Ribocco5リボッコのブログ

リボの一般全て逆理論。
閲覧注意(`・ω・´)キリッ

【オーディオ】コーラルEX101途中経過。結構長編。(`・ω・´)

2019-09-08 09:40:19 | 音楽・オーディオ

 大分進捗して、写真もアップできそうな気配があるんで記事を書いて見る。

 どうせ長くなるから、とりあえず書いとこう。w

 

 お、認識したかな。多分写真アップできると思う。

 つーか、デジカメ生きているようで使えそうでよかった。(・ω・;)

 

 まあ今、逆に古いデジカメを使ったら取れたんで、そっちをアップしようと思っていたら、両方うまくいってしまうというありがちな展開。w まあ良い結果だからよしとしよう。波動に乗るリボ。 (・∀・)

 

 中々良い写真がアップできそうですから、スピーカーマニアの方はご期待ください。w

 私の書いてきたことが嘘ではないということも分かってもらえると思います。(`・ω・´)

 

 

* リボの一般そのまま理論。(`・ω・´)

 

 まあ進捗してます。毎日着実にね。クズなりに忙しいんで、これに集中できないんで少しずつだが、日に日に完成に近づいています。

 

 で、ユニットのほうは大分整った。まあ殆どがフレームのバリ取りでしたけどね。(・ω・;)

 

 というのは、まあ写真もあるし、ご理解いただけると思うんだが、この当時の製品はフレームなんかにも凝っていて、中々立派なのがついているんだが、おしゃれなのは良いんだが、バリがかなりすごくて、音質的にはまず良くないのは確かだと俺は思うね。まあバリ取り名人・反バリ主義者のリボとしては、これは力説したいと思います。ww

 

 以前も書いたが、これは本体のスピーカーは、プレスフレームなんだが、表に出るフランジというような板の場所だけ、立派な金属の化粧板が貼り付けてある。樹脂の接着剤で固着されている。

 

 まあわたしはこういう構造的な補強は好きなんで、まあたとえ樹脂による後付であっても、効果は高いし、評価したいと思う。立派な二、三ミリの厚さがある、金色の金属製ですね。よく分からないが、アルミのような物と思うが、少し硬い気もする。アルミの合金かもしれない。

 

 で、とても質が良くて良いんだが、これに細かい化粧加工の溝が表面にしてあって、まあ見た目はつや消し風になってきれいなんだが、その末端処理のところが良くなくて、非常に鋭いバリが出やすいタイプですね。ぎざぎざしています。特にその垂直方向にカットしたような場所ですね。横。w それこそやすりやのこぎりのようになってしまいます。

 

 まあ高級品ならそういう場所も丁寧に処理されるのだろうとは思うんだが、これはスピーカーということもあって、やや雑な仕上がりになってます。ひどくは無いけど、まあやすりのように物が削れるぐらいの粗さのわけですね。良い手触りでは無いです。普通は触りませんが、悪くすれば怪我をするぐらいの鋭さがあります。

 

 まあわたしはこういうのはだめだというわけですね。音質に悪い影響を与えますよ。まず悪い結果になります。

 いつもの一般理論で、このように硬くて鋭い危険なものは、硬くて鋭い危険な音になってしまうわけです。そのままです。(`・ω・´)

 リボの一般そのまま理論。新理論・新ネーミング。ww

 

 これは二つの意味で良くないです。

 第一に、これはスピーカーなので、実際の空気を伝わる音波の伝達に関してよくないです。

 このようなエッジの部分のとがりは、恐らく音響学的に良くないかく乱をもたらすと私は重います。理想的には曲面状になっていると良いと思います。その次の良いのが面取りですね。

 以前も書きましたが、バリは、恐らく最悪に近い形状です。小さな突起で、鋭く、表面積が広く、悪影響の効率か高い存在と私は思います。

 

 スピーカーに近い部分の障害物になりますので、小さくても最終的な効果は大きくなる可能性がありますので、やはり少ないほうが良いと私は思うわけです。今回のスピーカーはきちんとしたザグリがしてあるものですが、精密に見れば、やはり段差や凹凸は存在していますから、そういう部分はやはりやったほうが良いと思われます。

 

 これは勿論、ボックスやバッフルのほうに関しても同様ですね。

 

 第二に、これは、スピーカーの物理的構造として、自身の内部の振動としてもよくないと私は思います。これは私が、アンプなどのコンポについても、バリ取りするべきだ、と書いてきている理屈と同じです。

 これも、バリがあるのとないのでは違うのです。同じではないのです。当たり前の話なんですが。まあ大きな障害物が付着していれば、誰しもそれは取り除こうと考えるものでしょう。バリは、小さな障害物です。しかも、今書いたように、かなり質の悪い障害物です。

 それが物体に付着していると、悪い振動が自身の内部に残ります。または、自身の動き悪影響を与えます。まあ良いことなど何もないのです。必要ないものですからね。必要なものならやむをえないのですけども。まあそれですら、私は、配置や形状には十分注意されるべきだと考えますけどもね。自動車の話ではなくて、オーディオの話ですけどね。w 

