【群馬・川ポタ】早川サイクリングロードに侵入。エモい裏道でまとめた神ルート。(｀・ω・´)

　今回も回復ライドという感じで軽めの予定だった。しかし結果的には、かなりの距離になっていて驚いたけどね。途中で時間がかかるとは思ったが、確認してみたら、全部で90km近いルートだった。ほぼ予定通りだったから、そもそもルートの引き方が頑張りすぎだった。(・ω・；)

 

　まあそういうわけで、平地で、地元の裏道などを探ってみた。あと、以前の利根サイロングライドで、最後に間違えた、小山川の合流地点のところを確認に行ってみたんだが、まあ簡単なところだったんだけどね。でも俺はやはり貧脚で、スタミナもない、根はインドア派なんで、どうしても疲れた帰り道は、自分の町のほうに最短で帰ろうとしてしまい、その小山橋という逆向きの橋を渡れなかった。小さな橋なんだけどね。それを渡れば、いつもの利根サイに入れて、もっと安全に早く帰れたと思うんだが。(・ω・；)

 

　ので、その時の反省があった。まだ地元の道を良く把握してない。特にこの北東部の辺り。まああまり用がなくて行かないんだけども、そのように、利根川方面に行くなら、無いわけではないルート。方角的にはあっているから。なので、いい道がないか探りに行った。まああるんだろうけど、家の町の大橋が、ちょうど埼玉側の終点のような意味合いがあって切りがいいんで、どうしてもそこから行きたくなるんだけどね。几帳面保守長男A型両親から生まれたO型野人。ぶれない。(｀・ω・´)

 

　でも、これからは、あまり距離とかにこだわらず、ストレスの少ないルートで利根サイに入れるなら、それで構わないかもしれないんで、少し調べてみたんだが、なかなかいいルードかありそうだった。まあ実際、悪くなかった。この辺りになると、もうだだっ広い田んぼで空いているし、案外道もいいので、今まで通っていた町寄りのルートよりも速いかもしれないと思うね。今後は使う可能性があるかもしれない。そこに至るまでも、なかなかいいルートを確立しつつあるんでね。

 

　まあそうやって、地元辺りで、時間を稼いだり、ストレスを減らす工夫をすると、さらにロングライドに行けるということにつながるので、おろそかにしてはいかんと思うわけです。w

　(逆に道を間違えて足を削られてるからね。＿|￣|○)

 

＊　三角ルート

 

　というわけで、そこは上武大橋、深谷の辺りなんだけどね。しかし、その先の新上武大橋が、売国道17号で、歩道がほとんど閉鎖状態だということは書きましたね。kkksss🥚🥚🥚

 

　ので、今回はそこをスルーして、刀水橋まで行きました。ここは歩道が分離していて走りやすいから。そして、そこから群馬側に渡って、利根川沿いを走ってくるつもりだった。まあ調べていたら、どうもこの区間は走ったことがないことに気づいたから。

 

　まあその理由は、そこには、crがない、それどころか、歩道すらない一般道になっているから、ということのようだった。まあ実際今回も、まさしくそんな感じで、怖いオウユダ売国企業の大型車両がこちらを威圧しまくっていたんで、走りませんでしたけどね。kkksss🥚🥚🥚

 

　少しすると歩道があるようになっているらしいので、脇道を進んでから上に上がったけどね。まあほんの数百メートルだろうけど、群馬も糞で、ここは直す気がないらしいですね。なので、多分群馬のサイクリストも、ここは困っているんじゃないかと思いますけどね。┐(´д｀)┌

 

　ここは、大泉町ですかね。いずみ公園とかいうのがあるらしかったから、行こうと思ったんだが、まあこの辺りはそのように交通も激しく、今回たまたま歩道の辺りを工事中でごちゃごちゃしていたんで、先も長そうだったんで、引き返して利根サイに戻ったんだけどね。まあちょっと残念なところで、オウユダ売国なところ。一般住民の気配がしないところですね。kkksss🥚🥚🥚

 

　まあこの辺りは、実は少しcrも難しいね。群馬側にないのは、そういう理由かもしれない。広瀬川、石田川という、なかなか大きな川が流れ込んでいるから、そのたびに迂回するようになっていて、すんなりコースが引けないというのがあるようだ。

