったと思う。フレットの端の処理とかね。

 まあそれはお約束として、やはりネックの接続ポケット辺りなどを確認したかったんで、外してみたというわけ。まあ大きな問題はなかったんだけど、以前紹介したが、ねじ穴がちょっとずれているんだけどね。まあ同時に穴あけしているから、一応センターは出ているとは思うんだが、あまり良い気分では無いね。他のネックには付け替えられないだろう。┐(´д`)┌

 まあ汚れを落として、そういうところをきっちり止められると、音がよくなるだろう。

 

* 一夜をともにしたギター。w 安ギター調整の裏技。

 

 そしてこれは以前紹介したかもしれないが、一緒に寝ました。w このネックとね。

 以前、ギターを森の中に放置するのはエージングに良いかもしれない、かわいいギターには旅をさせろ、と書いたりしたことがある。w まあその一環として、俺が愛を込めて、Tシャツにくるんで何晩か一緒に寝たネックです。さすがの変態野人としても、初めての試み。w 

 そういうことが、音にどう影響するのかというのも興味あるところなんだが、弦を張ってみたところ、良いね。悪くないね。よく鳴る。w まあ成功すると分かっていたよ。(`・ω・´)

 

 但し、まあこれ大分年季が入ってきてしまったんで、普通のエージングや手入れの効果とどこまで違うかは分からんね。w 良いとは思うし、ぜひお薦めしたい、スペシャルな効果はあると思うんだが、ごくわずかな違いなのは間違いないから、他人に話しても多分わかってはもらえないと思う。w

 

 まあそういう、何から何まで、殆ど自己満足の世界ですね。まあ良いんです。私自身は分かっているし、十分楽しいです。おかしな結果にならなかっただけでも上出来だ。

 あー、でもこれ、さすがに古いんで、ネックがね。少し問題が出ているね。

 順反りしているね。とか波打ちもあるしね。しょうがないだろうけど。

 だから、まあ調整中で、はっきりしてないんだが、まあ私は満足してますよ。ヴィンテージ的に熟成してますね。

 

 ブリッジのほうも一緒に寝ましたよ。まろやかになっていると思います。ww

 

* パーツの並びをそろえる裏技。 (・∀・)

 

 まあそういう熟成効果や、オーバーホールの効果が一つ。

 

 後は、安ギターならではのことなんだが、パーツが安くて、つくりが粗い。ばらつきがあるね。

 なので、ここはそれを逆手にとって、少し並び方などを調整してみるのがありうると思う。

 

 高級品なら、そういうばらつきはまずない。パーツの大きさや形は揃っているはず。当たり前かもしれないが。w

 

 しかし音響的には、必ずしも全部完全に揃っていなくても良いかもしれない。

 なぜなら、六本の弦は全く同じでは無いし、かかる力や振動数が違っているからだ。

 

 まず弦の太さが違うから、ブリッジの溝や、ペグの穴なんかの大きさを太さにあわせてそろえるというようなことが考えられる。

 

 パーツによって、出来不出来やばらつきがある。俺の考えでは、やはり高音側のほうに精度の高いものを持って生きたい。音に影響しやすいと考えられるから。

 高音側は、弦が細いから、溝や穴は小さいものが向いている。

 低音側は逆。弦が太いから、溝や穴は大きいほうがむしろ適切だ。それでも問題ない。

 

 そういう微調整が、ナチュラルにできるという利点が、安ギターにはあるんじゃないのかー、という仮説。ww

 

 まあ私も、ここまで考えて実行したのは初めて。

 つまり、一見同じように見えるブリッジの駒や、ペグなどを、よく注意してみてみる

 そうすると、安ギターでは、色々仕上がりにばらつきがあるわけ。

 その様に溝が多少大きかったり小さかったり、高さや厚さが違っていたりする可能性もある。

 

 私の考えでは、今書いたように、精度の高いものや軽いものは高音側に向いている。

 重いものや、場合によっては多少造りの粗いものは、低音側でも問題ないのでは無いかと私は思う。まあこれは好みとか、プレイスタイルにもよるけどね。低音重視の人だとまた話は違うかもしれないが、まあ一般論としては。

 

 そういうのを、実際に当ったパーツによって調整できる可能性はある。まあこれは、マイナスからのスタートという面があるのは確かだけどね。本来は全部完璧で揃っているのが正しい、といわれればそうなんだが、まあ理論的にも、全部同じでないといけない、というものでもないわけだしね。

 

 特に、ストラトタイプでは、ペグの位置や角度、テンションがかなり違うから、色々考え方がありうる。実際に、ポストの長さを変えてあるような製品は昔からあると思う。

 