 自動車のようなもののチューンと多分発想が共通してます。というかこれは一般理論なのですけどね。家電は勿論w、色々な道具類などにも全て通用すると私は思っていますよ。

 

 ので、まあ必要ないものは無いほうが良いというのが当然の話なのです。バリは、かなり質の悪い付着物です。ないほうが良いのは絶対確実な存在と私は思うわけです。

 

 ので、まあスピーカーの場合は、自身が振動しますので、そういうものに、余計な付着物があるのは、良いことでは無いです。必要ないなら無いほうが良いのはまず確実です。それが一般理論です。(`・ω・´) 

 

 ですから、欧米ユダ金日本会議・政官業学マスゴミ・東大NHKヤフー電通医者国連など、一般に完全廃止が好ましいのです。まったく無用の存在ですからね。ただのゴキブリシロアリ売国奴人殺し人でなしですからね。ないほうがどれほどこの世の中がよくなるか、最近は皆さんも少し認識を改められたことでしょう。(`・ω・´)

 

 で、これもまあ結局は同じで、自身が振動するスピーカーにおいては、やはり小さな付着物でも、悪影響が拡大する可能性があります。自身にその様な余計な付着物がついていると、自身の振動や運動の結果にも、濁りが出て、出てくる音もひずみがちになり、汚くなってしまう、ということが考えられます。

 これは、スピーカーに限らず、以前、何故振動はオーディオに悪影響を及ぼすのか、で書いたように(旧ブログかな)、電流などが流れている機構などには、一般的に悪い影響を与えます。可能ならば、その様な振動や振動の原因は取り除いたほうが、不測のトラブルを避けられることになり、結果の質も良くなります。

 

 まあ定量的には測定が難しいレベルの、微少なものになりますけどね。バリ取りぐらいでは。でも明らかにある、と私は経験的に知っていますので、可能ならば全てやります。

 まあやりすぎには多少注意が要りますけどね。あまりやりすぎると、元の形が変わってしまい、性質が変わってしまうことになるからです。それでも良いというときにだけ、強めに行うようにして欲しいですけどね。

 

 ので、まあこのスピーカーのフランジの場合、見た目は非常にきれいなんですが、そういう大きな問題が残っていて、それを処理する必要を感じました。

 

 最初は耐水ペーパーのようなやすりでやっていたんですが、それはあまちゃん野人の考えることでした。ウファーのほうをやってみて、これはもっとガチでやらないとならないと感じ、金属製のやすりを持ち出しましたよ。そのぐらいでやっていかないと、まどろっこしいです。少しパーツの精度も悪くて、切り口がまっすくで無いですしね。まあ価格相応でしたね。w 

 

 まあでも、とにかく角のバリです。それが最悪ですのでね。その部分だけなら、比較的容易に丸めることが出来ます。大げさに考えることもなく、ペーパーやすりで軽く掛けるだけでも、最悪のとがったバリなどは大幅に削減することが出来るでしょう。私は多少ガチで、面取りぐらいの感じで削りましたけども、それでも一見分からない程度です。

 そこまでやらなくても、軽くなぞるだけでも、金属のバリも簡単に取れるはずですので、気軽にやって欲しいのですけどね。

 削りカスが紛れ込まないような注意は多少必要かもしれませんけど、まあそんな大げさな話でもないです。

 スピーカー周りは電気的なリスクが低く、気楽です。ですから、入門者のチューンの勉強には良いと思うわけです。効果も出やすいです。 (・∀・) 

 (まあ私も所詮そのレベル(・ω・;))

 

* これからエンクロージャー。o(^^o)(o^^)o 市販品には無数のチューンアップの可能性がある。

 

 その辺りまで済んでいて、後は少し磨いて終了と言うところまで来ましたんで、いよいよボックス、エンクロージャーのほうですね。

 これがまた、色々やり手があり、しかも効果も高いと思うので、色々楽しみです。

 ウー、これはもう、最高の結果が出るでしょ?今からワクワクドキドキ。o(^^o)(o^^)o

 今まででも良かったのに、さらにワンランク、ツーランク上がってしまうでしょうなー。やばいですよ。

 

 まあだから、こういう市販製品というものは、本当に色々チューンアップの可能性は山のようにありますよ

 

 そういうことについても結構まじめに考えましたね。これはメーカーだけは責められない面もあるからです。

 

 つまり、まあ例のスポンジの件で、私はかなり強めに批判しましたけども、まあ一般的に、この手の荒っぽい細工は多いのは事実です。電気的にも。たとえばネットワークの類ですけどね。

 

 まあ私、ツイーターのコンデンサーは本当に必要なのか?外せるんじゃないか、というようなことも書きました。多分できると思います。

 

 でもそれは、私のように、オーディオを個人の部屋に持ち込んで家電として使っている人の話ですね。そのレベルならば、私のような中級マニアでも、多分、そういうチューンは可能で、よい結果が出る可能性が高いと私は思います。

 

 ですから、まあそれは個人のリスク負担の上で、やれば良いわけです。多分それで良いんだと思います。そういうことなんだと思うわけです。別に、誰も禁じているわけでは無いです。まあメーカーとしては、それでクレームをつけられるのは勘弁ということで、警告はつけていますけど、分かる人が自己責任でやるなら、別に否定はしないと思います。w

