Ribocco5リボッコのブログ

リボの一般全て逆理論。
閲覧注意(`・ω・´)キリッ

【整備】ヘッドパーツ周りを再調整。(`・ω・´)

2020-02-26 17:29:32 | リボのサイクリング

 今日も雨でしたな。しかも、予報と違って、午後になっても晴れてこなかったけどね。まあ意外だったかな。ちゃんと見てなかったけどね。

 

 まあ今日は整備する予定だったし、乗る予定ではなかったのでね。

 でも、思ったよりも天気が悪くて、気が乗らなかったけどね。まあでもやりました。寒かったけど。まあできましたよ。焦らずやることですな。

 

 ハンドルの高さとかを再調整したいというのもあったんだが、そもそもまたぐらついてきていたというのがあった。良く理由は分からないが、ちょっと締め付けが甘かったかもしれない。トルクレンチをまだ持っていないんでね。なんちゃってサイクリスト。(≧з≦)プッ

 

 まあ締め付けすぎてダメにした、みたいな話が多く、多少緩いのは、気を付けてさえいれば、リスクが低いというのがあって、貧乏野人はつい緩めにしてしまいます。(・ω・;)

 

 まあでも、ハンドル辺りは強い力がかかるから、そもそもパーツも丈夫にできているんで、コンパクトタイプの工具なら、めいっぱい締め付けるぐらいでいいだろうというのが一つの目安ですけどね。少し緩かったかもしれない。

 

 そもそも最近のステムで押さえるタイプは、ねじが弱いかなと思っている。四ミリ角のボルト二本だ。ちょっと頼りないね。通常のバイクはそんなものだと思うけど。まあ五ミリにするとか、あるいは三本以上にしたほうがいいんじゃないのかね。ぎりぎりの感じがするけどね。ので、多分、がっちり締め付けたほうがいい気はするね。

 

 まあ私、峠にも行くし、道もよくないから(・ω・;)、結構振動は来ているのかもしれないね。それで、また緩んでいたようだ。

 

 まあ簡単に言えば、前回とほとんど同じ状況。いやー、確か12月にやったから、わずか二か月だけどね。こんな調子だとしんどいな。(・ω・;) 過去記事ありますんで、興味ある方は検索してみてください。

 

 まあ色々やわいところがある、なんちゃってバイクなんで、しょうがない。俺もまだ経験が浅いんで、様子見なんでね。しっかり締め付けたほうが良かったかもしれない。

 

 でもハンドルのほうは、薄いプレートのようなので押さえているから、確かにトルクに注意しないと、破損のリスクなどはあるかもしれない。というか、あのパーツは時々割れるのも仕方ないかもな。少し弱そうに見えるね。中が抜いてあるけど、そんなことしないほうがいいんじゃないかな。俺はそう思うけどね。┐(´д`)┌

 

* ステムを上下ひっくり返す。裏技ぽい正統チューン。w

 

 で、まあ色々思うところがあって、やってみた。

 

 一つは、もう少しハンドルの位置や角度なんかを仕上げてみようかなというのがあった。

 

 まあこれ、いろいろ難しい。俺のはクロスタイプで、中途半端なハンドルがついているね。そこそこスポーツタイプなんだけど、ポジションは事実上一つしかない。まあ私は、風の強いところに住んでいるから、バーの内側にテープを巻いて、そこもつかめるようにして、エアロポジションの時なんかには握るようにしていて、なかなかいいんだけど、まあそれだけだと、やはりガチで低いポジションを取るというところまではいかない。まあ多少姿勢を変えて、ロングライドの時の疲労対策のような役割ぐらいですね。ないよりはいいけどね。

 

 しかし、まあ私はこれは一応スポーツタイプと割り切っているんで、もう普段のハンドルの基準の位置を、かなり低めにしてしまおうと考えていて、そのように変えてきている。

 もともとは、まあ私には少し小さいから、少し上げてみようかというぐらいに思っていたんだけど、乗れるようになってくると、逆にガチで乗っているときのポジションに近づけたほうが、結局は疲労が少なくなるというように感じている。

 街乗りでのんびり乗っているときは、もちろんハンドルは高いほうが楽なんだけど、もう少しガチで漕いでいるときは、やはりもう少しハンドルは低くて前方にあったほうが力が入りやすい。ある程度そのような姿勢が続くとなると、ハンドルが高いと逆に漕ぎにくく、疲労も高まる。特に上半身のほうかな。腕とかね。微妙にたたまないとならない。

 

 なので、最近は、街乗りでは多少乗りにくくても、そういうロングライドの時のポジションを優先している、というわけです。まあロングといっても今のところ半日程度だけどね。しかも私はせっかちだから、かなりスピードは出すね。急いで行って、急いで帰ってこようとする。基本、持久力に自信がないから。(≧з≦)プッ