 

　で、今回は、地図を見ていると、早川という川があり、その川沿いにはずっとcrのような道が作られているようなのを見つけたので、そこを走ってみたかったというのがあった。

 

　まあ以前から書いているけど、群馬は非常に川沿いの遊歩道が整備されていて、ほとんどすべての川、しかも両側に、ちゃんとした遊歩道がついている。安中のほうにいってもそうだったのでおどろいたけどね。(＠_＠;)

 

　ので、多分この川も走れそうだと思い、途中まで行ってみようと考えた。まあ全部登ろうとすると、例によって、赤城山を上るところまで行ってしまうのでw、まあ半分ぐらいのところ、そこに赤堀いこいの森公園というのがあるらしかったので、ちょうどいいと思い、そこの辺りを最終目標のルートにしてみたんだけどね。

 

＊　意外に遠くて、足痛いw　＿|￣|○

 

　赤堀だから、以前も行ったことがあるので、まあそんなに遠くないかと思ったら、実際にはかなりあったね。まあ元々遠くて、単独で行くべきところなのかもしれないぐらいだったかな。結果論的には。(≧з≦)プッ　

 

　確かに、穴場的なCRで、一応ちゃんと作られていて、かなりの部分に走りやすい舗装路があるんだけど、そこは田舎のマイナールートなんで、かなり紆余曲折があるね。左右に渡ってみたり、一般道に迂回するようなところがあって、まあビギナーには難しいルートかもしれない。俺もいろいろ走ってきたんで、そういうものに対する対処法をマスターしてきたけど、途中でそのように舗装が終わってしまって急に未舗装の坂を下りたりw、線路に行きどまってみたりするんだがw、まあ少し迂回すれば復帰できるようになっているから、まあまあ良心的なほうw、かもしれいけど、まあ結構面倒くさい。М向きルートですね。w　スピード優先のヤングマンサイクリストにはあまり向かないかもしれないです。w

 

　しかし、ここは良かった。なぜなら、川がとてもいいから。まあ群馬の川、みんなよくて、この辺りだと、粕川なども非常にきれいで楽しい川なんだけど、この早川というのもなかなか良かったね。まあ名前通りでしたよ。俺の説通りで、川の名は体を表しているね。(｀・ω・´)

 

　まああまりネタバラシはしないが、川好きの人なら絶対に気に入る川であり、ルートなんで、おすすめですね。非常に良かった。多分、広瀬川や市野井野川よりも良かったと思う。

 

　ので、見ながら走ったんで、かなりの徐行になってしまった。初めての場所だったんで、楽しみながら行ったのでね。わき見しながらなんで、十分に徐行しないと危ない。まあでも、かなり走りやすい道ではあったけどね。

 

　まあいいところでした。ここは、そのようにマイナーなところなんで、人通りが少ないので、一部、道の管理なんかがよくなく、草などが茂っているところがある。今の時期だと、そういうのにあたると草の実がついてしまって、面倒なことになる。(´・ω・`)

 

　ので、やや走りにくいところだけども、まあ平野部の穏やかな風景の中を走れるので、川好きのゆるポタには最高でしたね。

 

　そして野鳥が多いね。やはり人があまり来ないからだろう。

　カルガモがかなりいましたね。群馬県大会が行われていた模様です。w

　そして、サギも多かったね。白いのと、青いやつですかね。まあ家の町にもよくいるやつだけどね。結構大きくて、迫力がある。近くで見られるのでね。

　そして今日は一羽、かなり人懐こい白鷺がいて、道先案内してくれたのがいました。逃げそこなっているのかと思ったら、そうではないようで、私の行く先を五六回ほど先回りして飛んでいましたので、意図的なものだと思います。かなり珍しいです。サギは多分かなり臆病な鳥で、ほとんどの場合は人間から逃げていきますけどもね。初めての経験でした。

 

　まあ雀も多かったし、今の時期だとヒヨドリもうるさいです。w　そういうのがたくさんいましたね。鳶のようなのも何度か見ました。川べりの木にとまっているのも見ましたね。時々鳶は近くで見ることがあるね。