 

( たとえば、以前も書きましたが、典型は、保護回路ですね。保護など必要ない、という人は、外してもまず問題なく、音はよくなる可能性が高いと私は思ます。また、これも、一般家庭で使う大半のユーザーにはまず問題ないと思うわけです。

 まあこれ、時代の問題があって、今時の製品は安全性が高まっているので、ますますそういえるわけなんですが、まあ私よりも前の世代ですと、まだそういう安全性も低く、たとえば真空管の一般製品もあった時代と思われますので、色々な安全装置がついていて、実用的でもあった、というのがあるのだと思います。)

 

 まあ分かりません。自作でやる人も、少なくともツイーターには必ずコンデンサーはつけると思いますので、まあ単に理論だけでなく、実用上もつけたほうが良いのかなー、とは思っていますが、私は自分でやった経験が無いので、やってみたいと思っています。

 

 今回、少しユニット単体で鳴らして、コンデンサーの効き方とかを確認してみようかなーと考えています。

 端子が同じかもしれないんで、ウーファーのほうにつなげられれば、簡単にスルーの音を確かめられると思います。

 まあ自分でやってみて、確認するということですね。

 俺も大分元気になったなー。w

 

* 一部のハイパワーで使う人のために、過剰なスペックになっている。

 

 つまり、一般家庭で、俺のような音楽ファンが、常識的な音量で使う分には、まず過剰な保護機能が付いている、というのが私の見解です。そしてそれは、たいていの場合、音質にとっては良くないことが多いです。

 

 一番の問題は、耐入力の問題ですね。まあこれに尽きるのかもしれません。

 つまり、殆どの一般ユーザーは、許容入力のごく一部しか利用していない現実があると思います。少なくとも私レベルではそうですね。住宅地やマンションに住んでいる方も、現実的には音量の限界などがありますから、まあ限度があります。

 実用的には、最大で一ワットとか、数ワット、多くても10ワットぐらいが限界じゃないかと思います。まあ一般庶民の、10畳以下の部屋ではね。スピーカーの能率にもよるんだが。

 

 私なんかは、結構音は小さい人なんで、ピークで一ワットぐらいでしょう。そんなもんですよ。メーターのようなものが付いている人は見ると良いけど、以前そんなのがついたのを使っていたことがあるが、一つも光りませんでしたね。一ワットが。めったに聴かないないような大音量でやっと一ワットがちかちか光りました。ステレオだから、二ワットになるのかな。w だからまあ片チャンネルなら同じですけどね。

 

 これもまあ実は、長岡氏も指摘していたことです。そういう現実はあるんで、たとえばスピーカーの能率が高い現代だと、100wもあるようなアンプはかなりのオーバースペックであるのはまず間違いないんですけどもね。

 一般家庭では。

 

 まあそこがポイントというわけです。つまり、この手のアンプ類というのは、少数ですが、一般家庭ではない場所で使う目的で買う人もいるものと思われますね。

 それでどうも、この手のスピーカーやアンプ類も、一般家庭では使わないようなレベルの音量やパワーの世界まで、保証しないとならない、という現実があるんだと思うわけです。まあ大人になってやっとそれに気付きましたけどね。

 

 まあ私も、その後小さめのアンプを使うようになってから、これで足りているのになー、と思い、いろいろ考えてきたわけです。

 つまり、一般家庭では、やはり間違いなく足りていると。w そして、その場合は、こういう過剰なスペックは無駄であり、音にも良くないし、勿論コストも高くつきます。無意味な話なのですね。

 

 まあ全く無駄ではなく、音にも良い面があるのは事実です。能力的には多少の余裕があったほうが良いのは一般的な話ですし、大型になると、構造的に強く、重くなる傾向があるので、振動には強くなる傾向はあります。まさしく、見かけの通り、大きく力強い音は出やすくなるわけなんですけどね。

 でもそれは、やはり実用の世界にとっても利点かどうかと言うと、色々微妙ですね。

 

 たとえば、これも私の世代の人ならみんな経験があると思いますが、以前は、その様にアンプのパワーが大きすぎるので、ボリュームのコントロールが難しかったですね。まあ減衰のカーブの問題もありますけども、基本的に大音量ハイパワータイプですので、実用的な音量で使うには、つまみをほんの少ししか動かせません。w それで音量が大きく変わってしまうので、使いにくくて仕方が無かったです。まあそれでも、それが何かパワーの証明である、かのようなオウユダ邪馬台国的な発想で、続けられていましたけどね。

 

 まあ私の今のオンキョーは、それ以前に使っていたものの半分ぐらいのパワーです。八十年代後半辺りのハイパワータイプは、消費電力250wで、100w100wぐらいのものが多かったわけです。殆どスタンダードでしたけどね。それの数百分の一の世界で私たちは使っていたわけです。いくらなんでも無駄というものと私は思いますけどね。┐(´д`)┌

 

 それが九十年代の後半辺りに、ダウンサイジングなどの世の趨勢もあって見直され、100w,40w40wぐらいになってきたと思います。私が今使っているのがその当時のものですね。二十年ぐらい前のものですね。中々使いやすくて良いですけどね。まあこれでも過剰かなと思いますけどもね。でもまあこれなら納得できます。