 今回は、俺はポストの高さ(正確には穴の高さかな)にも気をつけたつもり。

 ストラトタイプは、テンションガイドを別にすれば、高音側のほうがペグポストが遠くてテンションが低い。まああまり良くないことだろう。ストラトの高音側は、やはり何らかの対策が必要なぐらいテンションは低いと思う。

 

 だから、まあできれば、理論的には、高音側のポスト、或いはその穴は低いほうが、テンションが稼げて良い。

 ごくわずかの差だけど、まあそういうことを考えて、一弦側から、ポストの低いものを並べてみたけどね。まあ丁寧に測ったわけじゃないけど、大体そうなるようにした。またこれが、穴の位置なんかもずれていたりしてw、一筋縄じゃいかないんだけどもね。まあとりあえずそういうこと。気持ちの問題かもしれないが、そういうことも詰められる。

 

 ブリッジの駒も同様。溝が太そうで、重そうなものから低音側に寄せてみたけどね。これも良く分からない。気休め程度かもしれないけどね。w

 

 まあでも、今回組み付けて、弦を張ってみたところ、全く問題なかったから、これは成功といえるんじゃないか。違和感が全く無くて、自然だから、ほぼ狙い通りになっていると思うけどね。自然に、そういうテンションなどがなだらかに揃っている気がするからね。当初は完全にランダムだったろうから、それよりは改善している可能性があるというわけだよ。

 

 まあ勿論、色々、バリを取ったり、グリスを塗ったり、出来ることはやってみましたが、まあ特に念入りにというわけでもない。w

 

 たとえば、今回は、さっきも書いたように、配線も外さなかったからね。ピックガードを外さなかったから、掃除も十分じゃない。それはまた次回ということで、切り上げた。まあそれでも色々試みたんで、結果を確認したかったし、とにかく早く弦を張らないとネックが心配でね。というか、手遅れだったかな。orz

 

 まあでも、ちょっと弾いた感触では、以前よりも良くなっている気がしましたね。まあ超久々なんだけどもね。以前はもっと硬くていかつい、見た目そのままだったと思うが、大分ナチュラルで、良い響きと感じました。

 

 私は古い人なんで、テンション低めで、弦も細めですね。009-042の細いゲージ。なんと言うんでしょうかね。エクストラライトかな。指先が柔いあまちゃん野人。w

 それの安いやつです。安いものほど良いです。最初のグレコの奴がお気に入りだったんだが。w

 

 まあピックアップとかはね。どうでも良いです。殆どアンプにつながないしね。妄想の世界です。w まあ良いピックアップ載せたら、良い音がするはずですよ。w

 

* 一段落。C=(´∇`;)

 

 まだ完成してないですね。弦を張るだけなら、まあ簡単なんです。一時間かからないでしょうけど、ギターはそのあとの調整が少しありますのでね。まあやりつけているギターなら、大体分かるのかもしれませんが、今回は殆どゼロから再調整で、ネックも狂っているんでね。多分完全にビリツキなどは消えない可能性はありますね。でも良いんです。w 悟りの境地。

 

(あと、裏技を一つ。弦を張る時は、手袋をしたほうが良いかな。特に右手ですね。

 弦を引っ張ったり押さえつけたりするので、結構指先が痛くなる。ので、ためしに、薄い軍手のようなのを使ってみたらよかった。これは内にはやたらとある。親がまとめ買いしたらしくて、庭用の綿の手袋なんだけどね。薄めで感触が伝わるのが中々良い。それなら、指先で弦を押さえつけても痛くない。中々良かった。 (・∀・)

 

 まあ今時は、ロックペグで、殆ど巻き付けない時代なのかもしれないが。w 全く90年代から進歩しないリボ。もう変わりません。(`・ω・´) 

 最近はめんどいから、ギブソンのオートチューニングのマシンとかもありかと思ってしまう腑抜け野人。ww 

 個人的には、ロックナット・フロイドローズタイプは使いませんけどね。最初の奴がそれに似ていたんだが、あまりよくなかったんでトラウマ。w)

 

 まあこのメイヴィスはお気に入りです。その弦の振動の感触だけでもね。それと太いメイプルネックの感触。それだけで喜びです。中々他には無いギターですね。

 もうこれも、そういうわけで、俺にとっては特別な存在です。楽器というよりは、運命をともにした肉親ですからね。そういうものだと思います。だからこういうのは、たとえ音が悪くても捨てられませんね。

 