 

　まあなかなかいいとこでした。のんびりしていてね。まあ赤城山のふもとですね。ずいぶん近くに来たと思って、焦ったね。それでもまだ目的地に着かなかったから。(・ω・；)

　ので、予定よりはかなり遠い印象だった。足も痛くなってきてしまった。w

 

　まあ後で確認してみたら、その公園まで、ざっくり58キロぐらいあったからね。そりゃ遠い。片道としては、100キロ越えのようなルートに匹敵するからね。まあ今回は三角形のようなルートだったので、それで三分の二ぐらいで、しかも帰りは下り基調になるから大幅に楽なのは確かだったけど、思ったよりも遠くて焦った。(・ω・；)

 

　帰りは、国定というところを通ってきました。駅の辺りから分かりやすい帰還ルートがあったからね。

(国定忠治のことはよく知らない、世界史選択野人だがw、ゆかりの地らしい。)

 

　それで、伊勢崎の東のほうを通って帰るようなルートになったかな。初めて通ったと思う。伊勢崎も、いろんな道があるんで、いろいろ走り甲斐はあるね。その中で、なかなかいい道を走れたと思う。混んでいる道と、空いている裏道ぽいのがあるんだよね。それを選別するのが重要、というか、俺の趣味。w　いい裏道を見つけた時の快感はほかに代えがたいね。w

 

＊　距離・時間

 

　帰りは意外なほどあっさりで速かったんだけどね。群馬に行くときは、大体そのように、帰りが下り基調になって、意外なほど早く帰れる。富岡などに行くときもそう。なので、まあ意外に楽。行きさえこなせれば。

　でも、全体で、ざっくり83キロぐらい。だから、まあ確実に85は越えて、90kmクラスのライドだったと思うね。そりゃ辛いね。特に行きがね。ちょっと頑張りすぎた。

　

　時間は、5:55でした。６時間を少し切っていた。まあまあかな。ゆるポタにしてはね。

 

　行きのcrで、ミニベロヤングを追い抜くのに少し力を使った。最近は追い抜く苦しみを感じつつある野人。まあ成長のあかしなんだが。(｀・ω・´)

 

　あー、しかし、新上武橋のところでは、例によって工事中で迂回ですね。ここもひどいね。急に仮設階段を押して登れ、というようになっているからね。まあ埼玉はいつもそんな感じなんで、もうあきらめているけどな。kkksss🥚🥚🥚

 

　まあいまだに未舗装路が多くて、いろいろ残念、悲しい。埼玉は未開地域。何故かここの所、未舗装路ばかりに当たっていて、タイヤが汚れて仕方がない。降りて歩いてばかりいる。もう慣れてきた。(≧з≦)プッ　kkksss🥚🥚🥚

 

　そういうのもあって、なかなか疲れたね。今回の早川沿いも、未舗装路連発でした。俺のルート選びがいかんのか？w

 

　ので、ちょっと走りにくさがあるけどね。そういう細かい面倒くささに耐えられる忍耐力が必要。М向き。w

　その分、綺麗な道に来た時の快感も高まる。ww　ドМ。ぶれない。(｀・ω・´)

 

＊　川ポタの魔術師

 

　そんなとこでした。例によって、JA直販所、今回は、あずまのところによって、例によって饅頭買いました。田舎饅頭大好き野人。ぶれない。(｀・ω・´)

 

　東というところも初めてだったが、広い農地ですね。広い農地であることに価値がある、あった、という世界ですね。こういうところに行くと、大抵、土地改良の記念碑のようなものが立っている。

　まあ私にはその意味が分かるけど、今どきのオウユダ・愚民・ヤングには意味が分からないかもしれません。まあ実際、今の時代には価値は大幅に下がっているのかもしれないけどね。

 

　まあそういう、私が好きなところ。しかも美しい川とCRつき。最高です。( ；∀；)

　まあちょっと長かったんだけど、思う存分走れたんで満足してますね。楽しかったです。天気も良くて見晴らしもよかった。赤城山がよく見えましたな。

 

　群馬まだまだ攻める！！(｀・ω・´)