 

 まあいつも書いていますが、これでも九時まであげることはまず無いんですけどね。ほとんど無い。皆無。ww 八時ぐらいですよ。(何時から始まってるの?七時から?w)

 よほど録音レベルの低いディスクだけです。マゼールとか。ww 

 まあ四分の一も使ってません。十分の一ですね。それ以下です。結局一ワットだから。┐(´д`)┌ 

 まあリアルに、ピークで一ワット程度だから、四十分の一以下ですね。マジですよ。そんなもんです

 

 まあ今時は、さらにこの半分ぐらいかもしれないですけどね。それでも十分足りると思います。私だけでなく、殆ど全ての家庭ユーザーはね。

 

 最近紹介した中国製は、そのぐらいでしょう。実質はね。消費が20wぐらいで、出力10w10wぐらいでしょう。まあそれで一般家庭用なら全く問題ないわけですね。爆音が出せますよ。w

 

 くどいようですが、1wあればまず足ります。まあ余裕を見て、その倍から四倍ぐらいあればまず平気ですし、音もまず問題ないですね。実際、真空管アンプだと、その程度のものが多いのでは無いかと思いますね。家庭用の手ごろなものは。

 

 まあスピーカーにもよるわけですね。古くて能率の低いものや、小さいものではやはり無理です。それはまあアンプのパワーの問題でもないんですけどね。

 

 まあ一般家庭向きの製品は、最近は実用性重視の、程よいものになっていて、それは良いと思います。

 

* パワーが要求される用途にも対応しているのか。

 

 但し、私が気づいたことというのは、中には、そうでは無い使い方をする人もいる、ということなんですね。これは少数なんですが、時々いるのでしょう。

 

 たとえば、一般家庭の部屋よりは少し広い場所で使うような用途ですね。

 

 やや広い、会議室とか教室のような場所、吹き抜けやホールのような場所、或いは、半屋外のような場所、店舗のように騒音の多い場所です。こういう場所は、やはり空間が広くて、かなりのパワーが要求されるケースがあります。

 アンプにしてもスピーカーにしてもそうなので、アンプの出力も、まあ最大数十ワットぐらいは現実に必要になる可能性もあるかも知れませんし、それに応じた耐入力が、スピーカーのほうにも要求される可能性はあります。

 

 まあそれは、全然一般家庭とは違う世界なんですが、確かにそういうニーズは、これらの製品には一定の割合で存在するかもしれないです。それに応えられないとか、使用中に故障した、ということが起きるのは不都合なので、まあ今書いた程度の使用法に耐えられるぐらいのものは保証したい、というのが、メーカー側にもあるのだと思いますね。どうもそういう辺りが、一つの上限のようになっていると私は感じます。最近気付きましたね。

 

 それはまあ、私のように家庭で使う人間からすると、全く別の世界なんですが、そのために、製品は大半の一般家庭のユーザーからすると、過剰にパワーがあり、過保護に作られている、という面があるのはまず間違いないと思いますね。まあそういう理由なんだろうと、私も悟りました。まあ仕方ないかもしれないわけです。

 

 でも、私のような一般ユーザーからすると、あまりにもロスが大きすぎて、色々改善の余地はあるとしか言いようがないです。私はそう思いますね。

 

 まあそういうのがあるわけです。この辺りからの話は、確かにリスクも高まるので、安易には勧められないんですが、そういうことを踏まえて、一定の電気的な理論などを踏まえた上でならば、出来ることはかなりあると私は思っていますけどね。

 

 また、そういう問題を手軽に解消してしまっているのが、今時の小型中国製アンプだというわけです。まあこんなの待ってましたよ。┐(´д`)┌

 まあ自分で作れる人には必要ないんでしょうけどね。だから私も、やはり結局自分で作るのが良いんだなと思って、やはり勉強を始めました。今時はますます安くて高性能なパーツやキット類も売ってますのでね。そういうのを使えば、自分好みのものを安く作れるはずだと思います。

 まあそれと殆ど同じようなのが、中国製の小型アンプだと私は思っています。だから中には良いものもあるはずだと思っているわけです。自分で作っても殆ど同じようなものかもしれないので、それで十分良いものなのかもしれないわけです。

 

* スピーカー・ネットワークの主目的は、保護機能か。

 

 しかしまあ、私からすると過剰です。あまりにも。

 ので、やはり、ダウンサイジングは妥当です。いつも書いていますが、必要ないパーツや資源は、存在していないほうが音は良くなりますね。そのほうが効率が良いのです。あっても変わらない、という面もありますが、究極的には、そういう無駄な贅肉の部分のようなものは、無いほうが良いと私は思います。

 たとえば、そういう理由で、私は鉛の錘を載せるような事はしなくなったわけですね。ウッドサイドもつけませんね。効くのは確かですが、効率的ではなく、余計な負荷にもなってしまうのです。

 

 最小限の工夫で最大限の効果を上げるようにするのが、チューンや改造のコツですね。やりすぎれば、逆効果ですし、別物になってしまいます。素材の性質をよく認識しながら、その持ち味を消さない範囲でやるのが適切です。あまりにも目的が違う製品を、無理やり改造するのは、良いことはないと私は思います。