 

 で、何ができるか考えていたんだが、ステムというものには少し角度がつけてあることに気づいたね。しかもこれは、そもそもひっくり返して使えるようになっているね。上下にロゴのプリントなどがしてあるから。だから、そういう用途は前提にされているようなんで、遠慮なくひっくり返してみることにした。いい裏技かなと思ったら、そもそもそのようにできていた。(≧з≦)プッ

 

 まあ本来は、間違っているかなという気もするけどね。軸に対して直角の角度が本来は理想的な気がする。そのポジションは決して取れない、というのは、邪道臭いとはいえるけどね。まあそれがこの世界の常識らしくて、多くのステムはそのように設計されているようなんだが。

 

 まあでも、汎用性は高いかもしれない。高くしたい人も低くしたい人もいるから、なんちゃってクロスバイクには絶好かもしれない。中には、高くもしたいし低くもしたいという、負け組野人みたいな人もいる。┐(´д`)┌

 

 ので、今回は私は逆に低くしてみた。

 普通は上向きになっているだろう。まあ一般向けの商品はね。

 でも逆に、元々ガチのスポーツタイプなら、あえて下げてあるのかもしれない。その場合には、確かに少し合理性があって、ステムが水平に近づくね。ポジション的にも前に伸びるから、本当にガチの感じに近づけることはできる。

 

 ので、とりあえずやってみました。高さをどうするのかという問題があったんだけど、とりあえずスペーサーはそのままで、ステムの上下だけ入れ替えた。それだけでも、高さも、リーチも変わる感じがあるね。

 

 まあ狙い通りの結果。これはかなり下がったように感じる。かなりスポーティになったかなという気がする。まあいまだかつてない前傾かもしれないけど、まあガチで走っている時にはこのぐらいのほうがいいはずだと思う。

 

 まあ本当はハンドルの角度とか、グリップの位置とかもいじりたかったんだけど、以下のような事情で見送りました。(≧з≦)プッ

 

* ベアリングの清掃。(´・ω・`)

 

 もう一つの目的は、ゆるみをなくすことだったんだが、ついでに例のヘッドパーツの辺りを確認してみた。まあ緩んでいるんだから、いろいろ怪しさはあった。

 なぜ緩んだのかもはっきりしないけどね。

 

 で、まあ開けてみたら、懸念通りでしたね。もう汚れていた。

 そして、ベアリングを外してみると、結構その溝のところが削れている。

 よくわからないが、これはフレームにじかにベアリングが当たるようになっているものなのか?どうもあまりいい感じじゃなかった。

 どこかに塗装がしてあるようで、例によってそれが削れて粉じんが出ている感じだったね。上は間違いなくそう。下のベアリングも外れて見えてしまったんだがw、そちらはさほどでもなかった。まあ何かよくわかりません。

 

 なので、下のほうはまあ、二か月たったんだなーという感じだったけど、上はひどかった。黒いほこりと、そしてやはり、アルミのスペーサー類が削れて、カスが出ている。これはなぜなのかよくわからないなー。普通、そこは回らないはず。ベアリングから上は、一体化していてずれないはずなんだけどね。でも、多分、広がっている形のアルミのパーツ辺りが削れている。そこらへんはガタついて動いてしまっているんだろう。というか、ベアリングのほうの動きがよくなくて、スペーサーから下あたりが少し回転していたかもしれない。スペーサーはあまり削れてなかった。

 というのがあり、例によって、アルミの削れカスのようなものが出てましたね。ガッカリした。(´・ω・`)

 

 まあ錆は出てなかったが、冬の二か月なら当然だろう。┐(´д`)┌

 まあ救いは、下のほうは、ほぼ期待通りに無事だった。上のほうがひどかったね。あきれた。やはりスペーサー類なんかをいろいろ挟んでいるから、そういうがたつきなどが出てしまうんだと思う。好かないね。┐(´д`)┌

 

 でもしょうがない。だから俺は、スペーサーを一枚上にずらしてはさんでみようかと思ったんだが、まあそこは問題ない。でもその広がっているやつは多分動かせないから、変わらないだろう。

 まあしっかり締め付けておいたほうが、そういうずれは少なくなるんじゃないかと俺は思うが。ので、また締めて置きました。そうすると、前回同様にしっかりして、非常にいい感触になるんだけどね。それがいつまで続くのかが問題だな。(´・ω・`)

 

 どうもそういう塗装の摩耗のようなものがあったんで、まあ一旦落ちてしまえば落ち着く可能性もあるから(≧з≦)プッ、まあ今回は期待したい。

 グリスも少し多めに、いろんなところに塗っておきましたけど、エレガント野人なんでそれでも少ないかもしれない。でも下は平気に見えたけどね。

 