 結局、パーツなども交換しないことが多いですね。なのでやはり、最初から良いものを買ったほうが良いと言う結論なんだけどね。w

 製品はやはり色々考えられていて、良いバランスで組み上げられています。案外まとまりが良くて、あまりいじってもよくならないんですよね。

 それで愛着が出てしまうから、結局そのままになりますね。w

 まあ私はそういう人ですけどね。

 

 その後、ネット通販で、安ギターを随分買い込んでしまったんですが、もう十分ということで、最近はやめていますね。十分です。世界には、非オウユダのすばらしいギターが無数にありますよ。それが分かりました。

 後はあなた自身が、非オウユダの人間として、それを使いこなせるかどうかだけです

 

 私なりに色々考えて集めたんで、もう満足ですね。色々持ってます。面白いから後で紹介しても良い。 (・∀・)

 

 まあ後数本、理想的なものが手に入れられたら良いとは思いますが、その前にもう少しだけ上達したいけどね。そうしたら、冥土の土産に、後数本買いましょう。

 

 私はガチのフェンダーを持っていないから、一本欲しい気はしますね。ww ラージヘッドのインギータイプのようなのが欲しいかな。スキャロップのね。スキャロップもねー、安ギターを自分で掘っても良いんだよね。ww グレコには最後に施しましたが。経験者。(`・ω・´)

 

 後はジャクソンタイプですかね。あー、ジョージリンチモデルのようなのが手に入ると良いけどねー。カミカゼですね。ガチのは勿論買えないでしょうけどね。近いタイプがね。

 

 ギブソンは、意外に近いのを持っているんでww、セミアコが一本欲しいですかね。ES335。或いは俺はバリトーンというのが意外によさげと思っているから、そういうのも良いかもしれないんだけどね。まあそういう、ホロウタイプのようなの。

 

 es345か。めちゃ高い。(・ω・;) とかBBキングのルシールとかですね。

 これなら、ジャガータイプのほうが現実的かな。w 

 自分でバリトーンのポッドを買って配線するのもいいかもね。w

 

 それで終わりですね。ゴールが見えました。こちらはね。十分です。まあよく分からないが、今の俺の腕ではね。

 まあでも最近体調の改善とともに、結構指も動いているし、まだ上達していると思うから、あきらめてはいないけどね。

 

 色々考え方も変えて、独自の練習方法とかも取り入れている。オウユダ世界は全て逆だからな。実際、プロはみんな独自のやり方を持っているね。そういう嘘に気づいた人たちなのかもしれないわけだよ。

 他人の情報とかあてにしていてはいけません。それでは逆に壁に当ってしまいます。一流のプロはみんなそんな枠は超えています。自分で道を切り開くのです。(`・ω・´)

 

 だから、少し独自の練習方法とか走法を取り入れて、チョコチョコ弾いています。

 まだまだ最終ストレートは長い。あきらめません。w

 

 まあそんなとこです。よさげな気配ですね。やってみたら、意外に簡単だったね。ww 大分俺も改善して来たよ。

 オクターブ調整とかして、一旦終了ですね。その間に、カスタムとかも弦が切れてしまって、五本で練習してました。ww クズ野人。orz

 

 俺神驀進・オウユダ糞カス!!

 やっとスピーカーを攻められるよ。今日はグールド聴く。ww


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1 コメント

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色々裏っているリボ(・ω・;) (逆ぞりー。グールド後期コンチェルトは録音が良い。)
2019-08-29 08:40:04
本文中、ネックの反りの話ですが、逆反りですね。まあ勘のいい方は分かったでしょうが。

ネックは元々少し弦側に湾曲していて、ビリつかないようになっています。
それが強くなるのが順反り。
逆になるのが逆反りで、その場合は、弦がフレットに接触しやすくなります。低音のポジションなんかでビリツキが出やすくなります。左の手のほうでビリツキが出るような時はそういう問題が生じていることが多いですね。

めんどいんで記事修正しませんが。長かったね。(・ω・;)

あと、グールドのバッハコンチェルトを良く聴くのは、録音がいいからというのは思っていた。
バーンスタインとの物はダントツで古いんだが、その他のは逆にかなり新しくて、六十年代後半で、グールドの中では最も良い部類にはいると思う。
軽やかで、厚みもあり、バランスが良い。残響も豊か。
非常に心地いいんでつい聴いてしまうというわけ。CBSのベストに近い録音ですね。

グールドは意外にこういうコンチェルトとかアンサンブルのほうが録音が良いと書いてきているけどね。ソロのほうが癖が強いと俺は思う。w
まあやれば何でも出来た天才ですよ。ものが違いました。

ルービンシュタインも室内楽が良いよねー。神です。
室内楽で音楽家の真価が分かる説。(`・ω・´)
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