 

 ですので、たとえば、1番大きいのはやはり、耐入力を上げるために余計に施されている細工などは排除するということですね。一般家庭向けの小出力での使用ならば、そういう機構は余り有効ではなく、ロスのほうが大きい可能性があります。

 

 たとえば、スピーカーのネットワーク、ツイーターのコンデンサーにも、そういう意味合いが強いのかもしれない、というようにも思えます。

 

 スピーカーのネットワークは、基本的に、ユニットに入るパワーを削減する効果があります。特に、ツイーターにつけるコンデンサーは、低音成分を大幅にカットしますので、実用的な耐入力を上げることができるわけです。

 ツイーターの公称の耐入力が6wだとしても、コンデンサーをつければ、低音成分をカットできますので、全体の入力をもっとはるかに上げても、ツイーターの負荷が低くなっていて問題がなくなるわけですね。

 まあその様にして、システム全体としての耐入力も表示してあると思います。

 

 その場合も、ピークパワーと、持続パワー(ミュージックパワー)では意味合いが違うわけですね。

 

 オーディオにおける音楽の再生では、打楽器などのアタックで瞬間的にピークで大きな入出力が出る場合もあるんですが、それだけならば、製品も耐えられるわけです。

 しかし、そこまでの絶対的な大きさではなくても、ある程度の高さのパワーが持続すると、アンプやスピーカーにも問題が起きてくることがあるわけです。

 ですので、製品にも、その様に注釈付きで許容入力が書かれている場合があります。今時どうなっているのかよく知りませんけどね。

 

 まあそのピーク一発で駄目になるということもあるわけなんで、重要ではあるんですが、実際にはまあ今時の製品なら、それでオーディオ製品が壊れるというような事はまずないと思います。後はそうでは無い、トラブルのようなものだけですね。配線をショートさせてしまうとかいうような、想定外のトラブルですね。

 まあ大手の企業の製品だと、その様なことまで考えて、保護機能がついているものも多いですね。

 まあ私も詳しい事はまだよく分からないのですが、そういう機能は存在しているようで、それはその様に、色々な状況に対応するという、大手の大量流通品らしい対策かなとは思うわけですが、くどいようですが、純粋に音質的には良くないはずだと私は思いますけどね。

 

 ので、まあ今はスピーカーの話なんで、実際には、このネットワークというものは、その様な安全性を確保する、というような側面も大きかったのではないのか、というようなことは感じます。ウーファーのほうは、まず平気なんですが、ツイーターは壊れやすい可能性があります。元々高価なものも多いですので、その様に過大入力対策が丁寧に採られているんでしょう。コンデンサーがないと、リスクが大幅に高まるのは間違いないとは思いますのでね。

 

 ですから、やるならば、その様なリスクを背負ってやるということになります。まあ私自信もまだその覚悟は出来てないです。もう少し楽しみたいんでね。ww

 まあ後でチャンスがあったら、ダイレクトで少し音出しだけでもしてみたいとは思っています。一度でも聴いておけば、何かの役には立つでしょう。w

 

* コンデンサーの容量表記に困惑するリボ。(・ω・;)

 

 まあ今回、いよいよ箱の方を見てみたところ、コンデンサーの容量が見えたんで、確認してみたわけです。まああまり慣れてない知ったか野人なんで(・ω・;)、数字が読めなくて色々動揺しました。w

 

 確か記憶では、勿論低音のほうにも、コイルを使ったローパスフィルターがついていました。立派なものがね。でもそれは取っ払ってあるので、写真のように、ツイターのコンデンサーだけが、端子にじか付けされてますね。こんなやり方なんですね。私がやったんじゃありません。w 

(いやー、多分そうだと思うが、遠い昔なんで忘れた。二十年ぐらい前ですけどね。w ひょっとして、回路を省略して自分ではんだ付けしたという可能性もわずかにあるかな?そんな元気は無かったと思うんだが。w)

 

 で、まあこれ、フィルムコンデンサーだと思うんですが、表記が読めました。475K 100Vとあります。まあこれ、一般人から見ると、色々紛らわしいんですけどね。

 

 まあでも、多少の知ったか知識もあり、記号は千の意味ではなくw、そして、どこかに10の乗数のようなのが書かれている可能性があるかなー、とは思ったわけですけどね。

 

 まあそもそも、大体の相場は知ってます。長岡氏の設計図などでもね。まあ普通は数マイクロファラド前後のわけですね。ですから、まあ常識的には、4.7マイクロなのかなー、というようには思っていたわけですね。今までもずっとそう思ってきました。w

 だからまあそれを前提に考えていて、4.7ならば、結構大きいほうのわけですね。コンデンサーは高音を通しやすい性質があり、容量が大きいほど低音まで通す、という仕組みです。

 

 フィルターの容量を決定する計算式のようなものもありますが、まあどこまで本当に理論的なのか・実用的なのか、スピーカーの世界は色々疑わしいと私は書いてきてますけどね。w まあ一応、計算式があるはずと思います。

 