 ので、思ったよりも汚れていたんで、一通り前回同様に清掃しました。全く同じような状況だったな。二か月に一回、整備が必要な個所なのか?そうではないはず。(´・ω・`)

 

 まあ今はまたしっかりついて、いい感触です。今回は倍ぐらいもってほしい。しっかり締め付けた。

 

 ヘッドキャップというのの使い方にも慣れた。これは非常にいい仕組みだな。w 最初は何の役に立つのかー、みたいに思っていたが、こういう作業をやりつけると、実に便利なものだと感心する。w

 まあこれ、以前書いた解釈で間違いないと思う。このように整備するときなどに、このフォークやベアリング、ステムなどをいったん仮止めするためのものだ。これがないと、逆に極めて面倒なことになるね。

 (だから、一通り作業が終わったら、少し緩めておくといいと思う。その後では意味がないから。逆に疲労してしまうだろう。)

 

 まあ私、今回も横着して、何も外さず、スタンドにも立てないで直にやったんで(あえてやってみた(`・ω・´))、やはりガタガタしたり、左右に傾いたりして非常にやりづらい。本当はスタンドなどにちゃんと立ててやるべきだし、タイヤやフォークも一旦抜いてやるのが正しいと思う。正しいだけでなく、結局は楽で速いかもしれない。

 それをやらないから、まあ今日も面倒くさかったし、しんどかった。半日かかりましたよ。(´・ω・`) 本当のことを何一つやらないクズ野人。死ぬべき。_| ̄|○

 

 まあだから、ずれてみたりして、下のベアリングがはみ出したりするわけですけどね。(≧з≦)プッ

 まあまあ、俺はこういう作業が嫌いじゃないから、たまにはやってもいいけど、二か月に一度はきつい。(´・ω・`) だんだん飽きてくるだろうしな。

 

 で、そういうわけで、このヘッドキャップがないと、ぐらぐらに緩んでずれてしまって、なかなかまとまらないだろうと思う。まあこのステムで止めるシステムというのは、そういう問題点があるような気がするけどね。今回のように、緩みやすいんじゃないのか。

 でもまあ一応、そのキャップのアシストがあると、うまくまとまるね。大分慣れてきた。それで仮止めしつつ、また、ステムやハンドルなどを仮止めしつつ、微調整して完成するというのが正しいやり方だろう。まあちゃんとできましたよ。結局はね。

 

 ので、きれいに仕上がった。いい感触。

 軽く試走してきたが、ハンドルは平行に下がった感じで、なかなかいいね。悪くない。まあ前傾きつくなったけど、俺もガチのサイクリストに近づいているからね。いいんじゃないか。だから、街乗りの時は少し注意しないとならないね。こけそうになるからね。スピードが出てない時にはね。

 

* 長瀞平坦ルート。

 

 まあ整備が終わったんで、明日当たり、どこかに乗りに行けたらいいね。

 今日は実は、晴れていたら行くつもりだったけど、朝の段階でまだ降っていたんで、あっさり諦めた。w 午後も結構寒かったな。天気予報が当たりにくい時期ではあるね。

 

 でもそろそろ晴れるだろう。漠とした確率論。w

 まあ長瀞方面かなと思っている。

 前回、中途半端だったんで、もやもやしている。几帳面野人。w

 

 ので、今回は、あえて平坦ルートで行ってみるかなというのも思っている。

 もちろん、足を温存したいというのもあるんだけど、平地をロングライドする忍耐力をつける、みたいな、М的な発想。(≧з≦)プッ

 

 まあ行きに平坦ルートで行ったことはまだないから、一度行ってみようかと思っている。どの程度楽なのか、そうでもないのか。

 それで、前回予定していたように、出来るだけ長瀞の奥のほうまで行けるといいかなーと思っているけどね。

 

 明日は冬型かな。少し寒そうだけどね。でも晴れていたら行ってしまうかな。

 

 攻め続ける。(`・ω・´)


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
悪意はない野人 (重さを測り忘れた。(・ω・;))
2020-02-26 21:28:22
整備後と、試走後の二回のチャンスを逃した、クズ野人。_| ̄|○
まあ結果は分かっているから。14.8kgと見ました。14.7かな。(≧з≦)プッ

梅が咲いてきているんで、町中にあるお寺に見に行ってきた。確かに咲いていた。満開ではなかったけど。
近いところなんだが、知らなかった。グーグルアメリカ経由で知りました。(≧з≦)プッ

宝登山の梅は、今年は見られないだろう。そこまで届かない。来年の目標ですね。
返信する

コメントを投稿