 で、結局そんな数字になるわけです。通常のツーウェイぐらいの当たり前の組み合わせで、1kヘルツぐらいのクロスオーバーでそのぐらいの容量になることが多いわけですね。

 それからすると、この容量は少し大きめです。贅沢といえるかもしれないわけです。大きいほうが高い世界です。w 多分普通ならこの半分とかそれ以下かもしれないです。

 

 それは私が書いてきましたように、このツイーターに割と低い音域までになわせよう、という意図があるからでは無いのか、と思われるわけですね。まあこの数値などを前提にそう考えていたわけですが。

 

 まあしかし、これ久々に見たし、ちゃんと確認したわけではなかったんで、これで良いのか焦ってしまった。

 ネットの情報を見ていると、今時はもっと容量を少なくしているケースも多いようだ。まあこのコーラル、スポンジを張るような馬鹿なまねをしているから、ひょっとして、この十分の一、0.47マイクロなんではないのかー、みたいな心配も出てきてしまった。或いは、0.75とかねー。末期コーラルならやりかねない。(・ω・;)

 そう思うと、逆に、スポンジ張っても大差ないだろうなー、みたいなのもあるしね。w

 

 当時は、スペック競争が過剰だったことから、その様に、見てくれのほうでアピールするために、必要以上に過剰な能力を備えている可能性はありうる。そして実際は、かなり絞ってスーパーツイーター的に少ししか使ってない、なんてこともあるかもしれないわけ。それでも実際、このシステムは成立するだろうしなー、とか、いろんな不安が邪馬台国競馬のように脳裏をよぎりましたけどね。w kkk

 

* すかさずネットで検索。(`・ω・´)

 

 まあでも、今時は便利な時代で、ネットですぐに調べられるね。夢のような時代ですよ。それで確認しました。

 

 Kというのは誤差の数字ですね。10%らしいけどね。

 まあ電子部品というのも結構誤差が大きいらしいんでね。まあそういうのも、俺はバイパスしてしまったほうが良いんじゃないかと思う理由の一つだ。まあ正確を期すなら、いちいち測定するといいんだろうけどね。

 左右そろえる、というのが一つの基本だろうけどね。或いは、クラシックを聴く人なら、敢えて左右ずらすのもあるかもね。スペアが無ければ、右のほうが低音部になることが多いんで、容量が大きいのを右にもってくるという、誤差を逆用したナチュラルチューンが考えられますな。ww まあ応急処置でそうしておくというのは十分ありうると思うが。w

 

 で、数値は結局は見込み通りですかね。単位が書いてなかったんで、これはやはりピコファラドということらしいね。細かすぎてよく分からない、のは俺のコーヒー道と同じかな。w

 まあそういうのもネットに出ているんでね。まあ基本三桁刻みなんだが、それが倍になっていて、マイクロの百万分の一らしい。つまり、六桁ごとに呼び名が変わる世界らしいね。

 で、この末尾の数字がやはり十の乗数というわけで、これは要するに、47*10の五乗と言うことになるらしいね。つまり、470万ピコファラド、になりますね。つまりまあ、百万でマイクロなんで、4がちょうどその桁。4.7マイクロファラドということになると思います。多分。

 まあ大きさからいっても間違いないとは思っていたけどね。w 慣れればすぐに分かるようになるんだと思う。w

 

 まあそんなのありました。色々勉強中。(・ω・;)

 

* 理論的には、ウーファー・スルーは良くないはず、だが。

 

 だから、やはり色々面白いというか、変わった製品であるのは確かだろうね。これは結構大きなコンデンサーだから、少し低めのクロスになるはず。普通の製品よりは低めだと思う。まあ私、その他のネットワークを外したから、これ単独だったかは覚えていないが、多分高音のほうは、この配線のままだと思う。

 だとすると、これは1番シンプルな弱いタイプだから、普通のツーウェイよりは低めのクロスで結構下まで延びている、というタイプになる、と言って良いと思う。

 

 だから、本来は、ウーファーをスルーにするのはよくない可能性はあるわけ。クロスオーバーの重複が大きくなるから。理論的にはね。その様に、従来理論に従う人は強く警告するだろうね。

 

 なぜなら、このウーファーがまた、純然たるウーファータイプに見えないから。これは俺個人の見解だけどね。実際に使った経験からも、むしろフルレンジタイプと感じる。まあこれはデータなどないからはっきりとはいえないが、特に振動板が厚いとか重いというようには俺には見えないけどね。純然たるウーファータイプには見えない。感じられない。もっと軽いね。

 

 むしろこれは、オーバーダンプタイプのフルレンジタイプに感じる。ややエッジなど硬めのような気がする。触った感じでは。まあ大分エッジが硬化しているような気配もある。動きにくいね。自作用のフルレンジなどからすると。

 

 なので、元々こうだったか覚えていないが、印象としては、当初から、むしろ明るいキャラクターの、フルレンジ的ウーファーというように感じた。小型密閉箱を意識した専用ユニットかもしれないと思う。

 

 なのでねー、この製品のコンセプトがいかがなものなのか、という疑問は例によって浮かんでくるけどね。まあ難しいところかもしれないんだが、これだと、全体には少しハイ上がりで、低音が不足しそうな気配がする。そういうキャラになりそうだ。ハイパワー、ハイスピードで、キレはいいだろうけど、低音の量感なんかは不足しそうなのが、ユニットの性格からしても予測されると思うわけだ。

 

 特に、これは17cmだから、結構中音域まで出てしまうだろう。スルーで使うとますますそうなる。しかも出てしまいそうなタイプのユニットに感じるわけ。本来は。

 まあ結局私は、敢えてそうして、しかも良い結果を得たわけなんだけどね。

 

 でも、これは理論的には良くないということになる。クロスオーバーにまともに掛かってきてしまうからね。

 こういうのは、一般には、避けるように、という典型的なタイプになるね。

 

 まあ知りません。私は他にはまともなツーウェイは使ったことがないしw、自作の経験もないからね。w

 まあでも、パイオニアがスリーウェイだから、いずれ勉強しないとならないから、色々調べているわけなんだが。

 

 しかしね、まあスルーには絶大なメリットがあるわけです。私は、少なくともフルレンジの自作をやって、それは痛感しているから、特にユニットの素性が良いときには、データがどうでも、それはそのまま生かしてみたいと感じるね。

 

 でまあ、やってみたところ非常に良いと。もう比較の余地なんかないですけどね。それ以来ずっとこれです。捨てようと思っていたポンコツがよみがえったわけですよ。起死回生の一撃でしたね。

 何事もやってみることです。それにつきますよ。

 オウユダ社会に出回っている一般常識なんか、糞くらえです。全て間違いだらけです。完全に逆ですよ

 

  kkkkkkkkkkkssssssssssskkkkkkkkkkk

 

 まあこれも、長岡鉄男先生、そしてスワンのおかげだね。その経験が、私にこういう成功をもたらしているよ。

 何度も紹介していますが、スワンの測定上の特性は良くないです。でも音は良い。それが真実です。

 

 このEX101のクロスオーバーも、理論的には良くないです。測定したらどうなるかは分からないが、多分、少しその辺りが盛り上がっているかもしれないと思いますけどね。

 

 まあでも、そんなものを補って余りあるメリットがあるのですよ。ダイレクトでキレがあります。生々しくて、抜けの良い音になります。ネットワークになんか、何の意味もありませんね。まあ少なくとも、それは確定した理論では無いです。スピーカーの世界は、色々確定していないものが多すぎると思いますよ。測定の方法にも問題があるんだろうと俺は書いてきているけどね。

(まあそんなのもあって、私は測定には殆ど興味が無いわけ。自分で聴いて判断しますよ。まあベテランだからそれが出来る。若い人は、測定も併用しながら経験を積むと良いと思うけどね。私のコーヒー道のように、丁寧にね。w 私はもうめんどいからやらないけど。)

 

 ので、逆にスピーカーはチャンスが多いジャンルだと言っているわけです。アマチュアが参入するには最善の領域です。オーディオの、或いは家電界全体の中の、残された最後の秘境です。ww

 

 まあ色々、専門家とか、業界人とか、或いは自称ベテランマニアとか、チューナーとかいう人がいますけど、殆ど嘘ですね。間違いです。殆ど完全に逆ですよ。私はそう思います。

 私の言っていることはそうでしょう。彼らと殆ど逆ですね。このネットワーク・クロスオーバー理論も、殆ど逆ですよ。

 

 私が近いのは、心の師・長岡鉄男氏だけですね。そういう一派の方ですね。真に質の高い高忠実度再生を目指している、ごく一部の人だけですね。殆どの場合、それはプロではなくて、私のようなアマチュアの中の変わり者の人ですね。

 

 まあ私、このチューンをするときから、そのことは分かっていたんですが、切羽詰っていてやるほか無かったわけですから、とにかくやりました。長岡理論に従って、とにかくシンプルな形でね。

 勿論、ユニットの素質は信じていたんで、それを生かすという方向性で、ですけどね。そしてそれは大当たりしたというわけです。

 

 クロスオーバーがどうとかいう問題は、まあ後回しですよ。もしウーファースルーで駄目だったら、後でコンデンサーの容量を変えようかなという考えはありましたけど、まあ必要ないですね。問題ないです。変えても良いだろうけど、それは本質的な問題ではないと思います。

 

 本質的な問題になるとすれば、それはコンデンサーを外してしまうとか、或いはコンデンサーのタイプを変える、という事は考えられるんですけどね。まあはずすほうが、シンプルでさらに効果的でしょうから、それをやるかどうかですね。それが上手く行けば良いし、そこまで上手くは行かないかもしれませんけどね。それなら、まあ今いる辺りが殆ど最終結論ということで良いのでは無いかと思っていますけどね。

 

 まあツイーターも、ウーファーも、とても質が良いと信じていたわけです。ですから、ウーファーはスルー、ツイーターもフィルター弱めで、良いはずだと信じていたのです。それが成功したので、私もとても自信を持っているのです。

 

 まあやってみることなんですよ。頭で考えていても仕方ありません。

 考えるのなら、人のいったことを鵜呑みにするんではなくて、自分でゼロから理論を見直して作り直してください今巷に流布しているクロスオーバーの計算式は、余りよいものでは無いように私は思いますけどね。余り役に立ちません。結局、勘で調整することになりますからね。w

 どういう成立の経緯なんかは全く知りませんし、そういう話はどこにも出ていません。スピーカーの世界にはそういう話が非常に多いです。古い条件が前提になっている可能性もありますよ。

 

 なので私は、余りあてにはしてません。むしろ自作経験豊富だった、長岡氏の話をあてにしているというわけです。そのほうがよほど参考になります。

 ですから、まあ長岡氏の自作スピーカーの設計とか、製作日記は、古いものから良く見直していただきたいです。失敗しているものもあるんですが、いろいろためになる教訓で一杯ですからね。

 

 私が若い頃はリアルタイムでそういうのを読んでいました。まだスワンの二代目が出ていないぐらいの頃でしたけどね。1990年ごろですね。共鳴管方式などが出る前です。スワンが非常に良いといううわさを聞きつけて、私もやってみたというわけです。

 

 それよりも以前の製作をまとめた書籍などを含めて、私は作品集のようなのを五冊ぐらい持ってますかね。製作日記がついているものが読むのも楽しくてお薦めなんですが。今は絶版かもしれません。

 

* ガチの戦い。最終局面。(`・ω・´)

 

 まあ、何が良い音なのか、ということに関する、哲学的な認識の差が出る世界かもしれないです。そのぐらい微妙な世界であるのは確かですね。

 スワンは特性的にはフラットでは無いし、私のこのチューンもその可能性が高いです。でも音は良いと私は確信します。

 

 逆に、巷の理論通りにフィルターを作れば、きれいにクロスオーバーして、特性的には良いのかもしれませんけどね。

 

 (この製品も元々はその様に作られていたと考えられる。ツイーターに低目まで再生させているから、重複しないように中音域が抑えられていたはず。まあでもそういう問題より、とにかく詰まったような音がしていて良くなかった。

 後で書くだろうけど、フィルターの問題とともに、少し背圧を抜いて擬似バスレフ化しているのも大きな変更点。それと、元々はかなりぎゅうぎゅうに吸音材が入っていたと思うが、見ての通り今はゼロなんですけどね。┐(´д`)┌ この箱はかなり小さいから、そのほうが内容積も増えて良いだろうと思ったけどね。)

 

 でも私には、そういうものは余り良い音とは感じられないことが多いわけです。

 まあ少なくとも、EX101のローパスフィルターは無用でしたね。致命的でしたよ。それが全てだったといっても過言では無いです。金を掛けてどうしてそんな間抜けなマネをするのか、全く理解不能ですね。┐(´д`)┌

 

 まあ話が長くなったんで、このぐらいにしますよ。w

 だから、まあいろいろ紆余曲折ありましたが、結局は認識どおりで良いと思います。

 このコンデンサーは大きめです。クロスは低めですね。

 そこにウーファーもスルーで中高音まで出ていますから、重複の可能性があります。理論的には良くない可能性が高いです。

 でも、私には殆ど問題ないです。少しハイ上がりのバランスですが、まあ元々そうですからね。それは仕方ない構造だと思います。むしろ自然になったと思います。

 

 ので、まあ色々試してはみますが、基本はこのままで一度戻します。そして、バリ取りとか、ローテーションなどの、マイナーチェンジの効果を見てみます。それでも絶大な効果がある予感がしますね。あ、一番は勿論、スポンジをカットしたことですね。ひどすぎますよ。┐(´д`)┌

 

 後は大きな問題では無いです。ほとんどベストです。後でできることがあるとすれば、ツイーターのコンデンサーの問題だけですね。それが省略できればベストです。それで完成じゃないでしょうかね。

 

 まあそのぐらいガチの感じで整備してますね。このあたりでさすがに限界の感じもする。

 少し古いしね。劣化もはっきりしてくるかもしれないという気がするし、これ以上酷使するのもかわいそうな気がする。

 この後は、のんびり大事に使って行きたいと思ってますけどね。

 

 まあ早く確認したいです。まあ進捗してきましたよ。始まれば早いリボ。本当はクズではない。(`・ω・´)

 

 俺神驀進・オウユダ糞カス!!


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1 コメント

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銀河の時間差野人 (組付け完了した。(・∀・))
2020-01-23 23:23:56
まめにちょこちょこ動く、のモットーどおり、なんとなく気が向いたんでやってしまいました。昨日雨だったからかな。w

あとは設置するだけなんだけど、久々に入れ替えるんで、台の辺りを掃除しようかー、などと考えていたら、まためんどくなって、頓挫しているところです。(・ω・;)

まあ明日辺りはできるんじゃないか。だいぶ部屋も片付いてきた。進歩する野人。

ツイーターをダイレクトを聞いてみようか、とか書いてあるけど、めんどくなったら省略した。

大分傷んでいるね。ワイヤー側の端子が金属疲労で半分折れた。残りだけで適当につないである。次回はコードごと変えるかな。はんだ付けしてしまったほうがいいかもしれない。

ネジも、板が掘れて、よく止まらないところがあるね。(・ω・;) いよいよ寿命かもしれないな。
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